育児をしながら英会話を教えてます

「英語を教えることは私の生きがい!」と思っていた私に子どもが舞い降りてきてくれた。英語と育児生活を綴ります。

リベンジ ねんねトレーニング(過酷)

2020-05-28 18:00:00 | 育児日記
5月20日 ネントレ3日目

昨夜は授乳をしなかったけれど
何回か起きていたので私も疲れていて
朝の面倒は夫に任せました。


この時期だから夫は家にいるので
絶好のトレーニング機会なのです。


9時ぐらいに夫が娘を寝室に連れてきて
「ねむいみたい」と。

よし、今日もがんばるか。


授乳をして布団に降ろし、とんとんすると号泣

でも起き上がらないで寝ながら泣いていたので眠いのがわかる。


そのまま辛抱強く隣で寝ていると
15分ぐらい泣き続けた後、就寝


9時すぎに寝て、
途中何回か起きたけど、とんとんするとまた寝る。


なんと12時すぎまで寝て、3時間も寝た。


いつもは1時間で起きるけれど
(起こさなきゃいけないんだろうけど)
娘もなんだか疲れているようだった。


ねんねトレーニングを始めて3日目


生まれてから一度も
2時間泣き続けるなんてなかったし、
寝る度に泣くなんてなかったので
おそらくかなり疲れたんだと思う。


泣くのに体力も肺もつかうしね。


3時間寝たあとはとても元気に起きてくれた。



お昼を食べて、気分転換に車でドライブ


3時間すぎに寝るかなぁと思って寝室にいく。
目はこすりながら少し眠そうだけど、寝ようとしない。


時々ぐずって、そのあと号泣になって
疲れて寝そうになるんだけど
また目が覚めてぐずる…
それを何回も繰り返して
気がついたら17時

さすがにこれから寝ると、夜寝になりそうなので、お昼寝は諦める。

これがいちばんこたえる。


泣くだけ泣いて寝ないのが
私の精神をおいつめる。


気にしなきゃいいんだけど
「寝なかった。寝せることができなかった」とネガティブに思ってしまう。


なぜそう思うかというと、昼寝をしないでぐずると、それが夜に影響するんじゃないかと思うと怖いから。


でも仕方がないからリビングに戻って休ませる。
(たくさん泣かせてごめんね…)
と凹む。


疲れ切って落ち込んでいる私を
夫がなだめる。

「そういうときもあるよ。無理しないで」

申し訳ない。



17:30 夕飯
最近結構な量を食べる。


たくさん食べて飲んでお腹いっぱい。

それからお風呂に入って寝室で30分ぐらい遊ばせる。

  


結論から話すと、この日は最悪だった。


原因は、私の気持ちに問題があった。



夜寝かせるときの私の気持ちがどうしても明るくなれなかったのだ。


今回のねんねトレーニングを通して、
私の気持ちや言葉が
子どもに伝わっていることを痛感したのである。


連日大泣きする声を耳元で聞いていると、頭がガンガンして疲れが取れない。


「まだこれが続くのか」
と思うとネガティブになる。


お風呂に入って化粧水をつけているときに、鏡を見ながら
「よし!がんばろう!」
と何度も言い聞かせる。


それでもしんどい気持ちがなくならなくて、結局そのまま寝かしつけに入る。


それがいけなかった。


昨日ネントレがうまくいったときは
授乳の段階から話しかけたり
楽しいことをして、寝るまでを楽しい時間にしていた。


でも今日はできなかった。


案の定、授乳が終わって布団に寝かすとギャーと泣いた。


でも昼寝をしてなかったから疲れていたのか10分もしないで寝た。



とりあえずほっとしたけど、
この日の夜中は何回も起きて
そのたびに泣いた。
なんだか悲しそうな苦しそうな。


あまりにも泣いて泣き止まないので
夜中に授乳をした。
しかも添い寝をしながら。


添い寝をしながらの授乳はいけないとわかっていつつも、私の体と心が無理だった。


そして娘は授乳をしたまま寝てしまった。

罪悪感におそわれながらも寝る。

朝起きたときもちょっとご機嫌ななめ



「夜間に授乳してしまった…これでまた振り出しに戻ってしまうんだろうか」


寝不足もあって頭が正常に動いていないため罪悪感の塊のようだった


疲れがピークに達し、朝、方泥のように寝た




記録のためにこのブログを書いているが、どうも私は性格的に考えが凝り固まっているようだ。
固執しているし、ある意味完璧主義だ。


人間相手なんだから柔軟にいけばいいのに、そこを四角くかたちにとらわれてしまっている。


そうなんだなぁ。


ブログは自分を客観的に見られるから良いものだなぁと改めて感じる。



できなかったことをズルズルと引きずる癖もある。


仕事ではあまりそういうことはないのだけれど
子育てには過敏担ってしまうというか、感情の起伏が激しいように感じる。


ママ業は新米だからかな。
いつかこのブログを見て笑えたらいいな。



つづく



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