今日は朝から晩まで
娘が「抱っこ抱っこ」を求める1日でした。
(おかげで体がバッキバキ…)
ちょっとでも娘のところを離れると「うぇー!」と言って主張し、
近くによると、体によじ登ってきます。
近くにいるだけでは物足りないのか、抱っこをするまでご機嫌ななめ。
抱っこをするとやっと笑顔になって「ふんふん♪」とご機嫌。
でも7キロの娘をずっと抱っこすることは難しく、
「ちょっと休憩…」と思って降ろすと、ご機嫌ナナメに戻ります(笑)
今までこのようなことはなかったので
「どうしたもんかなー」と最近のことを振り返っていたら、
わかりました。
ここ1週間、夫の実家と私の実家にお世話になっていて
親戚のみなさんに娘を見ていただいていたので
私と娘の親子2人の時間があまりありませんでした。
きっとその時間を取り戻すかのように
たくさん甘えたいのかなぁと。
もちろん実家にいたときも寝かしつけをしたり授乳をしたりはしていたけれど
いつも家でゆっくりとする親子の時間というものはなかったので
「甘えたいのかなぁ」となんとなく、ふと感じました。
答えはわからないけれど、私自身がそう思うと
娘に対して優しくなれました。
夜、寝かしつけるときに「今日はいつもよりたくさんギュっと抱きしめよう」と思いました。
布団の上で何度も何度も「ぎゅー」「ぎゅー」と言いながらハグ。
ハグをする度に娘は喜んでいました。
10回ほどすると私の手から離れて布団の上をごろごろし始めました。
だんだん眠くなってきたのか、目を閉じるようになってきて
最後に授乳をしてあっという間に寝ました。
寝かしつけで感じたのは
「今まで毎日抱きしめていたけど、愛情をこめた『ぎゅー』を最近していなかったかもしれない」
と思いました。
どちらかというと「抱っこしなくちゃいけない」という義務的なものが多くて
「大好き」と思った愛情のあるハグをしていなかったかもしれません。
寝かしつけが終わって携帯でニュースを見ていたら
たまたま見た記事に
「乳児も親のハグでリラックス」
というものがありました。
これがドンピシャで、「まさにさっきやったことだ!」と思いました。
(記事の引用)>「かわいいと思ってぎゅっとハグする」ときは、副交感神経が活性化しリラックス状態になることが分かった。
とあるように、まさに娘がリラックスして寝たのが目に見えてわかりました。
今日1日を通して抱っこ、ハグの大切さを感じました。
抱っこをせがんだのは、娘が私に気付くように教えてくれたのかもしれません。
子どもはいろんなことを教えてくれる大事な先生😊
これからもたくさんぎゅーしてあげたいと思いました🌸
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます