さて、長壁(おさかべ)神社の角から北へ30mほど行くとそこは「西二階町」の商店街が東西に延びています。その交差点にあるのが「鯛焼本舗」老舗の多い西二階町商店街では比較的新しいお店。飲み屋でしたたか痛飲したあと、この鯛焼きで締める、という感じですねー。右上がその鯛焼き。しっぽまで餡が入ってなかなか美味しいです。しかし、焼きたてはアツい!かじったら口の中をやけどしそうでした。
店の前の床机に腰掛けてなんとかかじりながらふと目を上げると道むかいに自販機が。左側はドリンクの自販機ですが、その右側に小さくみえるのはコ○ドーム!うーん、魚町で合コンが盛り上がった後、「鯛焼きでも食べようよー」と意中の人を誘い、カノジョが熱々の鯛焼きに手こずり集中している隙に「ノド乾いたからジュースでも買ってくる」と自販機へ。そしてさりげなくコン○ームを手に入れて”戦闘準備”(!)←広がる妄想・・・でもウマく考えてるなー。
西二階町を西へ滑っていくと姫路藩御用達の菓子「玉椿」を生み出した「伊勢屋本店」がありました。ワタシの住むあたりの贈答用菓子といえば赤穂の「塩饅頭」です。文化圏的に赤穂藩の範疇だったんで、「玉椿」はあまり馴染みがないんですが、播磨地域全体から見ると代表格の菓子でしょう。
創業が元禄年間、天保年間に姫路藩家老の推薦で江戸で菓子を学び、帰姫後に御用菓子商となるなどの堂々たる歴史や藩主酒井忠学と11代将軍徳川家斉の25女・喜代姫との婚礼に当たって考案され、家老の河合寸翁が命名したという「玉椿」の由緒正しい生まれには風格さえ漂います。
店の前の床机に腰掛けてなんとかかじりながらふと目を上げると道むかいに自販機が。左側はドリンクの自販機ですが、その右側に小さくみえるのはコ○ドーム!うーん、魚町で合コンが盛り上がった後、「鯛焼きでも食べようよー」と意中の人を誘い、カノジョが熱々の鯛焼きに手こずり集中している隙に「ノド乾いたからジュースでも買ってくる」と自販機へ。そしてさりげなくコン○ームを手に入れて”戦闘準備”(!)←広がる妄想・・・でもウマく考えてるなー。
西二階町を西へ滑っていくと姫路藩御用達の菓子「玉椿」を生み出した「伊勢屋本店」がありました。ワタシの住むあたりの贈答用菓子といえば赤穂の「塩饅頭」です。文化圏的に赤穂藩の範疇だったんで、「玉椿」はあまり馴染みがないんですが、播磨地域全体から見ると代表格の菓子でしょう。
創業が元禄年間、天保年間に姫路藩家老の推薦で江戸で菓子を学び、帰姫後に御用菓子商となるなどの堂々たる歴史や藩主酒井忠学と11代将軍徳川家斉の25女・喜代姫との婚礼に当たって考案され、家老の河合寸翁が命名したという「玉椿」の由緒正しい生まれには風格さえ漂います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます