ボランティア受付のテントですねー。運営のプロがいるのか、日頃の防災訓練の成果かとっても分かりやすい構成でボランティア登録から仕事の班分けまで行うことが出来ました。基本的に番号順に移動していくと登録→名札(ガムテープ製)交付→班分け→道具配布→配車&現地出発と流れていきます。ボランティアの活動時間はだいたい9時から4時までで、作業現場から戻ってきたら道具を片付け、作業内容を報告してその日のボランティア活動は終わります。基本的にコーディネートする人が被災者からのニーズを把握して、道具の手配・作業内容の指示・班分け・配車・各所との連絡とお膳立てしてくれてました。
自分たちはとにかく水分と弁当持参(ボランティアへ行くときの常識)で登録して待機所で待ってれば指示が回ってきて、車に乗って作業現場へ送り込まれるという寸法。随分システマティック。あくまでボランティアは陰に回ってお手伝いするのみ、という方針が明確でした。そりゃ勝手に「ボランティアです」って作業し始めたら手厚いところやほったらかしの所が出来てかえって効率悪いですよねー。
被災者の方もワタシが行った頃にはボランティア慣れ(?)してて、指示だけされて変に気を遣うことなく体を動かされてました。そういう方が結果的にお互いストレスが溜まらず良いのかもしれないです。
自分たちはとにかく水分と弁当持参(ボランティアへ行くときの常識)で登録して待機所で待ってれば指示が回ってきて、車に乗って作業現場へ送り込まれるという寸法。随分システマティック。あくまでボランティアは陰に回ってお手伝いするのみ、という方針が明確でした。そりゃ勝手に「ボランティアです」って作業し始めたら手厚いところやほったらかしの所が出来てかえって効率悪いですよねー。
被災者の方もワタシが行った頃にはボランティア慣れ(?)してて、指示だけされて変に気を遣うことなく体を動かされてました。そういう方が結果的にお互いストレスが溜まらず良いのかもしれないです。