すっかり春めいてきましたねー。この前なんぞ和歌山の新宮では6月並みの気候だったとか。いやぁ、もう2月だもんね・・・えっ?2月ってスキーシーズンだったんじゃなかったっけ・・・
と季節感と暦がぐちゃぐちゃな今日この頃。どうせぐちゃぐちゃなんで革靴の記事を今頃再会してもいいよね♪
さて、今回の写真ですが、右がシェットランドフォックス ケンジントンⅡ、左が菅野さん謹製です。ビスポークらしくヒールはピッチドヒールですぞ。右のケンジントンⅡの方がヒールの高が高いですな。ここがシュッとしてるとドレッシーさがupします。でもワタシのビスポーク靴は外羽根式。もともと軍靴が自出という質実剛健なスタイルなのであまりヒールを高くするとドレッシーな質実剛健というちぐはぐな感じがしてしまう。これくらいの高さが良いのかもしれません。むやみに高くしないなど注文主のズレた要求に流されない、芯が通ったポリシーを感じます。
次にバックの縫い合わせ部分。ステッチをよーく見比べると同じデザインなのにやはり違いが。ケンジントンⅡの方がきれいに縫えてるな。手作りの味、といえばいえるのかもしれないけど、ビスポーク靴のステッチはちょっとドンくさい。このあたりはさすが大手靴メーカの実力でしょう。
こうやって見るとケンジントンⅡはパッと目に色気を感じさせるというか、おっ、上等だな!と言わせるわかりやすい高級感が漂っています。
と季節感と暦がぐちゃぐちゃな今日この頃。どうせぐちゃぐちゃなんで革靴の記事を今頃再会してもいいよね♪
さて、今回の写真ですが、右がシェットランドフォックス ケンジントンⅡ、左が菅野さん謹製です。ビスポークらしくヒールはピッチドヒールですぞ。右のケンジントンⅡの方がヒールの高が高いですな。ここがシュッとしてるとドレッシーさがupします。でもワタシのビスポーク靴は外羽根式。もともと軍靴が自出という質実剛健なスタイルなのであまりヒールを高くするとドレッシーな質実剛健というちぐはぐな感じがしてしまう。これくらいの高さが良いのかもしれません。むやみに高くしないなど注文主のズレた要求に流されない、芯が通ったポリシーを感じます。
次にバックの縫い合わせ部分。ステッチをよーく見比べると同じデザインなのにやはり違いが。ケンジントンⅡの方がきれいに縫えてるな。手作りの味、といえばいえるのかもしれないけど、ビスポーク靴のステッチはちょっとドンくさい。このあたりはさすが大手靴メーカの実力でしょう。
こうやって見るとケンジントンⅡはパッと目に色気を感じさせるというか、おっ、上等だな!と言わせるわかりやすい高級感が漂っています。