東北地方の地震はエライことになってきました。避難所にいる方々に支援の手を!義援金を!ボランティアとしてできることをできる範囲でよいので実行しよう!など、阪神淡路大震災の経験と乏しい知識から自分も何かできることをするぞ、と考えていましたが、我々が過去に経験した地震とは決定的に違うことが今回は起こりました。
それは原発の被災。
TVで見る限りはまだ人体への影響は無いようですが、次々に事故が発生していて、制御不能・原子炉破壊が起こりうる緊急事態です。一旦高濃度放射性物質が飛散すれば原発から半径数十キロ~百数十キロは人間が住めない”死の大地”となり、被災された方々の生活再建どころか救援活動に現地へ入ることさえできないはず。また、被曝した方々は完全に除洗されない限り隔離されるでしょう。
がれきを片付けたり、毛布や食料を配ったり、悩みや愚痴を聞いたり・・・これからの情勢次第で変化するでしょうが、現地で行われるであろうワタシが考えていた「被災者救援」のイメージと何かが違う活動がされる気がしてきました。福島県全県民の強制退去&関西方面への移住・汚染地帯封鎖・長期にわたる放射能障害への治療・・・
ホントに今までの地震災害とは違う「恐怖」と「困難」が起こるような・・・しかしこれはあくまでワタシの妄想です。後日、”ちょうのヤツは訳の分からん書き込みしやがって”と非難されたら、嬉しいです。
それは原発の被災。
TVで見る限りはまだ人体への影響は無いようですが、次々に事故が発生していて、制御不能・原子炉破壊が起こりうる緊急事態です。一旦高濃度放射性物質が飛散すれば原発から半径数十キロ~百数十キロは人間が住めない”死の大地”となり、被災された方々の生活再建どころか救援活動に現地へ入ることさえできないはず。また、被曝した方々は完全に除洗されない限り隔離されるでしょう。
がれきを片付けたり、毛布や食料を配ったり、悩みや愚痴を聞いたり・・・これからの情勢次第で変化するでしょうが、現地で行われるであろうワタシが考えていた「被災者救援」のイメージと何かが違う活動がされる気がしてきました。福島県全県民の強制退去&関西方面への移住・汚染地帯封鎖・長期にわたる放射能障害への治療・・・
ホントに今までの地震災害とは違う「恐怖」と「困難」が起こるような・・・しかしこれはあくまでワタシの妄想です。後日、”ちょうのヤツは訳の分からん書き込みしやがって”と非難されたら、嬉しいです。
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