桜門橋を渡ると大手門です。でっかくて堂々たる城門!形式は高麗門という門の内側の左右に支えがあるものです。この場所は往事、三の丸への最終関門ということで厳重な枡形が構成されていて桜門橋を渡ると桜門、桐二門、桐一門と呼ばれる3つがありました。このうち桐二門が現在の大手門の場所です。明治時代に陸軍が撤去し、西洋風の門を新たに作っていましたが、姫路城が国宝の指定を受けるにあたって昭和13年に軍の手で復元され、現在に至っています。
3の丸は昔、御殿が建ち並んでいたんですが、全て失われて広大な広場になっています。各種イベントが実施されたり、お花見の時にはものすごい人が繰り出してドンチャンします。このあたりは舗装されていてインラインで登閣口まで滑っていけます。登閣口から写した天守閣はやっぱり迫力ありますなぁ。外人さんの観光客一団が盛んに撮影していました。
登閣口を入ってすぐにあるのが菱の門と呼ばれる桃山形式の華麗な城門です。伏見城の遺構とも言われています。今回は中へ入らなかったんですが、姫路城は城郭ファンには一日じっくり時間を掛けて堪能してみたい場所ですねー。
3の丸は昔、御殿が建ち並んでいたんですが、全て失われて広大な広場になっています。各種イベントが実施されたり、お花見の時にはものすごい人が繰り出してドンチャンします。このあたりは舗装されていてインラインで登閣口まで滑っていけます。登閣口から写した天守閣はやっぱり迫力ありますなぁ。外人さんの観光客一団が盛んに撮影していました。
登閣口を入ってすぐにあるのが菱の門と呼ばれる桃山形式の華麗な城門です。伏見城の遺構とも言われています。今回は中へ入らなかったんですが、姫路城は城郭ファンには一日じっくり時間を掛けて堪能してみたい場所ですねー。