24日はお休みだったので、ぬーすけさんと一緒に遊びました。
で、まずは河川敷へ降りるスロープでインラインスキーなぞを。この日ぬーすけさんはプロテクタをしていなかったのもあってかちょっぴり後傾ぎみ。ワタシもそうなんですが、どうしても”ランジターン”になるので足が揃いません。何度か滑ったけどワタシも上手くいかない。もっとヒザでタンを押し、外足により荷重をかけて体をターンの内側へ傾けないといけない気がします。(違うかな?)
その後はインラインスキーを切り上げて姫路のパパスさんへと移動。今後のインライン業界についてお話を伺いました。サロモンは日米市場から撤退し、その在庫はパワースライドが引き継いだとか。いっそのこと生産設備も引き継いでくれたらなー。K2も新規の商品を開発する余力が無くなってきてるそうで、今後2~3年で劇的な変化が訪れる気配がします。むーん・・・
で、まずは河川敷へ降りるスロープでインラインスキーなぞを。この日ぬーすけさんはプロテクタをしていなかったのもあってかちょっぴり後傾ぎみ。ワタシもそうなんですが、どうしても”ランジターン”になるので足が揃いません。何度か滑ったけどワタシも上手くいかない。もっとヒザでタンを押し、外足により荷重をかけて体をターンの内側へ傾けないといけない気がします。(違うかな?)
その後はインラインスキーを切り上げて姫路のパパスさんへと移動。今後のインライン業界についてお話を伺いました。サロモンは日米市場から撤退し、その在庫はパワースライドが引き継いだとか。いっそのこと生産設備も引き継いでくれたらなー。K2も新規の商品を開発する余力が無くなってきてるそうで、今後2~3年で劇的な変化が訪れる気配がします。むーん・・・
仕事がお忙しいのかなぁ。まぁブログって忘れるとホント更新を怠っちゃうんだよなー。ワタシも2週間くらい平気で飛ばしちゃうし。
まぁそれぞれご事情があると思うのでしばらく静観して見たいと思います。
1月12日を最後に全く更新されていません。
メリケンで一緒に滑った仲ですし、
色々お世話になりましたので、心配しています。
何かあったのでしょうか・・・。
頭で分かってても体がいうことを聞きません。なかなか「おやじ」のワタシには難しそうだな。
月刊誌「スキージャーナル」の8月号~12月号に
インラインスキーメソッドがDVD付きで特集されています。
バックナンバーになりますが、こちらのサイトで
通販もやってます。
http://www.skinet.co.jp/
8月号:初心者編(ブーツの履き方・ターンの仕方)
9月号:初級者編(スゥイズルターン)
10月号:中級者編(パラレルターン)初歩編)
11月号:上級者編(パラレルターン・応用編)
12月号:応用発展編(二軸運動編)
となってますので、
興味があればまとめて購入されるのも如何なものかと・・・。
つまり、重心は母子球で、
ターンは外足から主導させるということですね?
だいぶ違いますね。間違ってると思います。(インラインでは)
内足を支点に(加重して)外足を先行させて滑らせる様に(外足にも)加重していくのがインラインスキーを早く、綺麗に滑らせるコツ(かな?)
つまり両足同調です。
具体的には、
ターン前半(始動時)内傾・内向ポジションで、
ターン中~後半には外傾をやや強めて
外足を内足よりやや先行させながら滑らせ荷重していく。
そうすることによってスキー(スケート)の前後差を
なくすのが
現在のカービングスキーに通ずるインラインスキーの滑り方だと思ってます。
骨盤の位置が重要なんです。
ターン始動時に内腰を引き、外腰を「前」に出す様に滑ってみてください。
あと加重(重心)位置は「くるぶしの下」です。
タングにスネを押し付ける時代は終わっています。
何故ならスネをタングに過度に押し付けると
スキー板のトップに圧がかかり、テールスライドを
起こし易くなりカービングスキー本来の「キレ」の
ある滑りが出来ないからだそうです。
これは、僕が今シーズンインラインスキーを
始めてから初めて知ったことです。
知った当初は信じられませんでしたが、
これが、SAJの現在の指導要項らしいです。(確定はできませんが・・・(^^;)
実際僕もこの重心位置(くるぶしの下)は
インラインでは、出来てるかもしれませんが、
斜度のきつくなるスキーでは、後傾必至になるかと
思います。
焦らずじっくり、マスターしていくつもりです。
もちろんスキーのテールをずらしてスピードを
コントロールすることも必要です。
ただ、必要以上にトップに圧をかけすぎて
「ズラす滑り」ではなく
「ズレる滑り」になってしまっては何もなりません。
スキーは奥の深いスポーツです。
トップコントロール
トップ&テールコントロール
テールコントロール
の3つの滑り方があります。
これらを全てマスターするには相当の時間が必要に
なりますが、
もうスキーシーズンは始まっています。
お互い頑張りましょう!!