パリオリンピック、終わっちゃいましたねぇ。色んな問題が噴出して、話題に事欠かなかったけど印象に残った大会ではありました。選手の皆さん、思い描いていた結果ではなかった方もいらっしゃるとは思いますが、凡人には見ることのできない世界を見せて貰って感謝です。やっぱりなんだかんだ言っても4年に一度の大イベントなんですねー。
で、ワタシも参加できるイベントは何か?ここはムーンスウォッチ購入イベントですな!発表当時大評判となり店舗に人が押し寄せて販売中止になったとか、購入できる店舗が全国でも数店しかなく、入荷時期は不定期、購入は一人一日一本、クレジットカードのみ決済と品薄感&プレミア感を煽る仕掛けを次々に打ち出し、話題を盛り上げたオメガ×スウォッチコラボのムーンスウォッチ。そのあざとさブランディングの巧さで「この流れに乗らなきゃ」感がハンパない。分かっちゃいるけど、やはりこの高揚感には乗らずにはおられますまい←お調子者!
しかし販売店舗がワタシの家から最短で阪急三宮とは遠い・・・イベントに参加しようにもそもそもスタートが切れませんがな。そんなワタシに大坂で働いている下の娘という強い味方が!帰省するついでに買ってきて貰いました「MISSION TO THE MOONPHASE 」ホワイトモデル!スヌーピーが月に寝っ転がってるムーンフェイズが印象的!しかもスウォッチ初のクロノグラフ+ムーンフェイズ搭載モデル!オールホワイトは目立ちまくり!ひゃー♪
着けてみると左腕で存在感を主張しまくりです。オメガスピードマスターの精緻なデザインが少しも安っぽさを感じさせません。クロノグラフの操作感もクリックがしっかりしてて意外と使えそう。ムーンフェイズもかわいい・・・
でもモノそのもの質感は・・・4万6千円超えのクオリティかというと正直「どうなの?」なのよねぇ。
スウォッチはそもそも日本のクォーツショックで追い詰められたスイス時計業界がクォーツムーブメントにハイセンスなデザインを纏わせ、プレミアム感を漂わせることで差別化を図った戦略で日本勢を巻き返そうとしたもの。徹底的にコストダウンを図った汎用ムーブを使いまわすのでメカフェッチにとっては日本製と比べてコストパフォーマンス的に残念、なんです。このムーンスウォッチもプラ風防ははっきりチープだし、バイオセラミックと謳ってるけど結局プラスチックだし、ムーブメントは他のスウォッチと同じクロノグラフムーブだし。ネット上ではオメガは買えないけど、その代替になるかも?とストラップを替えたり本家スピードマスター似の黒文字盤をチョイスしてるけど、スウォッチならばポップでカジュアルに使い倒すのが正解。後生大事にコレクションボックスに鎮座させておくのはダサいと思うんですよねー。
というわけで、これからムーンスウォッチを狙う方はMission to Neptune、Uranus、Mars、Venus、Sunみたいなちょっとおもちゃ感のあるモデルをラフな格好でさりげなく日常使いするのが洒落てる気がします。
スウォッチの楽しみ方はいろいろあると思いますが、時計のクオリティを重箱の隅をつつくようにあげつらうのではなく、メーカーが作り出すイベントに乗ってその熱気にわっしょい、わっしょいするのもアリでは?ワタシは久しぶりの高揚感を味わえたので満足です♪
で、ワタシも参加できるイベントは何か?ここはムーンスウォッチ購入イベントですな!発表当時大評判となり店舗に人が押し寄せて販売中止になったとか、購入できる店舗が全国でも数店しかなく、入荷時期は不定期、購入は一人一日一本、クレジットカードのみ決済と品薄感&プレミア感を煽る仕掛けを次々に打ち出し、話題を盛り上げたオメガ×スウォッチコラボのムーンスウォッチ。その
しかし販売店舗がワタシの家から最短で阪急三宮とは遠い・・・イベントに参加しようにもそもそもスタートが切れませんがな。そんなワタシに大坂で働いている下の娘という強い味方が!帰省するついでに買ってきて貰いました「MISSION TO THE MOONPHASE 」ホワイトモデル!スヌーピーが月に寝っ転がってるムーンフェイズが印象的!しかもスウォッチ初のクロノグラフ+ムーンフェイズ搭載モデル!オールホワイトは目立ちまくり!ひゃー♪
着けてみると左腕で存在感を主張しまくりです。オメガスピードマスターの精緻なデザインが少しも安っぽさを感じさせません。クロノグラフの操作感もクリックがしっかりしてて意外と使えそう。ムーンフェイズもかわいい・・・
でもモノそのもの質感は・・・4万6千円超えのクオリティかというと正直「どうなの?」なのよねぇ。
スウォッチはそもそも日本のクォーツショックで追い詰められたスイス時計業界がクォーツムーブメントにハイセンスなデザインを纏わせ、プレミアム感を漂わせることで差別化を図った戦略で日本勢を巻き返そうとしたもの。徹底的にコストダウンを図った汎用ムーブを使いまわすのでメカフェッチにとっては日本製と比べてコストパフォーマンス的に残念、なんです。このムーンスウォッチもプラ風防ははっきりチープだし、バイオセラミックと謳ってるけど結局プラスチックだし、ムーブメントは他のスウォッチと同じクロノグラフムーブだし。ネット上ではオメガは買えないけど、その代替になるかも?とストラップを替えたり本家スピードマスター似の黒文字盤をチョイスしてるけど、スウォッチならばポップでカジュアルに使い倒すのが正解。後生大事にコレクションボックスに鎮座させておくのはダサいと思うんですよねー。
というわけで、これからムーンスウォッチを狙う方はMission to Neptune、Uranus、Mars、Venus、Sunみたいなちょっとおもちゃ感のあるモデルをラフな格好でさりげなく日常使いするのが洒落てる気がします。
スウォッチの楽しみ方はいろいろあると思いますが、時計のクオリティを重箱の隅をつつくようにあげつらうのではなく、メーカーが作り出すイベントに乗ってその熱気にわっしょい、わっしょいするのもアリでは?ワタシは久しぶりの高揚感を味わえたので満足です♪