朝からTGVへ乗るため早朝のリヨン駅へ。
セバスチャンにいうと朝6時から食堂を開けてくれた
小さいながらも居心地の良いホテルだった。
さあ、リヨン駅へ
ここフランスの誇るスイスへの国際列車TGVがでています。
(行く方面により出発駅が違います)
リヨン駅と言えば映画ニキータで有名なCAFEル・トラン・ブルーがありますが朝早かったのでここはダーリンに黙ってスルー。
行かれる方はぜひ。
歴史的建造物にも指定されているというカフェの内装は、豪華絢爛そのもの。
シャンデリアが光り輝き、天井いっぱいにフレスコ画が飾られている。
列車の出発までの時間駅を見下ろしながら、お茶だけ飲むことも出来るし、本格的な食事をすることも出来る。この雰囲気を味わう為にリヨン駅にディナーに行くだけでも価値のある素敵なレストラン。
時刻表をチェックし
お水やなんやかやを買い込んで乗り込みます。
TGVは全席指定。
朝や夕方、混みそうな列車、絶対に乗りたい列車には
1.2日先に駅に行っての予約が安心。
私達はまずパリに到着した日に、座席予約&パスのバリデートをしていました。
行程が決まっているなら、おすすめは大きな駅に着いたとき
次にその駅から出発するときの分の予約をしてしまうのが駅に行く手間が少なくおすすめです。
さて今回は座席指定なので間違いはないはずですが
ヨーロッパで列車に乗る時必ずしなくてはいけないのは行き先のプレート確認です。
ヨーロッパの列車は車両ごとに
「どこからどこまで」というプレートがついています。
そこを確認してのりこまないと途中の駅で片方はスイスへ、片方ははたまたイタリアへ、なんてとんでもない分岐をしていたりするのです。
のほほん、と寝ていたら気がついた違う国へ、なんてことがあるのです。
地続きで他国があるヨーロッパの感覚はすごいですねえ。
アナウンスなんて聞き取れない!絶対に怠りなく。
国際列車です。楽しみの一つに食堂車がありました。
列車の中でご飯を食べる、(お弁当じゃなく)っていうのが
日本ではもう殆どなくなりましたね。
新幹線も2.5時間で東京大阪をつなぐのではゆうちょうにお昼を食べていられないのでしょうか?
これは本当に~残念だなと思います。
今日はお昼にtgvでフレンチを食べてみたい!と思ったのです。
それが間違いでした。。。
なんちゃらお昼ごろ席にもってきてくれる中から
美味しそうなメニューを発見
フレンチの有名シェフがTGVの特別メニューを考案っぽいことを書いてある
これは!間違いないかも!と奮発し期待で胸膨らませ頼んだ私たち
「昨日はぜんぜんフレンチっぽいの食べてないしね~よかったね~
」と。。。
値段はけっこうお高く@3-4000円くらい?
しっかし、来た物をみてがくぜん。
チーズにパンに、ちょこケーキ(といってもチョコクッキーの様な)、あとリゾット風前菜1品。
メインは1品だけあったかく、でも魚2切れ。
ほかは全部冷たいの。。。。
ん、いいたくないけど、まずい。これで4000円??
クロワッサンハムサンドの方が絶対にましでした。
確かに食べてる人が他にいなかった。。。
TGVでランチ食するべからず!
格言です。
その後車窓を楽しんで、ベルンBERNで下車。
次の列車迄の2.5時間ほど空き時間です
ここは素敵な時計台のあるまちです
トランクを駅のコインロッカーに預け、アーケードのようになっているアインシュタインの生家をみにいきました。
石畳のきれいな古き、よき、静かないい町です
CAFEでお茶休憩し
さて、駅に戻ります。
今日はこのまま宿泊予定のインターラーケン迄行かなくてはならずなかなか乗り換えが難しい急がしい日です。
インターラーケンが近くなると広々とした景色から
だんだん山々の険しい景色の中に湖の見える絶景になります。
(私は電車のなかは気分が悪くほぼコンパートメントを占領し、シートを引き出し横になっていた)
は、さすがアルプスの山々のお膝元、寒い寒い。
雪です。
ひい。そのなかホテルを探して歩く事30分。
貧乏旅行はこういうときタクシーでさっと行けないのがつらいです。。。
今日のお宿はアルプスの山小屋風の広々とした木のお部屋。
これは宿からの景色ですがこんなかんじの宿。
フロント横もアルプスっぽい
夜は宿のレストランで名物のチーズとポテトを目玉焼きの、、、名前忘れを食べました。
明日はとうとう登山列車でユングフラウヨッホへ!
セバスチャンにいうと朝6時から食堂を開けてくれた
小さいながらも居心地の良いホテルだった。
さあ、リヨン駅へ
ここフランスの誇るスイスへの国際列車TGVがでています。
(行く方面により出発駅が違います)
リヨン駅と言えば映画ニキータで有名なCAFEル・トラン・ブルーがありますが朝早かったのでここはダーリンに黙ってスルー。
行かれる方はぜひ。
歴史的建造物にも指定されているというカフェの内装は、豪華絢爛そのもの。
シャンデリアが光り輝き、天井いっぱいにフレスコ画が飾られている。
列車の出発までの時間駅を見下ろしながら、お茶だけ飲むことも出来るし、本格的な食事をすることも出来る。この雰囲気を味わう為にリヨン駅にディナーに行くだけでも価値のある素敵なレストラン。
時刻表をチェックし
お水やなんやかやを買い込んで乗り込みます。
TGVは全席指定。
朝や夕方、混みそうな列車、絶対に乗りたい列車には
1.2日先に駅に行っての予約が安心。
私達はまずパリに到着した日に、座席予約&パスのバリデートをしていました。
行程が決まっているなら、おすすめは大きな駅に着いたとき
次にその駅から出発するときの分の予約をしてしまうのが駅に行く手間が少なくおすすめです。
さて今回は座席指定なので間違いはないはずですが
ヨーロッパで列車に乗る時必ずしなくてはいけないのは行き先のプレート確認です。
ヨーロッパの列車は車両ごとに
「どこからどこまで」というプレートがついています。
そこを確認してのりこまないと途中の駅で片方はスイスへ、片方ははたまたイタリアへ、なんてとんでもない分岐をしていたりするのです。
のほほん、と寝ていたら気がついた違う国へ、なんてことがあるのです。
地続きで他国があるヨーロッパの感覚はすごいですねえ。
アナウンスなんて聞き取れない!絶対に怠りなく。
国際列車です。楽しみの一つに食堂車がありました。
列車の中でご飯を食べる、(お弁当じゃなく)っていうのが
日本ではもう殆どなくなりましたね。
新幹線も2.5時間で東京大阪をつなぐのではゆうちょうにお昼を食べていられないのでしょうか?
これは本当に~残念だなと思います。
今日はお昼にtgvでフレンチを食べてみたい!と思ったのです。
それが間違いでした。。。
なんちゃらお昼ごろ席にもってきてくれる中から
美味しそうなメニューを発見
フレンチの有名シェフがTGVの特別メニューを考案っぽいことを書いてある
これは!間違いないかも!と奮発し期待で胸膨らませ頼んだ私たち
「昨日はぜんぜんフレンチっぽいの食べてないしね~よかったね~
」と。。。
値段はけっこうお高く@3-4000円くらい?
しっかし、来た物をみてがくぜん。
チーズにパンに、ちょこケーキ(といってもチョコクッキーの様な)、あとリゾット風前菜1品。
メインは1品だけあったかく、でも魚2切れ。
ほかは全部冷たいの。。。。
ん、いいたくないけど、まずい。これで4000円??
クロワッサンハムサンドの方が絶対にましでした。
確かに食べてる人が他にいなかった。。。
TGVでランチ食するべからず!
格言です。
その後車窓を楽しんで、ベルンBERNで下車。
次の列車迄の2.5時間ほど空き時間です
ここは素敵な時計台のあるまちです
トランクを駅のコインロッカーに預け、アーケードのようになっているアインシュタインの生家をみにいきました。
石畳のきれいな古き、よき、静かないい町です
CAFEでお茶休憩し
さて、駅に戻ります。
今日はこのまま宿泊予定のインターラーケン迄行かなくてはならずなかなか乗り換えが難しい急がしい日です。
インターラーケンが近くなると広々とした景色から
だんだん山々の険しい景色の中に湖の見える絶景になります。
(私は電車のなかは気分が悪くほぼコンパートメントを占領し、シートを引き出し横になっていた)
は、さすがアルプスの山々のお膝元、寒い寒い。
雪です。
ひい。そのなかホテルを探して歩く事30分。
貧乏旅行はこういうときタクシーでさっと行けないのがつらいです。。。
今日のお宿はアルプスの山小屋風の広々とした木のお部屋。
これは宿からの景色ですがこんなかんじの宿。
フロント横もアルプスっぽい
夜は宿のレストランで名物のチーズとポテトを目玉焼きの、、、名前忘れを食べました。
明日はとうとう登山列車でユングフラウヨッホへ!