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13日目ローテンブルグ~フランクフルト

2010-02-16 | 日常からの逃避行~旅行記
1350年には皇帝から徴税権と関税権を認められ、この頃からローテンブルクは帝国自由都市とみなされるようになる。

1つの自由都市としてローテンブルグはその頃より城壁に囲まれている。




今日は朝から城壁を1シュウしてみることにしました。
雪が残り滑りそうになりながら石の細い城壁の上を歩く

中も外も城壁の上からみる雪の景色は美しい。





そして町を散策
人が少ないよ。。。寂しいなあ。


こちらの名物のお菓子

1つ買いました。
シュネーバル。
西洋スモモの蒸留酒と砂糖と卵を用いて、150年の歴史を持つ製法で造られている物で、粉をまぶすので「雪の玉」と呼ばれています。

感覚的には細い小麦粉の皮をまるめて揚げて砂糖やチョコをまぶしたようなもの

おすすめしません、テニスボールくらい。大きくて食べきれない。。そんなにおいしい物でもないのだ。。。あとあとまで鞄に残っていた。

そして人形と玩具の博物館(Puppen-und-Spielzeug museum)へ入館
小さいところですがぎっちりと小さくかわいらしい人形たちがあってとても楽しめます。








ここはほかに中世犯罪博物館(Mittelalterliches Kriminalmuseum)という世にも恐ろしい博物館もありますのでお好きな方はお見逃しなく。


外もかわいいクリスマスのショーウインドウ


こういうのゆっくりみるの好きな友達とはたまらなく楽しいでしょうねえ。
(ダーリンはさっさとみる、お店での所要時間は平均5分以内!)


マルクト広場では時間ごとのしかけ人形が動き出しました


街全体がおもちゃ仕掛けのような町並みです





さて、そうこうしているうちに駅へおっちらと向かう時間です

今日はフランクフルトへ
明日からロマンチック街道ライン川ぞいの古城めぐりなのです
日曜日でどこもあいていない!

おなかがすいて駅のとなりのシシカバブ屋でごはん。



夜7時頃、駅に着くと、、、フランクフルトはなんとふぶき!


いままでで一番寒い夜かも~

フランクフルトは実は日本食が多い町です

ここでギブアップ

とうとう日本食に手をだしてしまいました!
ダーリンは絶対に日本食は海外で食べない、というポリシーなのだそうだけど
ここは私の、つわりでお寿司以外は何も食べられない!がきいたみたい。



お寿司と中華のバイキングでした(中華は脂っぽくてだめで、お寿司がとてもおいしかった)15ユーロディナー/人、寿司


『YAN JING』
Kaiserstraße 67
60329 Frankfurt am Main
Germany069 232542‎

明日はライン川です!
はやくねなちゃ!