朝、満足な朝食を食べ、ごろごろとトランクを持ってミュンヘン中央駅へ。
こういう時駅に近いホテルは便利です。
今日はニュルンブルグという古都のまちを経由し
これまた古い城壁に囲まれたローテンブルグという街へ泊まります
ロマンチック街道のハイライトで「中世の宝石箱」と称されるローテンブルク。
楽しみです。
まずは
快適な1等車両でひとねむり
そしてニュルンブルグ着(駅)
まちではそこここにお店が露天の様にだされていて
栗やジャム、名産品、オリーブやいろいろなものを売られています
季節柄リース屋さん
ここではまちの中の大きな広場で12月には有名なクリスマス市もたつのです。
(今回は少し早かった!いまちょうど準備中でした/11月半ば)
ガイドブックでみたのですがその市の様子はそれはそ~れはロマンチックでサンタさんを疑う余地はもうどこにも残されていなような絵本の中の雰囲気なのです。
ぜひ、女子とともにきたい街です
家家もかわいらしい!!
そしてお昼からビールとたっぷりなザワークラウト
私はアップルクーヘン
そしてまた列車へ
今日のお宿はローテンブルグです
小さな駅からは30分ほど離れています
雪の車道をトランクはきつい。
城壁に囲まれているのでいくつかの門から入ります
ホテルへチェックインするともう夜
マルクト広場の市庁舎も閑散としています。
これが夏なら、、、
何度このセリフを言ったか知れません
安いから、というだけで冬のヨーロッパへ行くのはやめましょう
絶対に。
本当に、夏の方が何倍か楽しいです。。。
でもさすがロマンチック~です
(寒いのだけどね)
今日は寒さに選ぶ力なく
どこかのホテルのフロント横のレストランで食べました
なにか由緒正しきお家の催しがされていたみたいでどんどん集まってくる人々。
子どもからタキシード、上品そうなドレス、、、、
お~すごい!本場は違うなあなんか。
ホテルはこちら
小さな民宿の様な宿