日常生活ではあまり使うことはないのだけど箸置きが好きです。
ちまちました、あまり実用性のないものがものが好きなのです。
陶芸で余った土を最後に使い切るのに作るのも箸置き。
なのであまり焼き物のものは買うことはないのですが
いろいろ増えてきてしまいました。
右端のものは割れたりしてもボンドでくっつけて使っている、お気に入りです。
魚の鱗は別に海青波の型を先に陶器でつくって、それを型にしています。
飴ゆうの重ね塗り。(薄いと飴はムラが出ます)
お気に入りで何個も何色も作っては人にあげた葉っぱ柄。
葉っぱを2枚ぬいて、組み合わせたもの。
枯れ葉のような色は鉄赤とるり紺重ね
と青い方はるり紺を薄めに。
月白釉。たまると水色がでます。
薄いと焼き締めのような色が出ます。
箸置きはたいていクッキーの抜き型で作ります。
クッキーの型をついつい集めてしまいます
動物シリーズ
IKEAのものもこんなにはいってお買い得
6月はカタツムリ型でじっとりと(笑:食卓にはあわないかな?
12月にはリース飾りでトナカイクリスマス。
これはおとぎ話シリーズ
10月かなあ?
靴を履くシンデレラはドイツのStadter社、製菓道具メーカのものですが細かい細工でかわいいものがいっぱいなのです。
鳥柄の箸置き。
鉄赤釉、部分的にトルコ青
鳥型は京都の寺町通りの北の方(御所近辺)のアジアン雑貨やでみつけたアジアの染布用の型です。
ここにあったバティック用の木製の型も線はもっと太いですが陶芸の型つけに便利です。
これは菊の柄の木型。
今度彫刻で木型を自分でつくってみたいな。
これは伊勢の陶芸家
前田和子さんのプチ皿。
ゴスで白磁に絵をかいているのがかわいいマメマメ皿
これはどうやって使うのかと言いますと
茶碗蒸しなどあるときに
これは崎陽軒(シュウマイ屋さん)のおまけ。
新幹線でたれがはいってくるのですが、捨てられません
ゴムの栓を外してお花をさしても可愛いと思います
こんな顔されたらねぇ、、、
ほっこりしちゃいます
この横に栓がある形、レアな形なのです。
3バージョン形はあるみたいですが8個中1個しかない。
「集めているので新幹線で横浜を通ったら買ってね」といっていたら
お姉ちゃんがくれたもの。
また陶芸に通いたいなぁ
はるだしなあ
先生に会いたい
お元気かしら?
そろそろ新しい箸置きも、、、、