昨日今日と撮影には行っていないので写真のUPはできませんが、他の方の写真をWEBニュース等で見る限り金色になったとされるC6120の煙室戸ハンドルは上毛高原駅前から水上に移設されたD51745が付けていた物と思われます。
水上に移設され、公開された当初のD51745
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ねこさんのブログ
最近のD51745・・・D51498タイプのものに交換されてます(どこにあったものなのか?・・・D51498のお古かな??)。
D51745上毛高原時代の写真を探してみましたが見つからなかったので、同タイプのハンドル(関東の蒸気に多かったタイプで円の内側の棒が平べったく、外の舵棒が短め)装備の写真をサンプルとしてUPします。
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熊谷の静態保存機D51140
渋川に静態保存のD51724・・・こちらは保存後に交換されたかも知れません。
追分のD51320・・・D51603が苗穂工場最終検査の際取り付け、最終運行日にD51241に移設されたもの(と思われます)。関東のものより舵棒が若干長いようにも見え、厳密には違うタイプか?
ちなみに、C1266もこのタイプです。
大宮工場の資料館にある木型・・・ただし、上述の関東タイプではなく東北に多かったタイプでC6120のオリジナル(廃車~復活時)と同じものと推測します。
C6120の今回の交換前の煙室戸ハンドル・・・上のZLD1622とピッタリ形と寸法が合います。
参考までに、鉄博のD51426はこのタイプの金メッキ施工タイプです。C57180もこのタイプです。