35系4000番台新型客車を牽引するD51200の二日目もヘッドマーク付でした。
この日はまだ暗闇の18.5㎞ポイントへ向かいました。通過時刻がほぼ日の出時刻で何とか写る程度でしたが同業者がいないなか夏虫の演奏会のような喧噪と闇をつんざくドラフトとともに目の前を通過するD51200に遠い昔の思いを馳せた瞬間でした。その後はいつものパターンにて。
JR山口線
宮野~仁保
長門峡~渡川
地福~鍋倉
徳佐駅発車
この日はまだ暗闇の18.5㎞ポイントへ向かいました。通過時刻がほぼ日の出時刻で何とか写る程度でしたが同業者がいないなか夏虫の演奏会のような喧噪と闇をつんざくドラフトとともに目の前を通過するD51200に遠い昔の思いを馳せた瞬間でした。その後はいつものパターンにて。
JR山口線
宮野~仁保
長門峡~渡川
地福~鍋倉
徳佐駅発車
ダブルルーフ客車は鉄道博物館にもあったかなぁ、ですし、35系は模型で持ってます。35系客車は当時関水金属だったKATOがC51に牽引させるために作ったけど、現在は絶品。鉄道博物館保存ではポール電車がダブルルーフだったと思います。
何が言いたいかというと、我々の年代でダブルルーフは実際に走っているのは見たことがなく、救援車で機関庫の隅に置いてあるのしか知らないはず。
北米の保存鉄道では好ましく見てましたので、慣れれば気にならなくなるのでしょう。
でも最初のうちは上からアップでは撮りたくないかも。また豆粒ですね〜
>ダブルルーフは昭和46年頃まで肥薩線に残っていたスハフ3243が有名ですね。
小学生のころ買った広田尚敬氏の「四季のSL」にあった写真で初めて見ましたが、その価値を知ることになるのは数十年後でした。
思い出は事業用車としてSL現役の頃、苫小牧の駅構内に佇んでいた1両が心に残っております。
コメした後でそういえば矢岳越えがあったと思い出しました。
懐浪漫人さんも四季のSLをお持ちでしたか。
汽罐車の後ろにダブルルーフがバッチリの一枚がありますね。
私もあれを最初に見て感動したのが、私的現役汽罐車撮影にハマったモトでした。
神様の写真は真似するには凄すぎですが。