2013.1.6(日)撮影
おおよそ30年ぶりに旧御代田駅スイッチバックの線路上に鎮座するD51787を訪問しました。
幼い頃、親類の家に行く際に乗った信越本線の特急「あさま」や急行「妙高」、「信州」の車窓より良く眺めた思い出の機関車です。
川場村のD51561がエアーで復活する以前に一時的にエアーで走行(と言っても1mあるかないかの線路)した伝説の機関車です。機関車の磨き方がSL全盛時の長野機関区(運転所)の方式で、当方にとってはファミリーD51号で見た、D512号機やD51207号機、また飯山線のC56を彷彿させる雰囲気をもっておりタイムスリップしたような錯覚に陥りました。
※廃車がS46.3なので木曽福島区では長工集煙装置を装備していないかも知れません。また、ボイラー安全弁は梅小路のD51200(現役最終中津川区)と同じく寸詰まりタイプです(正式名?)。
おおよそ30年ぶりに旧御代田駅スイッチバックの線路上に鎮座するD51787を訪問しました。
幼い頃、親類の家に行く際に乗った信越本線の特急「あさま」や急行「妙高」、「信州」の車窓より良く眺めた思い出の機関車です。
川場村のD51561がエアーで復活する以前に一時的にエアーで走行(と言っても1mあるかないかの線路)した伝説の機関車です。機関車の磨き方がSL全盛時の長野機関区(運転所)の方式で、当方にとってはファミリーD51号で見た、D512号機やD51207号機、また飯山線のC56を彷彿させる雰囲気をもっておりタイムスリップしたような錯覚に陥りました。
※廃車がS46.3なので木曽福島区では長工集煙装置を装備していないかも知れません。また、ボイラー安全弁は梅小路のD51200(現役最終中津川区)と同じく寸詰まりタイプです(正式名?)。