大學入学前の3月に、祖母から祝いとしてNikonFEを買ってもらい終焉間近の南九州へDF50の撮影の帰途、西の箱根と言われた“山陽本線・瀬野~八本松”へ立ち寄りました。その後、その魅力にとりつかれ、何度か引き寄せられるかのように訪問したのは言うまでもありません。メインはEF59の後補機でしたが、EF15(窓枠原型)の区間貨物、80系電車、なども撮れる国鉄盛衰の歴史的車両の宝庫でした。NikonFEは縦走りシャッターで、その軽さから片手撮りなどして手振れした写真も少なくありませんでしたがMD-12モードラとの組み合わせは軽快で流し撮りには威力を発揮しました。
■こちらは一枚の印画紙に半分づつ露光し現像したものです>2コマ目の露光ではネガを逆さまにします。
■定番地でのEF59後押し重連
■セノハチを下るEF58荷物列車
■瀬野駅での並び
■こちらは一枚の印画紙に半分づつ露光し現像したものです>2コマ目の露光ではネガを逆さまにします。
■定番地でのEF59後押し重連
■セノハチを下るEF58荷物列車
■瀬野駅での並び
セノハチでのEF59流しショットを頂いた時の感動、今も忘れることが出来ません!
ここ数日はイベント関係で何かと忙しく、寝不足も解消できそうにありません。
それでも・・・夜な夜な遠征やめられませんね!?