今日の鳥見はフラミンゴに会いに行ったのですが残念ながら会うことはできませんでした。
でもハイイロガンにはたくさん会うことが出来ました。
ハイイロガンのことを調べていたら興味を引く本を見つけました。
コンラート・ローレンツは動物行動学という新しい分野を切り開いた人で
その不朽の名著『ソロモンの指環(ゆびわ)』は読んでみたい一冊になりました。
ローレンツはそれまでの解剖学や生理学的な研究の仕方ではなく、動物の個体を傷つけたりすることなく、行動を観察することによって、動物を理解しようとしました。
特に、ハイイロガンが生まれてまもなく自分の近くで動く大きな生き物を親だと認識するといったことから起こる「刷り込み」という概念を発見し、ノーベル賞を受賞しているそうです。
「刷り込み」はいったん起こるとやり直しがきかない
だから、当然ローレンツはハイイロガンの親になったそうです…この本面白そうですよね~(*^。^*)
ハイイロガンはツンドラ地帯から山岳地の湖沼まで 生息して 落ち穂、水草の葉・根などの植物質食を採食して 繁殖期は、4-6月、 一夫一妻、 巣づくりは地上の草むら だそうです。



でもハイイロガンにはたくさん会うことが出来ました。
ハイイロガンのことを調べていたら興味を引く本を見つけました。
コンラート・ローレンツは動物行動学という新しい分野を切り開いた人で
その不朽の名著『ソロモンの指環(ゆびわ)』は読んでみたい一冊になりました。
ローレンツはそれまでの解剖学や生理学的な研究の仕方ではなく、動物の個体を傷つけたりすることなく、行動を観察することによって、動物を理解しようとしました。
特に、ハイイロガンが生まれてまもなく自分の近くで動く大きな生き物を親だと認識するといったことから起こる「刷り込み」という概念を発見し、ノーベル賞を受賞しているそうです。
「刷り込み」はいったん起こるとやり直しがきかない
だから、当然ローレンツはハイイロガンの親になったそうです…この本面白そうですよね~(*^。^*)
ハイイロガンはツンドラ地帯から山岳地の湖沼まで 生息して 落ち穂、水草の葉・根などの植物質食を採食して 繁殖期は、4-6月、 一夫一妻、 巣づくりは地上の草むら だそうです。



