依然updateできない。結局待って再起動などした後にUpdateできないエラー原因が表示された。
コード:0xC004F061
ソフトウェア ライセンス サービスで、指定されたプロダクトキーはアップグレードにのみ使用できることが判明しました。クリーンインストールには使用できません。
遅くね・・・?
インストール開始時、アップデート(既存のWindows環境を継続してインストールを行う)のとクリーンインストールを選択するところで、UpgradeOSは選択できないようにしておけばそもそもこんなことにならない。
OSインストール開始されて、プロダクトキーを入力し、OSのインストールが継続される。このときには、認証が通る。
インストール完了後、起動して、よく見ると、ライセンス認証が完了していない事に気が付く。しばらくは、ライセンス認証を促す表示が出ず、時間が経って何度か再起動しているうちに出てくる。
さんざんWindowsUpdete失敗してから最後の最後に表示され、エラー表示などから調べるとMicrosoftサポートは親切にこう教えてくれます。
この問題を解決するには、
1:Windows XP または Windows Vista を新規にインストールします。
2:この後、Windows 7 へのアップグレードを行います。
※ Windows.old フォルダが残っている状態でインストールが完了している場合には、基本的に Windows 認証はパスするはずですが、状態を元に戻してやり直す場合のために記載しています。
これは7用の話だが、要は、古いOSのインストールを行って、また8のインストールをするように、とのこと。
全部終わってから、わざと、わざとなの??
前々からMicrosoftOSのアップグレード版はメンドクサイ事を知っていたけど、相当ひどいな。
そもそも8の購入が、windows8優待購入プログラムで、この8のバージョンが、Upgradeのバージョンなのかどうかも定かでないあたりからのスタートっていうのも問題あり。優待購入プログラムがどっちバージョンかはっきりしない。
初めから「Windows8UpGrade版優待購入プログラム」と記載させておけば、すぐにわかるのだが、今検索しても、その当時のサイトは出てこないので、itmediaなどの記事からなんとか判断するしかない。Upgradeっぽいが、クリーンインストールする方法の記事など複数でるので、よくわからなくなる。やっぱそもそも、クリーンインストールが選択できてしまうのが一番の問題だな。
XPのCDいれてOSインストール開始。XPのでは、システム領域は問題なく削除出来た。8のインストーラーで何故できなかったのか。時間をかけてインストール完了後、8のCDから再度インストール。
インストール種類の選択で
【アップグレード:Windowsをインストールし、ファイル、設定、アプリを引き継ぐ】を選ぶ
無事インストール後、ライセンス認証が通っており、Updateもできた。
後から調べて分かったが、ライセンス認証が通ってない状態から、再度8のインストールを、つまり、二重にOSインストールするとライセンス認証が通る様です。
競争が無いと、こんな作りになるもんか。AndroidやiOSが小型端末から進化して、PCの代わりになっていくと、ライバルたりえるものとなっていくのだろうか。まぁスマホ使うようになってから、PC使わなくなったという人もいるし、アプリの作成環境も豊富なので、取って代わってもおかしくないかもね。