1月7日(木曜日)午前9時5分より、「三学期始業式」を行いました。
張り詰めた雰囲気の中、全員が緊張感をもって挨拶です。
赤土悦崇校長は式辞で、
「三学期は一年間の成果が明確になる締めくくりの学期。
高校三年間は、大人になるために必要なことを訓練する時期です。
挨拶、勉強、整理整頓など、あたりまえのことをあたりまえにやる
ことが大切。社会で通用する人間になるために必要とされることを
しっかりと身に付けて下さい。」と、新年最初のお話をされました。
始業式の後、教務・生徒指導の先生方から「実高がもう一歩前へ」
前進するために必要な課題について説明された後、
具体的に「語前後礼」についての実演が行われました。
「語前後礼」とは、「言葉が先で、お辞儀が後」という意味で、あいさつの
基本中の基本。実高生全員で、「一歩前へ」の意気込みをもって成長して
いくため、毎日の授業で「語前後礼」を実践することを誓い合いました。
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