本校では、全校生徒が資格取得に果敢に挑戦しています。
9月に実施された「品質管理(QC)検定」(4級)には、
1年生全員(120人)が見事全員合格を果たしました。
この検定は、品質管理の用語知識や社会人として最低限知っておくべき
仕事の進め方などが問われるものです。
地域社会のニーズに応えられる力を身につけるため、今後とも
実高生は資格取得に努力し続けます。
本校では、全校生徒が資格取得に果敢に挑戦しています。
9月に実施された「品質管理(QC)検定」(4級)には、
1年生全員(120人)が見事全員合格を果たしました。
この検定は、品質管理の用語知識や社会人として最低限知っておくべき
仕事の進め方などが問われるものです。
地域社会のニーズに応えられる力を身につけるため、今後とも
実高生は資格取得に努力し続けます。
10月18日(土)11時30分より、50周年記念講演として、
本校OB・OG6人のパネラーによるパネルディスカッションが
行われました。テーマは「夢・希望・未来」。
パネラーは、辻等さん(2回生・元山中町議)、
吉江外代夫さん(3回生・加賀市議)、
ダンディ坂野さん(20回生・タレント)、
甘池英子さん(23回生・瑠璃光女将代理)、
柏刀翔さん(44回生・ボクシング全日本チャンピオン)、
小乃葉さん(45回生・山中温泉芸妓)の6人。
それぞれ「高校時代の思い出」「今の職業を志したキッカケ」
「在校生に贈る言葉」についてお話しいただきました。
特にダンディ坂野さんの楽しいトークに、生徒席は大興奮。
パネルディスカッションは大好評をいただきました。
本校商業部電卓競技に出場したメンバーは、今年2月の
北信越大会で団体・個人のW優勝を果たして以来、マスコミにも
「実高電卓ガールズ」として注目していただきました!
6月に開催された「石川県高等学校総合文化祭 県高文連商業部大会」
電卓競技においては、団体・個人・個人読上算の3部門で優勝。
団体の部では昨年度に続いて2連覇の快挙です。
←電卓日本一・重原佐千子さんが特別講師を務めてくださいました!!
そして12月に開催された第18回全日本電卓競技大会
北陸甲信越大会においても初出場で、見事初優勝を飾り、
来年1月18日(日)に東京で開催される全国大会で優勝を
めざします!!
がんばれ、実高電卓ガールズ!!
みなさんの応援よろしくお願いします。
2014年も残り6日。そこで、今年の大聖寺実業高校の
出来事についてふりかえります。
今年度、本校はめでたく創立50周年を迎えました。
そしてこの節目を機に、女子制服が一新されました。
都会的で洗練された女子新制服は、女子新入生にも大好評。
来年度は、男子制服が新しくなる予定です。
冬休みが始まりました。本校では各部でそれぞれ、元気に
工夫を凝らした冬場の練習に取り組んでいます。
硬式テニス部では、12月24日より5日間の日程で、
清岡臣夫先生をお招きして、冬の特別講習を開始しています。
清岡先生は長年石川県の高校テニスを牽引されてきた、いわば
レジェンドともいえる先生です。高校教諭をご退職後も、県内各校で
テニスを指導されている名伯楽。本校テニス部員7人(男子3人、女子4人)
に、本当にわかりやすく技術だけでなく、スポーツに取り組む上で大切な
メンタル面を含めた指導をしていただいております。
近い目標は、1月6日の石川県高校テニスダブルス大会で勝つこと
です。清岡先生の体当たりのご指導に応え、テニスの楽しさを感じながら
7人の部員たちは一生懸命頑張っています!!
12月22日(月)15時より加賀商工会議所において、
「第2回加賀ふるさと検定」成績優秀者表彰式が行われ、
赤土悦崇校長とともに、今回合格を果たした実高1年生11人を
代表して、11H生徒が出席しました。
新家会頭より、出席した合格者6人に表彰状が授与された後、
今回の「加賀ふるさと検定」に関する座談会が行われました。
座談会で本校生徒は、「過去問題や学校で用意された模擬問題を
使って、繰り返し勉強しました。今回の検定を通して、今まで
知らなかったふるさとのことを知ることができました。」と
元気に述べました。
ふるさと加賀市の将来を支える実高生です。どんどん加賀市の奥深い
歴史や文化を知って、ふるさとに誇りを持ってほしいと思います。
12月22日(月)の終業式に先立ち、各種表彰伝達式が
行われました。2学期中の各大会で上位入賞を果たした
部活動の表彰披露の他、先日の球技大会の表彰状授与と
並んで、2学期のスキルアップテスト成績優秀者表彰が
行われました。
本校では毎朝8時35分からの10分間をスキルアップタイムに
設定し、1~3年生全員が英語・国語・数学の基礎学力向上を
めざした朝学習に取り組んでいます。そして毎週金曜日には、
「スキルアップテスト」(20点満点)を実施し、生徒各自が勉強の
成果を確認しているのです。今回表彰を受けたのは、正解率が90%
以上だった95人(1年25人、2年38人、3年32人)です。そのうち、
25人はなんと全問正解でした。この日は表彰者を代表して各学年1人
ずつが壇上で表彰を受けました。
スキルアップテストは3学期も継続します。実高生のみんな、3学期も
頑張りましょう!!
12月22日(月)9時45分より、体育館において
「2学期終業式」が行われました。
終業式では、赤土悦崇校長から2学期の終わりにあたっての
お話しがありました。校長先生からは、
「2学期はたくさん学校行事がありました。9月の聖実祭は企画が
充実しており、実高生の笑顔とパワーが爆発しました。
またマラソン大会、修学旅行、デュアルシステム、インターンシップなど
でもとても素晴らしい活動が見られました。そして50周年記念式典。
多くの企業や中学校など地域の皆様から賞賛を浴びました。
『実高生はあいさつ・礼儀・校歌斉唱がすばらしい!!』と。
3学期もやればできるという目標を持って頑張ってほしい!!」
などのお話をいただきました。
また校長先生は最後に、「みなさん、今日は何の日か知っています
か?」と今日が「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる
特別な冬至であることを話されました。
朔旦冬至とは新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか
訪れないそうです。古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、
すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる
朔旦冬至は、非常におめでたい日です。
実高生の皆さん、この特別な冬至を機に、気持ちも新たに2015年が
より充実した一年になるよう頑張りましょう!!
12月19日(金)付発行の生徒指導情報誌『Smile(スマイル)』
(Vol.6)では、「スマートフォン」をテーマに取り上げています。
今年5月に全校生徒を対象に行った「携帯電話の利用に関する意識
等のアンケート」では、実高生が1日平均どれくらいの時間、スマホを
使用しているか問いました。
その結果、実高生の約45%がスマホを3時間以上使用していることが
わかりました。また、「携帯電話を何時くらいまで使っていますか」
という問いに対しても、11時まで使用している人は102人(約34%)、
12時までが100人(約34%)と回答しており、寝る直前までスマホを
操作していることが伺えます。
楽しいことがたくさんのスマホですが、スマホに熱中し過ぎて学校生活
に支障が出ては何にもなりません。ご家庭・学校が連携しながら、
生徒とスマホとの関わりについて考えていきたいものです。
本日12月19日(金)および22日(月)の2日間、
2学期保護者懇談会を開催いたします。
年末の足元の悪い時期ではありますが、保護者の皆様の
ご協力をよろしくお願いします。
保護者の皆様のご希望に合わせ、各クラス担任が作成しました
日程表に従い懇談を行います。担任団一同、お子様の成績・
生活等について話し合う実りある会にしたいと準備を
すすめております。お気をつけてご来校下さい!
本校の生徒指導情報誌『Smile(スマイル)』(Vol.6)を
12月19日(金)に全校生徒に配付する予定となっています。
今回の特集テーマは「スマートフォン」です。本校情報委員会が、
今年5月に全校生徒を対象に実施した「携帯電話の利用に
関する意識等のアンケート」の分析結果をもとにした内容に
なっております。
アンケート結果によれば、実高生のうち、スマートフォンを
所有しているのは343名中326名(約95%)。特に、2年生は
回答者全員がスマートフォンを所持しています。また、
実高生はスマホの機能で主に利用するものを選択肢の中から3つ
選んでもらったところ、
1位 SNS(LINE,Twitter,Facebookなど) 約80%
2位 音楽 約54%
3位 インターネット 約49%
4位 ゲーム 約48% でした。
保護者の皆様、生徒と一緒に「家庭でのスマホのルール」づくりを
考える一助として、『Smile(スマイル)』(Vol.6)をご活用下さい!!
12月15日(月)に、本校情報ビジネス科生徒による
「そろばん出前講座」が加賀市立菅谷小学校で行われました。
この取り組みの様子を『北國新聞』(12月16日付朝刊)で
取り上げていただきましたので、ご紹介します。
この日の児童は、2~4年生の6人。そろばんの使い方や
計算の仕方を一生懸命勉強してくれました。子どもたちの
笑顔に触れた本校生徒もとっても良い経験をさせていただきました。