1月30日(月)
電子機械科32Hの課題研究発表会が開催されました。
32Hは8班に分かれて、課題製作に取り組んできました。
課題製作の中には、校内で利用できる備品も数多く作られており、
今年度も数グループが取り組んでいました。
課題研究発表には2年生全員が見学しており、来年度の課題研究の参考に
なったのではないでしょうか。
1月30日(月)
電子機械科32Hの課題研究発表会が開催されました。
32Hは8班に分かれて、課題製作に取り組んできました。
課題製作の中には、校内で利用できる備品も数多く作られており、
今年度も数グループが取り組んでいました。
課題研究発表には2年生全員が見学しており、来年度の課題研究の参考に
なったのではないでしょうか。
1月27日(金)
平成28年度情報ビジネス科課題研究発表会が5限目に行われました。
3年生は6グループに分かれて発表を行いました。発表内容は次のとおりです。
① オブジェクト指向 プログラミング(java)
② 「ひとくちばうむ」の観光案内と南加賀地区のインバウンドについて
③ 商品開発
④ 加賀ふるさと検定学習アプリの作成
⑤ プロジェクションマッピングの実演
⑥ デザインパテントコンテスト ~楽楽おたま~
全体のコンセプトとしては、加賀市を活性化するための取組と
新しいツールを使った情報発信の在り方が見えてきました。
高校生の目線でのさまざまな提案は、大人にはない新しい発想があります。
情報ビジネス科1~2年生の皆さんも発表会に参加していましたが、
3年生が残してくれた研究成果を活かした課題研究をやって欲しいですね。
1月25日(水)
電子機械科31Hは2~3限目に課題研究発表会を開催しました。
「課題研究」は専門高校で学ぶ生徒にとって集大成となるもので、
テーマごとに数名の班に分かれて1年間かけて取り組んだものです。
31Hは10班に分かれて発表が行われました。
各班ともテーマの設定理由、研究の過程、研究を進めるなかで見つかった課題や反省点など
が、上手にまとまっていました。上手くいったことよりも失敗したことから工夫が生まれ、
よりよい製品が開発されるきっかけになります。
こうした経験を社会に出てからも活かしてもらいたいですね。
1月22日(日)
実高展最終日は、「第2回加賀ロボレーブin実高展」が
アビオシティセントラルコートで開催されました。
金明小学校から3チーム、山代小学校から1チームの計4チームが参加し、
ラインフォロイング部門で競技が行われました。
午前中は予選が行われましたが、各チームともコースから離脱する
ことが多く、必死の調整を行っていました。大会運営に参加していた
本校のメカトロ部のメンバーは、小学生からの注文を快く受けて、
調整やアドバイスなど活躍していました。本当に頼もしい限りです。
午後は予選の結果から決勝トーナメントの対戦が決定し、実施されました。
決勝戦では宮元加賀市長を始め、学校関係者や大会に参加している
児童の保護者の方々の応援の中、熱戦が繰り広げられました。
優勝は金明小学校の金明トリプル4でした。
今年も加賀市でロボレーブ国際大会が実施されますので、参加された
小学生の皆さんは是非参加して欲しいですね。
大会に参加した小学生の皆さん
1月21日(土)
実高展2日目は、情報ビジネス科の生徒による名前シール作成と
バルーンアートがありました。子ども連れのお客様に声をかけると、
皆さん興味を示してくださり、順番待ちになるほど盛況でした。
名前シール作成 バルーンアート作成
また、午後からは電子機械科の生徒によるロボット体験がありました。
ロボットコンテスト全国大会に出場した3年生の岩倉君が、ロボット操作の
実演を行った後で、加賀市内の中学3年生2名がロボット操作に挑戦しました。
操作に苦戦しつつも、岩倉君のアドバイスを受けて、楽しそうに活動していました。
地域の皆さんに大実の活動が少しでも知っていただけるといいですね。
実高生による実演 中学生がロボット操作に挑戦
なお、明日は「加賀ロボレーブin実高展」が開催されますので、是非アビオシティまで
ご来場下さい。
1月20日(金)
実高展が1月20日(金)~22日(日)にかけてアビオシティ加賀セントラルコートで
開催しています。
今年度は特別企画として、「第2回加賀ロボレーブin実高展」を
22日(日)10時から開催し、市内小学校4校が参加予定です。
また、作品展示では、21日(土)にプロジェクションマッピングや
ロボット体験を行います。
なお、21日(土)につきましては、バルーンアートや名前シールが無料で
配布されます。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
1月18日(水)
3年生はロングホームの時間を活用して、交通安全教室を開催しました。
3年生の多くは、自動車免許を取得したか、現在自動車学校に通っています。
4月からは通勤で自家用車を運転することになる彼らにとって、交通事故を
起こさないための講習は欠かすことは出来ません。
本日は大聖寺警察署の西埜交通課長から「安全運転のための鉄則」を話して
いただきました。
1.スピードの出し過ぎには注意すること
2.車間距離は十分にとること
3.急加速、急ブレーキ、急ハンドルなどの急激な操作はしないこと
4.無理な追い越しはしない
当たり前のことですが、これらのことをつい忘れがちになってしまいます。
これくらいはいいだろうという心の隙が、大事故につながってしまいます。
3年生の皆さんは自分の命を守ることと他人の命を奪わないことを
肝に銘じて欲しいと思います。
1月13日(金)
県健民運動推進本部の今年度青少年ボランティア賞の表彰式が13日、
県庁で行われ、谷本知事から9団体と個人2人に表彰状が手渡されました。
この中に、大実触れ合い隊も名を連ね、代表として3年生2名が表彰式に
参加しました。
表彰は地域や学校、職場で自発的に社会貢献に取り組む青少年・団体を
讃えるもので、大実触れ合い隊の活動が世間から高く評価されたことを意味します。
今後も地域とのつながりを大切にして、生徒や教職員がさまざまな活動に
参加できるように取り組んでいきたいと思います。
1月10日(火)
3学期始業式が行われました。新たな年を迎え、生徒の皆さんは
新たな気持ちで学校生活を送ることになります。
平木勉学校長は挨拶のなかで、「目標を持つこと」の大切さを話しました。
各自で目標設定は変わってきますが、日々をどのように過ごせばよいのかが
明確になってきます。1日1日の積み重ねが、大輪を咲かすことになるのです。
学校長挨拶の後、第4回加賀ふるさと検定合格者の1年生17名が披露されました。
なかでも、60満点中52点で本校でトップの成績を取った浜野耕輔君が代表して
学校長から表彰を受けました。
昨年度は合格者が4名だったことを考えると、今回は生徒の皆さんの
頑張りが光りました。これも日々の努力の積み重ねが実を結ぶ形となりました。
実高生の皆さん!今年も君たちの秘めたる可能性を開花させましょう!