2学期保護者懇談会を、 12月19日(金)午前 9時00分~16時50分、
22日(月)午後13時30分~16時50分の2日間に行います。
この保護者懇談会についての詳細については、お子様を通じて
12月1日(月)までに、各ホーム担任よりご案内いたします。
つきましては、学級ごとの懇談日程を作成しますので、ご都合の
良い時間を出欠票にご記入の上、12月9日(火)までに学級担任に
ご連絡下さい。
2学期末にあたり、お子様の成績・生活等について学級担任と懇談
する貴重な機会です。万障お繰り合わせの上、ご出席をお願いいたします。
本校では、来週12月2日(火)から5日(金)までの
4日間、2学期期末考査を実施します。
生徒にとっては、2学期の学習の成果を総点検する
大切な考査です。
各学年とも約10の科目でテストが行われます。
特に2年生電子機械科は12科目のテストがあり、
とってもハードです。
生徒の皆さん、計画的にテスト勉強に取り組みましょう!!
11月25日(火)15時30分より、県教育センターから
講師の先生をお迎えして、「明日からの積極的な生徒指導に向けて」
をテーマに、生徒指導に関する校内研修会を実施しました。
本校では、常日頃より教育活動全般にわたり、「生徒が心を
開く教師の関わり」をこころがけ、生徒指導を行っています。
この研修会では、「褒める」「教師の自己開示」「教師の引き出し」
を大切に、生徒の①自己存在感の育成、②共感的人間関係
の形成、③自己決定の場の決定を重視し、「生徒の自己指導能力」
を育成する視点について学びました。
教育活動には、教員と生徒の信頼関係がもっとも重要です。
本校では、「積極的な生徒指導に向けて」日々教員研修をすすめます。
昨日ご紹介いたしました本校の「ロボレーブ加賀大会」での活動の様子を、
『北陸中日新聞』(11月24日付朝刊)で取り上げていただきました。
どうぞ記事をご覧下さい。
11月23日(日)・24日(月)、アビオシティ加賀で開催されている
「ロボレーブ加賀大会」において、本校生徒約30人が競技補助員
として参加しています。
「ロボレーブ」とは、アメリカ生まれのロボット教育プログラムのこと。
科学者育成のプログラムとして生まれ、世界大会には8ヵ国2000人
が参加しています。
23日は、24日の本戦に向けて、市内の小学生たちがロボット操作の
プログラミングや操作を学ぶための一日でした。実高生は、
「ロボットの楽しさを子どもたちに伝えるために、まず自分たちが笑顔
で取り組もう!!」を合い言葉に活動しました。
加賀市の科学教育にとって、専門高校としての大聖寺実業高校は
欠かせない存在なのです。
このたび行われた「高文連美術部加賀地区美術展」において、
本校写真部員の作品「光の道」が見事最優秀賞に輝き、
全国総合文化祭に出品されることになりました!!
どうですか?とっても素敵な作品でしょう!
実高生のゆたかな感性が、この一枚に凝縮されているようです!!
本校卓球部主将が、先日行われた県新人大会において、
男子シングルスベスト32に進出し、見事北信越選抜大会への
出場権を獲得しました。
本校選手は、男子シングルスにおいて、1回戦不戦勝、
2回戦3-0金沢商業、3回戦羽咋3-0、4回戦3-1星稜と
強豪を次々と破り、本校にとって約15年ぶりの北信越選抜へ
出場することになりました。
大会は、1月9・10・11日に福井市体育館で行われます。
ガンバレ、卓球部!!
本校メカトロ部は、来年1月に札幌市で開催される
「ジャパンマイコンカーラリー2015」に、石川県勢として
唯一出場します。このニュースについて、『北國新聞』(11月18月付朝刊)
で取り上げていただきましたので、ご紹介します。
本校1年生120人は、11月30日(日)に実施される
第2回「加賀ふるさと検定」(初級)に団体受験をします。
そこで、本校地歴公民科では、生徒の学習をバックアップするために、
模擬問題を作成し、スキルアップタイム(朝学習)の時間に活用します。
今回は昨日に引き続いて、自然・文化財編第2回をご紹介させて
いただきます。皆さんもチャレンジしてみて下さい!!
加賀ふるさと検定(歴史編)模擬問題(4)
◇各問題に対して、それぞれ①~④までの選択肢の中に正解が1つあります。
解答用紙に、正解と考える番号を1つだけ○で囲って下さい。
(正解は、最後にあります。)
(1)明治9 年(1876)篠原町のマダケ林の中から、突然変異により発生した
篠原の( ? )竹は、竹の枝や幹の色が、金色と緑色の2色が交互に出て
いるものです。
①明治 ②北前 ③金明 ④実盛
(2)( ? )の大スギ(天然記念物)は、本州最大級の杉の木です。
昭和22 年(1947)、昭和天皇が北陸巡幸のとき、お立ち寄りになったため、
「天覧の大杉」とも呼ばれ、地域の人々の崇敬を集めています。
①栢野 ②菅原 ③八幡 ④十村屋敷跡
(3)山中温泉上原町の( ? )は、父のもとで木工の挽物技法を習得しました。
その後、氷見晃堂に師事。昭和37 年(1962)に日本伝統工芸展での初入選を
かわきりに、以後、さまざまな展覧会で入選し、平成6 年(1994)に
重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝の認定を受けました。
①山田宗美 ②築城良太郎 ③川北良造 ④大下雪香
(4)オオサンショウウオは、現在、山中温泉荒谷町の石川県内水面水産センター
で2匹が飼育されており、うち1匹は昭和48 年(1973)に大聖寺川鶴仙渓で
保護されたものです。平成18年(2006)の個体調査では全長( ? )㎝、
体重19.2Kg。国内で確認されているものでは最大級であることがわかりました。
①105 ②135 ③165 ④195
(5)鉄打出狛犬大置物は、大聖寺藩に仕える刀鍛冶師の家に生まれた( ? )
の代表作で、鎚起法は、他の工芸家が真似のできない高度な技術とされ、
近代日本の美術工芸に偉大な足跡を残しました。
①山田宗美 ②築城良太郎 ③川北良造 ④中谷宇吉郎
(6)毎年、( ? )月10 日、大聖寺敷地の菅生石部神社において竹割りの
奇祭、竹割祭りがおこなわれます。
①1 ②2 ③11 ④12
(7)枯木寒鴉蒔絵丸硯箱は、山中漆器の蒔絵作家( ? )の作です。
蓋表面には、木目を生かした拭漆が施され、山中漆器の特徴的な蒔絵技法です。
①中谷宇吉郎 ②築城良太郎 ③川北良造 ④大下雪香
(8)橋立町の旧北前船主酒谷家で使われていた大小2基の仏壇は、福井県三国の
名工親子三代にわたる合作で、彫刻・金工・蒔絵などの製作技術に優れ、
三国仏壇の最高峰を示すものといえます。大きい方は「( ? )仏壇」と
よばれ、主人が帰省しているときや法事などの際に使用しました。
①春 ②夏 ③秋 ④冬
(9)瀬越町の( ? )神社には一社に奉納された船絵馬としては、
北陸3 県で最多の53 面が奉納されていています。
①菅原 ②八幡 ③白山 ④日吉
(10)医王寺が所蔵する『山中温泉縁起絵巻』によると、山中温泉は
承平年間(931~38)に温泉が埋まって荒廃しましたが、鎌倉時代に
能登国の有力御家人( ? )の手で再興されました。
①黒瀬覚道 ②長谷部信連 ③畑時能 ④長連龍
(11)大聖寺神明町の曹洞宗全昌寺に伝えられている木製の( ? )像は、
製作記録と寄進者を記録した台帳も現存しており、造立年代、寄進者の
名前・住所、変更や改名まで明確に知ることができます。石川県内では
唯一の完存したものです。
①十一面観音 ②五百羅漢 ③阿弥陀如来 ④薬師如来
(12)「鏡の池」は、市内深田町の東側にある約12㎡の小さな池です。
夏の渇水期でも枯れることはなく、池の名前の由来となった鏡は、
( ? )の戦いの際、斎藤実盛が髪を黒く染める際に使った鏡だとする
伝承が古くより伝えられています。
①片野 ②篠原 ③塩屋 ④黒崎
(13)「都もどり地蔵」には、平安時代末期の代表的歌人である
( ? )との別れに際して西住が詠んだ「もろともに ながめながめて
秋のかぜ ひとりにならんことぞかなしき」という歌が伝えられています。
① 一遍 ②蓮如 ③芭蕉 ④西行
(14)「お松囃子」とは、正月2 日または3 日の夜に開かれる「謡初め」の
ことです。「大聖寺藩では14 代藩主( ? )が特に宝生流の能楽普及に
力を注ぎ、弟子もこれを熱心に守り伝えたため、他地域では途絶えた
「謡初め」の行事が今日まで続けられてきました。
①前田利鬯 ②前田利直 ③前田利治 ④前田利昌
(15)( ? )土ねり節は、新田開発のために溜池の堤をつくる際に
唄われた作業歌がその由来だと伝えられています。
①片野 ②篠原 ③塩屋 ④黒崎
-正解-
(1)③ (2)① (3)③ (4)② (5)① (6)② (7)④ (8)④ (9)③
(10)② (11)② (12)② (13)④ (14)① (15)④
本校1年生120人は、11月30日(日)に実施される
第2回「加賀ふるさと検定」(初級)に団体受験をします。
そこで、本校地歴公民科では、生徒の学習をバックアップするために、
模擬問題を作成し、スキルアップタイム(朝学習)の時間に活用します。
今回は昨日までの歴史編に続いて、自然・文化財編第1回をご紹介させて
いただきます。皆さんもチャレンジしてみて下さい!!
加賀ふるさと検定(自然・文化財編)模擬問題(3)
◇各問題に対して、それぞれ①~④までの選択肢の中に正解が1つあります。
解答用紙に、正解と考える番号を1つだけ○で囲って下さい。
(正解は、最後にあります。)
(1)大日山・富士写ケ岳・鞍掛山は、加賀・江沼の人々が、古来より
特に親しんできたことから「江沼三山」と呼ばれています。鞍掛山は、
古くから日本海を往来する船の目印にもなっていたために、
「( ? )山」とも呼ばれていました。
① 見晴らし ② 錦城 ③舟見 ④白船
(2)( ? )潟は市の東北部に位置する、面積約1.7㎢、周囲約6.2㎞
の小さな湖です。今江潟、木場潟とともに「加賀三湖」と呼ばれており、
かつての面積は現在の約3倍の5.45㎢ありました。
① 河北 ②柴山 ③北 ④八郎
(3)動橋川の上流域に位置する( ? )地区の大土・今立・荒谷・
杉水の4町では、農業や炭焼きを主産業とし、昭和30 年頃までは
約800 人の人々が暮らしていました。
① 東谷 ②北谷 ③西谷 ④南谷
(4)加賀市では、日本で見られる一番古い飛騨( ? )の地層が
九谷地区に局部的に見られるほか、上流から下流にかけてさまざまな
地層を観察することができます。
①砂岩 ②泥岩 ③安山岩 ④変成岩
(5)「加賀菅谷」のここ30 年間の平均気温は、およそ13.1度、
年間降水量は( ? )㎜となっています。
①1087.6 ②1587.6 ③2087.6 ④3087.6
(6)鹿島の森では、( ? )という森の中に暮らす陸ガニがいます。
このカニは乾燥した所でも適応し、また高いところに登る習性があり、
木によじ登る姿を見ることができます。
①アカテガニ ②香箱ガニ ③ズワイガニ ④タラバガニ
(7)片野鴨池は水鳥の重要な生息地として、平成5 年(1993)
にラムサール条約の登録湿地となりました。また、絶滅危惧種の
( ? )の国内最大の飛来地となっています。
①アオサギ ②マガン ③ヒシクイ ④トモエガモ
(8)塩屋海岸から片野海岸にかけては保存状態のよい砂丘植生が
見られます。ハマゴウ・( ? )・ハマヒルガオなどの海浜植物が
生え、昭和58 年に昭和天皇もお立ち寄りになられました。
①イソスミレ ②ノハナショウブ ③オオキンケイギク ④ガガブタ
(9) 富士写ケ岳ではツツジの女王とよばれる( ? )が美しく、
大型連休には登山者で賑わいます。地表にはカタクリやキクザキイチゲ
のような「スプリング・エフェメラル」とよばれる春植物が見られます。
① ニセアカシア ②セイダカアワダチソウ ③ホンシャクナゲ ④ヤブニッケイ
(10)幻の民俗芸能を、狂言師の五世( ? )が創作舞踊として現代に
よみがえらせたのが「楽劇・大田楽」です。山代温泉では、この大田楽を
平成7年(1995)から、毎年8 月、服部神社前を会場に行なっています。
①大下雪香 ②野村万之丞 ③北大路魯山人 ④山上善衛門吉順
(11)「茄子の( ? )煮」とは、茄子を胡麻油でさっと炒め、あとは
鍋で、砂糖・醤油・酒などを入れて、唐辛子を加え煮る料理です。
①イギリス ②フランス ③アメリカ ④オランダ
(12)「( )」は、「ヱビス」とも呼ばれています。細かく
ちぎった寒天を火にかけて煮溶かしたら、調味料を加え、溶き卵を
ショウガ汁とともに流し入れます。あとは冷やして固めるだけです。
①べろべろ ②めろめろ ③むたむた ④しなしな
(13)「下手くそな」「仕事が遅い」という言葉は、加賀市の方言では
( ? )と言った。
①しょまな ②てんぽな ③りくつな ④あてがいな
(14)「よくできた」「巧みな」という言葉は、加賀市の方言では
( ? )と言った。
①しょまな ②てんぽな ③りくつな ④あてがいな
(15)容器の水などが満杯になっている様子を、この地方では、
( ? )と言う。
①むたむた ②けんけん ③ちゃがちゃが ④つるつる
-正解-
(1)③ (2)② (3)① (4)④ (5)④ (6)① (7)④ (8)① (9)③
(10)② (11)④ (12)① (13)① (14)③ (15)④
本校1年生120人は、11月30日(日)に実施される
第2回「加賀ふるさと検定」(初級)に団体受験をします。
そこで、本校地歴公民科では、生徒の学習をバックアップするために、
模擬問題を作成し、スキルアップタイム(朝学習)の時間に活用します。
今回は昨日に続いて、その模擬問題(歴史編)第2回をご紹介させて
いただきます。皆さんもチャレンジしてみて下さい!!
加賀ふるさと検定(歴史編)模擬問題(2)
◇各問題に対して、それぞれ①~④までの選択肢の中に正解が1つあります。
解答用紙に、正解と考える番号を1つだけ○で囲って下さい。
(正解は、最後にあります。)
(1)加賀藩3 代藩主前田利常は、3男( ? )に大聖寺藩7万石を分け、
支藩として独立させました。
①前田利家 ②前田光高 ③前田利治 ④前田利次
(2)大聖寺藩3代( ? )は長く江戸にいて藩政をかえりみず、神谷内膳と
村井主殿の抗争を招きました。
①前田利明 ②前田利長 ③前田利治 ④前田利直
(3)小塩辻村の十村だった初代( ? )は宝永6年(1709)に、
貴重な農書『農事遺書』を著しました。
① 鹿野小四郎 ②堀野新四郎 ③和田五郎右衛門 ④橋本源左衛
(4)大聖寺藩の参勤交代では、大名行列の人数は(250~300人)が多く、
9代利之は文政5年(1822)4月に最大の( ? )人で交代を行っています。
①197 ②297 ③397 ④497
(5)江戸時代の中頃から明治中期頃までの間、大坂を拠点に、瀬戸内を通って
日本海を北上し、北海道までを往来した北前船の特徴は各地の港で積み込んだ
荷物を売り買いし利鞘(差額)を稼ぐ「( ? )」であったことでした。
①菱垣廻船 ②買積船 ③樽廻船 ④汽船
(6)北前船はとくに( ? )や昆布などの北海道の海産物を大量に大坂まで
運び、多額の富を得ました。
①鮭 ②鰊 ③鱈 ④秋刀魚
(7)橋立には( )名もの北前船主や船頭がいたことが、
寛政8年(1796)の記録に残っています。
①42 ②52 ③62 ④72
(8)瀬越からは、大聖寺藩政以前から、敦賀までの米の輸送をおこない、
現代までおよそ400年もの間、海運業一筋の家業を続けた廣海仁三郎と、
早くから和船を汽船に切り換え、海外航路を切り開いたことで知られる
( ? )の2大船主がでました。
①久保彦兵衛 ②西出孫左衛門 ③大家七平 ④西野小左衛門
(9)松尾芭蕉は、泉屋の当主でまだ14 歳の少年久米之助に「( ? )」
の号を与えました。彼は芭蕉の期待に応え、後に北枝とともに加賀俳壇の
発展に寄与しました。
①桃妖 ②桃青 ③曾良 ④蓮如
(10)昭和2 年、美声で知られた芸妓、初代( ? )が三味線の音に
合わせて唄った「山中節」がレコード化されて日本全国に広まりました。
これが現在に伝えられている「正調山中節」です。
①米六 ②米七 ③米八 ④米九
(11)明治元年(1868)、大聖寺藩は官軍から弾薬の調達を命じられた際、
その資金不足を補うために一歩銀や銀の簪などを集めて、錦城山下の洞穴
で二歩金を偽造しました。この貨幣の偽造事件を( ? )事件といいます。
①マカロン ②パトロン ③フェートン ④大津
(12)真っ白で肌ざわりのよい「大聖寺羽二重」は、海外にまで輸出されました。
一時、生産が振るわなくなった時期もありましたが、( ? )や清水孝平、
豊田鍋吉などの大聖寺の機業家たちの努力により、大聖寺の絹織物は再び
隆盛をむかえました。
①西出朝風 ②本川弘一 ③桂田富士郎 ④篠原藤平
(13)昭和27 年の衆議院選挙で東谷奥村出身の( ? )が初当選、以後
3回当選、さらに参議院全国区議員にも当選して、名参謀の名を政界にも残しました。
①辻正信 ②竹田儀一 ③坂田英一 ④梅田五月
(14)当地域の学芸を尊ぶ風潮は、明治、大正、昭和と受け継がれ、橋立町出身の
( ? )は、東北大学植物園の初代園長を務め、「ヤナギ」の研究者として
知られています。
①木村有香 ②西出朝風 ③本川弘一 ④桂田富士郎
(15)昭和33年(1958)1月に、山中町を除く9町村の合併により「加賀市」が
誕生しました。同年2月には初の市長選挙が行われ、山中町出身で大同工業社長
の( ? )が当選しました。
①飛鳥井清 ②新家熊吉 ③梅田五月 ④柿沢理平
-正解-
(1)③ (2)④ (3)① (4)③ (5)② (6)② (7)① (8)③ (9)① (10)③
(11)② (12)④ (13)① (14)① (15)②