11月8日~10日に加賀市スポーツセンターで「加賀ロボレーブ国際大会」が開かれ、 日本,中国,台湾,シンガポールの小中高生154チーム405人がエントリーしました。
本校からは電子機械科3年生の科目「課題研究」で取り組んだ3チーム9人とメカトロ部で組んだ3チーム8人がエントリーし、 高校生としてチャレンジできる次の4競技に分かれて出場しました。
・スモーボット(本校から2チーム)
・ファイヤーファイティング(本校から2チーム)
・ラインフォロイング(本校から3チーム)
・ロボットベート(本校から1チーム)
この取り組みは石川県教育委員会がサポートする「産学連携人材育成事業」において、加賀市・金沢工業大学と連携して今年4月から研究を進めてきました。結果は、次の通りでした。
・スモーボット :1位、2位(2連覇)
・ファイヤーファイティング:1位
・ラインフォロイング :2位、3位
・ロボットベート :3位
詳しい競技結果は http://www.roborave-kaga.com/result-2019/ からどうぞ。
この他、この大会にはボランティアとして競技審判、受付補助や加賀高校とのコラボで吹奏楽演奏を行うなど本校生徒が活躍しました。来年度は20カ国程度の海外勢の出場を見込んだ世界大会が7月に開催されます。さらに技術を磨いて欲しいものです。