2月17日(金)
平成28年度第23回石川県高等学校課題研究発表会(工業科目)が
石川県文教会館ホールで開催され、本校から電子機械科3年生4名が参加しました。
この発表会は、県内の工業科目がある専門高校・総合学科の6校が集まり、
各学校で行われている「課題研究」の授業で、すぐれた研究・実践がおこなわれた事例が
報告されました。
本校からは、「つくって、まわしてコマ対決 ~サイエンス・フェスタ2016に参加して~」の報告が
ありました。これは、3級技能士数値制御旋盤の知識・技能や実習で身につけた切削加工の知識・技能を
活用したものづくりを通して、12月に小松市で開催された「サイエンスフェスタ2016」に参加し、
小学生低学年を対象に、体験型イベントを企画した報告でした。
発表順がトップバッターということもあり、多少緊張していましたが研究成果を存分にアピールすることが
できました。
なお、他校の発表は以下のとおりです。
1.石川県立工業高等学校 「太陽電池の製作と効率の研究 ~テクスチャ化と集光~」
2.石川県立小松工業高等学校 「ピッチングマシーンの製作」
3.金沢市立工業高等学校 「金属材料の組織と機械的性質」
4.石川県立羽咋工業高等学校 「ゴミ集積ボックスの製作」
5.石川県立七尾東雲高等学校 「和のデザイン」
卒業後、彼は頑張って働いています。
懐かしく、貴校のHP見させて頂きました。
真面目に仕事に、取り組んでいます。
ロボット部は、いかがですか?
全国大会に、また出場する事を期待しています。
先生方、ご自愛くださいませ。