11月23日(日)・24日(月)、アビオシティ加賀で開催されている
「ロボレーブ加賀大会」において、本校生徒約30人が競技補助員
として参加しています。
「ロボレーブ」とは、アメリカ生まれのロボット教育プログラムのこと。
科学者育成のプログラムとして生まれ、世界大会には8ヵ国2000人
が参加しています。
23日は、24日の本戦に向けて、市内の小学生たちがロボット操作の
プログラミングや操作を学ぶための一日でした。実高生は、
「ロボットの楽しさを子どもたちに伝えるために、まず自分たちが笑顔
で取り組もう!!」を合い言葉に活動しました。
加賀市の科学教育にとって、専門高校としての大聖寺実業高校は
欠かせない存在なのです。
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