日々の暮らしとYogaと

 
夫とふたり暮らし。心地よい楽しい日常を綴ります。アメリカとカナダの海外生活の記事もあります。YOGA教室を開催中。

Surgical Breast Biopsy(生検手術)のこと

2015-04-15 | Torontoの暮らし
トロントは、今日もよいお天気でした♪

今日はヨガの出張レッスンで車で出かけましたが、
お出かけ日和のせいか、普段よりも車が多く、あちこちで渋滞していて、運転が大変でした

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2月に受けた手術から、2ヶ月が経ちました。
すっかり普段の生活に戻り、ヨガも以前と同じようにしています。

覚書として今回の施術をまとめておきます。
長いので、興味のない方はスルーしてくださいね。

1. 健康診断でマンモグラフィーを受ける
石灰化(calcification)が見つかり、専門医の所に行くように言われました。

2. 専門医の診察を受け、Stereotactic Core Biopsy(針生検)をすすめられる。
太めの針を胸に刺して組織を採取するとの説明に慄きながら病院から帰宅。
お友達にも相談して数日悩み、受ける決心をしました。

3. Stereotactic Core Biopsy(針生検) は失敗、生検手術をすすめられる。

5. 手術前日
こちらの洗剤で体を洗う。



6. 手術当日
コンタクトレンズは禁止、マニキュアも禁止
指輪などのアクセサリも禁止。

前日と同様、シャワーに入り、特殊な洗剤で体を洗うように言われる。
手術後は付添い人(私の場合は主人)が必要、手術前に確認されます。

手術中はずっと、このリストバンドをつけていました。
確認のため、名前と手術内容と手術の場所を、何度も聞かれました。



マンモグラフィーで手術場所を特定し、手術フロアへ移動。
看護師から説明を受け、点滴の針をさす(これは失敗)。

歩いて手術室へ
大学病院のような病院で、手術室に5-6名の学生さんがスマホ片手に待機してました。
びっくりしたー。
 
全身麻酔であっという間に意識がなくなる。
約1時間の手術。

手術後1時間したら、麻酔が切れて、目が覚める。
うわ言を言っていたよと(英語で!!)、周りにいたナースに笑われました。
小さなサンドイッチと紅茶をもらう。
ナースから、今後の注意事項の説明を受ける
麻酔で頭がボーっとしているのに、口頭での説明が多く、
細かい事項は、頼んで紙に書いてもらいました。

48時間経ったら普段の生活に戻り、簡単な運動も始めるようにとのこと。
10ポンド ≒ 4.5キログラム以上のものは禁止。
ウエイトトレーニング、腕立ては禁止。

ナースが主人に電話をかけてくれました。
車椅子で病院出口まで送ってもらい、主人の車で帰宅。

7. 手術日以降

術後は何もなければ、基本的にほったらかしです。
次の診察は17日後で、そこで検査結果を聞きます。
痛み止めが大量に処方される←ほとんど飲まずにすみました♪


無事に済んで本当によかったです。
主人や家族やお友達にたくさん支えてもらいました。
感謝感謝です。


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