みゆき様よりハッピーベリーのロールケーキを頂きました。
何て美味しいの(┳◇┳)!!
恵方巻きバリにかぶりついて美味しくご馳走になりました。ありがとうございます。
ハッピーベリー最高ですね。いつか行ってみたいです。
いつも優しい心遣い本当に感謝しています!
更にあべちゅう様からシュルプリーズのケーキを沢山頂きました。
んまかったよ!ありがとね(≧∇≦)
改めてシュルプリーズのシュークリームは絶品ですね♪
そんなこんなで、体重増加中の私ことMARIKAです。
脂肪を溶かす美味しいケーキがあったら良いな。
さて、子供の頃からとても大好きなお話があります。
確か…O・ヘンリーが作者だったように記憶しておりますが定かではありません。
どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら、メモ紙に作者の名前を書いて、さり気なくダナスの窓に貼っていって下さい。
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あるところに貧しいけれどとても仲の良い若夫婦がいました。
夫婦にはそれぞれ大切にしている宝物がありました。
妻は長く美しい絹のように輝く髪。
そして夫は自慢の金時計。
あるクリスマスイブの事。
お互い,愛する夫、愛する妻のためにプレゼントを買ってあげたくても、2人は貧しくてプレゼントなど買うお金がありません…。
しかし妻は,夫のために贈り物として時計につけるチェーン買ったのです。
どうやって?
なんと、人がうらやむ自慢の長く美しい髪の毛を売り、そのお金で時計の鎖を買ったのです…。
妻は夫の時計のチェーンがボロボロに錆びている事を知っていました。
しかし何という事でしょう。
一方の夫は、愛する妻の長く美しい髪をすく櫛をプレゼントしようと、あれほど大切にしていた金時計を売り、そのお金で妻の為に高価なべっ甲の櫛を買っていたのです。
夫は妻が櫛屋のショーウィンドーでその櫛を眺める姿を何度も見ていたのです。
…そう、
二人は自分の大事な宝物を売って 相手のための贈り物を買うのですが、皮肉なことにそれはすれちがってしまいました。
残念な事にお互いが贈り合ったものは結局無駄になってしまったのです。
しかし2人は、『本当の愛』という素晴らしいプレゼントを手にしたのでした。
作者はこの短編を次のように終えています。
『贈り物をするすべての人の中で,この二人が最も賢明だったのです。
贈り物をやりとりするすべての人の中で,この二人のような人たちこそ,最も賢い人たちなのです。
世界中のどこであっても,このような人たちが最高の賢者なのです。
彼らこそ,本当の,東方の賢者なのです。』
思いやりが時にすれ違う事があるかもしれません。
噛み合わず、衝突してしまう事もあるかもしれませんね。
けれど私たちは、相手を思う心を忘れずにいたいものです。
たとえその時はすれ違ったとしても、本当の思いやりなら必ず後に相手に伝わると私は信じています。
「言ってもしょうがない」
「やってもしょうがない」
ではなく、自分に素直に生きてみましょう。
ちょっと趣旨がズレてしまいましたね。
(^―^)
しつこい様ですが、
私は信じています。
思いは必ず通じます。