お彼岸です。
暑さ寒さも彼岸まで…と昔の人はよく言ったものです。
夜になると、どちらからともなくコオロギの涼やかな鳴き声がその姿無くとも聞こえてきます。
こんにちは。
6年ほど前に、トレーニングの末わずかながら耳を動かせる様になったMARIKAです。
何となく顔のリフトアップにつながる気がして止みません。オススメです。
さて、話は盛大に変わりますが
皆さんは「黒豆」を煮た事がおありでしょうか?
恥ずかしながら私はこの年で未経験です。
毎年年末になると、今年こそ煮てみようと思うものの…結局大みそかまで働いてしまい作る時間を持たずに年を越してしまいます。
最近『暮しの手帖』という遥か昔から出版されている雑誌の定期購読を始めました。
皆さんもきっと一度は耳に(目に)した事があるかもしれません。
「暮らし」の送り仮名が「暮し」なのが特徴です。
その最新号(写真)に黒豆の作り方が詳しく掲載されておりました。
基本のキから写真入りで丁寧に説明してくれているので、アフォゥな私でも理解可能レベルです。
何と言いますか、この雑誌、新米花嫁向け?って思うほど当たり前の様な事が懇切丁寧に書いてあったり、 かと思えば地域の話題や連載もの、病気に関する事や芸術ネタなど、盛りだくさんでもりもり盛られているんです。
真剣に読むと1日以上かかります。
すきなページは『暮らしのヒント集』。
毎号20項目のヒントが書かれています。
ああ、なるほどな。っと思う事もあるけれど、どちらかと言えば「分かってはいてもなかなか実行できていない事」の方が多いかもしれません。
改めて気づかせてくれるページです。
最新号42号は確か9月25日に発売だったと思います。
ご興味のある方はぜひ手にとってみて下さい☆
で…、
今年は黒豆つくれるかなぁ~~(笑)。