![100910_1832~01.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2b/5c6cd830c5ba490847e7de444257126a.jpg)
扉を開けると、色白の女性がほんわかと立っていました。
まだ出来て間もない店内にはやわらかな 明かりが灯り、手作りのテーブルと椅子がテンポよく配置されています。
閉店前の時間に迷惑ではなかったかと話しかけると、にこやかな笑顔で「嬉しいです」と答えて下さいました。
それをきっかけに私たちはおしゃべりをはじめました。
オーダーしたコーヒーを華奢な体で運んでくる姿が、私にはとても温かく映りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/af/bb266a5e534a9927ba8f662612806a34.jpg)
1人でお店を営む者同士…、初対面なのにそんな共通項が生み出す、まるで以前から知り合いだったかのような親近感。
キラキラした笑顔で瞳をうるませながら語ってくれた思いを、私は応援したくなりました。
「女性がお1人でいらして下さると、本当に嬉しいんです。ずっとゆっくりしていって欲しい。」
とてもすてきなCAFEをみつけました☆