DANAS HAIR ダナ★スキャン

福島県郡山市 DANAS HAIR →
2022.3にメルボルン🇦🇺の市街地に拠点を移しました


◆クリームボックスを作ったよ◆

2010-12-08 09:53:01 | *ぐるめ*
福島県郡山市のソウルフード  「クリームボックス」☆ ファイル0067.jpg
 
小さめの厚切り食パンに、まっ白いミルククリームがたっぷりとトッピングされた菓子パンです。
  
今でこそTVなどでそれとなくその名を広めつつあるようですが、県内でもまだ食べたことのない人が意外と多いようですね。
かく言う私も郡山に出てきてから知りましたし。
 
逆に、郡山から転勤や進学などで県外に出られてからクリームボックスが食べたくても近所のパン屋さんに売ってない!っと残念に思われる人もいらっしゃるとか。
 
そんな方の為にレシピを調べたわたくし、 クリームボックスのクリームを作ってみました!
 
あ、申し遅れました。
美容界のキューピー3分クッキング、MARIKAです。
 
 
【材料】
・牛乳200cc
・砂糖大さじ3(好みで調整)
・コーンスターチ大さじ3
・バター20g(好みで調整)
・練乳20g(好みで調整)

1.jpg
好みで調整ばっかりですね。
牛乳とコーンスターチの配分だけは守って作りました。
  
【作り方】
【1】鍋に牛乳、砂糖、コーンスターチを加え泡立て器でよく混ぜる(まだ火はつけない)
【2】鍋を弱めの中火にかけ、ひたすらかき混ぜ続ける。沸騰してもダマにならない様にしっかりとかき混ぜ続ける。
トロンとして粘度が増してくればOK。
2.jpg
【3】火を止めてバターを加え、少し冷めたら練乳も加えて混ぜる
バニラエッセンスを入れたらもっと良いかも。
食パンなど好みのパンにのせていただきます☆
3.jpg
牛乳200ccのうち少しを生クリームにすると濃厚なクリームになります。
シナモンを混ぜてシナモンクリームをつくってみました。
いやーん、見た目きったないー
次回はもっと綺麗にデコレーションしよう
その前に次回はあるのか?!
4.jpg
奥にあるのがパン屋さんのクリームボックス。
とってもシンプルなクリームなので、好みのジャムやチョコ、ナッツ、フルーツなどをトッピングするといいかも☆
けっこうおいしかったですよ!!
 


◆暮らしのヒント集◆

2010-12-06 10:01:58 | *暮らしのヒント集*
●帰宅時だけでなく外出先でも手を洗いましょう。濡らして拭くだけでなく、最低でも1分は洗います。
 
●シンプルであることは一つの美学ですが、なんでもかんでもシンプルにしてしまうのはいけません。時には足すことも考える。引くことはそれからです。
 
●休むことも仕事の一つです。一生懸命休んでみましょう。よく休めた時は、いい仕事をしたと思いましょう。
 
●好きや嫌い、おいしいおいしくない、良い悪いなど、物事を二つに分けてとらえることを止めてみます・大きなまなざしと心持ちで、こだわりをなくすと楽ですよ。

 
 
『暮らしのヒント集』より


◆ご当地の踏み絵◆

2010-12-05 13:51:13 | インポート
12月に入りましたが比較的過ごしやすい日々が続いておりますね。
皆様いかがお過ごしですか?
 
タイヤ交換がまだのMARIKAです。
交換してくれるボランティア募集中です。

さて、先日「ご当地の踏み絵 」というサイトを見つけました。
だいぶ前からあるようですね。
ケンミンショーを思わせる県民性のチェック項目があったので見てみました。
え?そう?と思うものや、分かる分かる~と思わず笑っちゃうものまで。
 
チェック項目からいくつか抜粋して載せてみます。
よかったら見てみてください☆


●ぶんず色ということばひとつで、浜通りから会津まで団結できるのが福島県人の良いところでもある。
●スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
● 智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
● 修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
●涙なくして「いとしき日々」を聴くことはできない。
●なぜ郡山駅には1番ホームがないのかが疑問だ
●小室哲哉の祖父の出身地、福島県西白河郡中島村に「からくり時計」を寄贈し、小室が楽曲を提供。式典にも出席し たが 時計が『ヨカッペ時計』とネーミングされたことは少し気の毒だ。
●牛乳といえば酪王牛乳。
● 語尾の「~だばい」と「~だべした」のどちらを使うかによって、その人が何処の地区の出身なのか想像が付く。
●ダッシュ村が福島県にあることがうれしい。
●春も喜多方、夏も喜多方、秋も喜多方、冬も喜多方を読まずについつい歌ってしまう。
●うつくしま福島のキャッチフレーズには、苦笑してしまう。
●かあちゃんは、冬になるとイカニンジンを作る。
 
  
「ご当地の踏み絵」より
http://www.linkclub.or.jp/%7Ekeiko-n/go.html/gototi.html