4日の夕方から人事研修のために、住まいがある山口を留守にしましたが、昨日の夕方、山口に戻り、今日から現業に復帰しました。
昨日もお話したように、今日は6日の研修が終了した夕方から昨日までを、早速振り返ってみようと思います。
●7月6日(研修終了直後)
「缶詰状態」から開放されてすぐ(本当に速攻)でした。
携帯電話からエントリーした通り、『応援団に捧げた青春』シリーズでもご紹介させていただいているKT先輩から、突然会食のオファーが小生の携帯電話に飛び込みました。
KT先輩「Dancho…お前、こっち来ているんだな。だったらさ、今から飲めないか」
手持ち無沙汰だった小生は、二つ返事で先輩に「OK」の返事を…。
KT先輩の勤務先は、小生の実家がある埼玉県越谷市内ということもあり、市内の目立つ場所で待ち合わせて合流し、楽しく会食させていただきました。
あとは、同じ日の携帯電話からのエントリー内容の通りですので、そちら(上のリンクから入れます)をご一読下さい。
それと、再びCMですが…二次会でお世話になり、初来店の小生を温かく迎え入れてくださった、『散歩道』のママさんはじめとする皆さん…ありがとうございました。
実家から歩いてでも行ける距離ですので、山口から実家に帰省したときは、また寄らせていただきますね。
先輩との会食を終え実家に帰ってすぐ、棋聖戦第4局の結果をチェック。
佐藤 康光 棋聖の『防衛&6連覇』でこのシリーズが閉幕した事を知り、応援していた渡辺竜王の悲願成就がならず、複雑な気持ちに…。
このシリーズ…奇しくも、小生が私用で観戦できなかった時に渡辺竜王が敗れ、小生が観戦した時には、勝っています。
やっぱり…
応援団の理屈上、「応援が悪かった」から、応援していた渡辺竜王が「敗れた」…
のです。
バリバリ体育会系の元・応援団としては、非常に悔いが残ります。
そんなこんなで、この日も…就寝は、日付が変わった午前3時30分頃…。
●7月7日
よく考えれば、この日は七夕。
ですが小生は、夕方に予定されている母方の伯父家族との会食まで、とにかく静養に充てました。
僅か1ヶ月の間に、山口~埼玉を3往復…。
さすがにハードすぎました…。
午前9時頃起床し、昼間はBS2の『囲碁・将棋ジャーナル』を視聴。
佐藤棋聖の△5四歩という、渡辺竜王の▲5五桂の封じ込めの新手の優秀さを、中川 大輔 七段の解説を拝聴して、唸るばかりでした。
その後は、1ヶ月前に石立 鉄男 さんが急逝されたこともあって、映像として実家に全話残っていた、石立さんご出演の『スチュワーデス物語』をずっと観ていましたね。
そして、伯父との会食前の僅かな時間ですが、仕事先から戻った父から…
「お前、将棋は指せるようになったのか?」
と切り出され、「指さないか?」と。
ビックリしました。
いつも相掛りでやられ、小生と指しても「つまらない」と思っているはずの父の方から誘われるとは…。
負けることは目に見えているけど、嬉しかったので、相手をしてもらう事に。
結果的に、大駒(飛車です)の使い方を間違えて、50手程度の即詰みで小生が投了。
しっかり、「感想戦」もしました。
平手では、まだまだ父の壁は厚いです。
今度実家に帰省する時は、月曜日に年休を取って、千駄ヶ谷の将棋会館へ向かい、小生自身が応援している船戸 陽子 女流二段と、鈴木 環那 女流初段の指導対局を受けてみようかと思っています。
何とか、父にもう少し粘れる棋力を付けたいな…と。
そのためには、もう待ったなしで、プロ棋士からご指導いただくしかない…たくさん指してみるしかない…と。
そして、伯父との会食の時間になり外出しました。
この日も、結局23時頃に家族で実家に戻り、就寝は、またまた「草木も眠る」午前2時30分…。
小生自身で勝手にハードにしているな…と、ちょっと反省。
●7月8日(昨日)
父も母も、この日は仕事で早く出かけるということで、小生も早めに実家を後にしました。
実は、新幹線の「旅」が大好きな小生。
話の種にと思い、今月1日から営業運転を開始した、話題のN700系新幹線『のぞみ25号』に乗車してきました。
しかも、『エクスプレスE予約』の特典を有効活用して、普通指定席料金で、なんと、グリーン車に乗車。
(会社経由で普通指定席を手配するよりも、実は安価。会社には、全く迷惑は及んでいません、はい。)
N700系乗車デビューで、いきなりグリーン…贅沢ですね~。
この日は日曜日で、まだ営業運転を開始して間もないので、N700系を一目見たい家族連れで、東京駅15番線ホームは大混雑。
車中の窓から良く見ると、停車各駅にも、凄い「人の山」でしたね。
これが、東京駅15番線に入線した、N700系『のぞみ25号』です。
車両側面の行き先表示板(サボー)も、青色発光ダイオードを使った全色表示できるものに変わっています。見ていて鮮やかでした。
これが、車両側面のN700系のロゴです。
社内の座席(小生が乗車したグリーン車)はこんな感じです。
グリーン車は全席に、普通車は窓側の席に電源コンセントプラグがあり、ビジネスマン向きに、内装が仕上がっています。
サニタリールームも、グリーン車は、こんな木目調…シックです。
車内のダイオード情報掲示板も、サボーと同様、全色表示可能なものです。
しかも、号車表示も含めて、全てが大きな文字になっています。
大変見やすいですね。
シートは、こんな感じです。
背もたれを倒すと同時に、椅子も人間の自然な姿勢を保てるよう、連動するようにできています。
揺れは、線路そのものが変わっていないので、残念ながら解消はできていませんが、カーブでの遠心力は、あまり感じない設計になっています。
概ね快適ですね。
ビックリしたのが、座席のテーブルです。
出張ビジネスマンが、ノートパソコンを使って業務が可能なように、なんと、手前にスライドします(写真は、面白そうなのでやってみたところを撮影)。
変に前かがみする姿勢になることもないので、疲れません。
もっと凄いのは、グリーン車だけかもしれませんが、このように、座席テーブルがノートパソコンで占有されても、コーヒーなどを載せることが可能なサイドテーブルがあり、座席の脇に格納されていることです。
コーヒーなどをこぼして、パソコンが故障するリスクも大幅に軽減されています。
内装の設計はさすがです。
N700系は「全車禁煙車両」ですので、当然ながら車内アナウンスの内容も、他の新幹線とは変わります。
日本語、英語とも、声の主は変わらないのですが、ちょっと驚いたのは、日本語担当の『“のぞみ”の女王』こと脇坂 京子 さんの声が、N700系の快適な旅を手助けしているのかどうかは定かではないですが…ちょっと「高め」で若々しく聴こえます。これも乗客に対する配慮でしょうか。
いやぁ~最後にして、良いネタが見つかりましたので、思わず記事にしました。
研修でも大いに刺激を受け、親&伯父の孝行もし、KT先輩ともお目にかかり会食させていただき、最後は贅沢に山口へ…と、充実した4日間でしたね。
1ヶ月に山口~埼玉を3往復というハードスケジュールも、これで一応終止符。
これからは、より一層業務に打ち込まねばなりませんが、リフレッシュはできました。
ブログの記事は、これからも、業務とのメリハリを付けながらエントリーし続けますので、どうぞ宜しくお願いします。
(ですが、今日はそれでもこの1ヶ月の疲労がドッと一編に出たのか、早めに休みます。)
さぁ、また明日も頑張るぞぉ~。
昨日もお話したように、今日は6日の研修が終了した夕方から昨日までを、早速振り返ってみようと思います。
●7月6日(研修終了直後)
「缶詰状態」から開放されてすぐ(本当に速攻)でした。
携帯電話からエントリーした通り、『応援団に捧げた青春』シリーズでもご紹介させていただいているKT先輩から、突然会食のオファーが小生の携帯電話に飛び込みました。
KT先輩「Dancho…お前、こっち来ているんだな。だったらさ、今から飲めないか」
手持ち無沙汰だった小生は、二つ返事で先輩に「OK」の返事を…。
KT先輩の勤務先は、小生の実家がある埼玉県越谷市内ということもあり、市内の目立つ場所で待ち合わせて合流し、楽しく会食させていただきました。
あとは、同じ日の携帯電話からのエントリー内容の通りですので、そちら(上のリンクから入れます)をご一読下さい。
それと、再びCMですが…二次会でお世話になり、初来店の小生を温かく迎え入れてくださった、『散歩道』のママさんはじめとする皆さん…ありがとうございました。
実家から歩いてでも行ける距離ですので、山口から実家に帰省したときは、また寄らせていただきますね。
先輩との会食を終え実家に帰ってすぐ、棋聖戦第4局の結果をチェック。
佐藤 康光 棋聖の『防衛&6連覇』でこのシリーズが閉幕した事を知り、応援していた渡辺竜王の悲願成就がならず、複雑な気持ちに…。
このシリーズ…奇しくも、小生が私用で観戦できなかった時に渡辺竜王が敗れ、小生が観戦した時には、勝っています。
やっぱり…
応援団の理屈上、「応援が悪かった」から、応援していた渡辺竜王が「敗れた」…
のです。
バリバリ体育会系の元・応援団としては、非常に悔いが残ります。
そんなこんなで、この日も…就寝は、日付が変わった午前3時30分頃…。
●7月7日
よく考えれば、この日は七夕。
ですが小生は、夕方に予定されている母方の伯父家族との会食まで、とにかく静養に充てました。
僅か1ヶ月の間に、山口~埼玉を3往復…。
さすがにハードすぎました…。
午前9時頃起床し、昼間はBS2の『囲碁・将棋ジャーナル』を視聴。
佐藤棋聖の△5四歩という、渡辺竜王の▲5五桂の封じ込めの新手の優秀さを、中川 大輔 七段の解説を拝聴して、唸るばかりでした。
その後は、1ヶ月前に石立 鉄男 さんが急逝されたこともあって、映像として実家に全話残っていた、石立さんご出演の『スチュワーデス物語』をずっと観ていましたね。
そして、伯父との会食前の僅かな時間ですが、仕事先から戻った父から…
「お前、将棋は指せるようになったのか?」
と切り出され、「指さないか?」と。
ビックリしました。
いつも相掛りでやられ、小生と指しても「つまらない」と思っているはずの父の方から誘われるとは…。
負けることは目に見えているけど、嬉しかったので、相手をしてもらう事に。
結果的に、大駒(飛車です)の使い方を間違えて、50手程度の即詰みで小生が投了。
しっかり、「感想戦」もしました。
平手では、まだまだ父の壁は厚いです。
今度実家に帰省する時は、月曜日に年休を取って、千駄ヶ谷の将棋会館へ向かい、小生自身が応援している船戸 陽子 女流二段と、鈴木 環那 女流初段の指導対局を受けてみようかと思っています。
何とか、父にもう少し粘れる棋力を付けたいな…と。
そのためには、もう待ったなしで、プロ棋士からご指導いただくしかない…たくさん指してみるしかない…と。
そして、伯父との会食の時間になり外出しました。
この日も、結局23時頃に家族で実家に戻り、就寝は、またまた「草木も眠る」午前2時30分…。
小生自身で勝手にハードにしているな…と、ちょっと反省。
●7月8日(昨日)
父も母も、この日は仕事で早く出かけるということで、小生も早めに実家を後にしました。
実は、新幹線の「旅」が大好きな小生。
話の種にと思い、今月1日から営業運転を開始した、話題のN700系新幹線『のぞみ25号』に乗車してきました。
しかも、『エクスプレスE予約』の特典を有効活用して、普通指定席料金で、なんと、グリーン車に乗車。
(会社経由で普通指定席を手配するよりも、実は安価。会社には、全く迷惑は及んでいません、はい。)
N700系乗車デビューで、いきなりグリーン…贅沢ですね~。
この日は日曜日で、まだ営業運転を開始して間もないので、N700系を一目見たい家族連れで、東京駅15番線ホームは大混雑。
車中の窓から良く見ると、停車各駅にも、凄い「人の山」でしたね。
これが、東京駅15番線に入線した、N700系『のぞみ25号』です。
車両側面の行き先表示板(サボー)も、青色発光ダイオードを使った全色表示できるものに変わっています。見ていて鮮やかでした。
これが、車両側面のN700系のロゴです。
社内の座席(小生が乗車したグリーン車)はこんな感じです。
グリーン車は全席に、普通車は窓側の席に電源コンセントプラグがあり、ビジネスマン向きに、内装が仕上がっています。
サニタリールームも、グリーン車は、こんな木目調…シックです。
車内のダイオード情報掲示板も、サボーと同様、全色表示可能なものです。
しかも、号車表示も含めて、全てが大きな文字になっています。
大変見やすいですね。
シートは、こんな感じです。
背もたれを倒すと同時に、椅子も人間の自然な姿勢を保てるよう、連動するようにできています。
揺れは、線路そのものが変わっていないので、残念ながら解消はできていませんが、カーブでの遠心力は、あまり感じない設計になっています。
概ね快適ですね。
ビックリしたのが、座席のテーブルです。
出張ビジネスマンが、ノートパソコンを使って業務が可能なように、なんと、手前にスライドします(写真は、面白そうなのでやってみたところを撮影)。
変に前かがみする姿勢になることもないので、疲れません。
もっと凄いのは、グリーン車だけかもしれませんが、このように、座席テーブルがノートパソコンで占有されても、コーヒーなどを載せることが可能なサイドテーブルがあり、座席の脇に格納されていることです。
コーヒーなどをこぼして、パソコンが故障するリスクも大幅に軽減されています。
内装の設計はさすがです。
N700系は「全車禁煙車両」ですので、当然ながら車内アナウンスの内容も、他の新幹線とは変わります。
日本語、英語とも、声の主は変わらないのですが、ちょっと驚いたのは、日本語担当の『“のぞみ”の女王』こと脇坂 京子 さんの声が、N700系の快適な旅を手助けしているのかどうかは定かではないですが…ちょっと「高め」で若々しく聴こえます。これも乗客に対する配慮でしょうか。
いやぁ~最後にして、良いネタが見つかりましたので、思わず記事にしました。
研修でも大いに刺激を受け、親&伯父の孝行もし、KT先輩ともお目にかかり会食させていただき、最後は贅沢に山口へ…と、充実した4日間でしたね。
1ヶ月に山口~埼玉を3往復というハードスケジュールも、これで一応終止符。
これからは、より一層業務に打ち込まねばなりませんが、リフレッシュはできました。
ブログの記事は、これからも、業務とのメリハリを付けながらエントリーし続けますので、どうぞ宜しくお願いします。
(ですが、今日はそれでもこの1ヶ月の疲労がドッと一編に出たのか、早めに休みます。)
さぁ、また明日も頑張るぞぉ~。