こんにちは。
追いかけている3羽のウサギのうち、3番目をついにかごに入れました。
先に投稿したように、3番目の兎とは、追いかけている3つの自分好みのサウンドの内、現代風のHIFiサウンドを指します。
「U18+zen one+pre30+a34.2+SaturnS6」がこれです。
自分としては、このセットでほぼ満足できる音質になります。
ということで、この組み合わせは固定し、保守、維持運用します。
問題は、Saturnが1999年発売で、23年を経過し、少し古くなっていることです。
ユニット等に問題が出たら、TANNOYの同軸型トールボーイに買い替えします。
もうSaturnシリーズの中古は出ないと思いますから。
PRE30も2007年発売と、15年を経過していて新しくはありません。
こちらも不調になれば、PRE32,PRE35と更新します。
A35.2は大変魅力的ですが、A34.2は使えるという意味ではまだ大丈夫でしょう。
駄目になったら、大枚はたいてA35.2行きです。
1つ宿願が叶いましたから、2番目の目標として1羽目の兎(本命)を追いかけることにします。
空間に散らばるように広がる音場の広いサウンドです。
ホールサウンドと言っても良いかもしれません。
念願の音のシャワーを浴びることです。
これをAVアンプのDSPを使うことなく、シンプルに2chで目指します。
このシステムは、手放そうと考えていたATOLLのセパレートアンプセットが中心になります。
DACはIfiのNEO iDSDです。PS AUDIOのDigital LINK3が手に入れば、このサウンドの実現が早まるような気もします。
が、中々出物がありませんから”運よくば”の感覚で行きます。
目指すシステムの上流・中流は固定できています。
ということで、下流である、スピーカーのとっかえひっかえで、音を追い詰めていきます。
また、とっかえひっかえは本当は嫌なのですが、仕方がありません。
保険(3番目)は手中にありますから、「とっかえひっかえ」を再発進するにしても、大分気持ちは楽な感じです。
ではこれで失礼します。