Uさん、お久しぶりです。
以前から記事にしようと思っていたものですが、それが延び延びになっていました。
(延ばし延ばししている投稿内容だらけですが、出来ればこれから少しずつ更新していきます。
あれっ、前にも似たようなことを言っていましたっけ。まあいいでしょう。)
さて、タイトルの音響機器です。
昨春のことでしたか、今一つ納得のいかない音を出す、PRIMARE PRE30に替わる、もしくは、換わり得るプリアンプを探し続けていたところです。
心の隅に引っ掛かっていたのは、C-202で音の琴線に触れたAccuphaseの製品です。
どうしてもAccuphaseに回帰したい想いが断ちがたく、モヤモヤしたものを引きずっていました。
同社の製品は高額ですから、どうしても中古狙いになります。
サイズも大きく(自宅ラックの奥行きに制限あり)、重量も嵩みますから、インテグレートアンプは不可です。
セパレートアンプにしても、出来るだけ小型ものものが良く、となると自ずと製品は限られました。
当初は、C-2000に狙いを付けていましたが、どういうわけか手に入りません。
チャンスは何度もありましたが、ちょっとの事で躊躇しているうちに直ぐ売り切れです。
例の決断力不足・優柔不断のせいです。
自分のせいもありますが、何だかこれは神様の采配、運命なのかもしれないとすら思っています。
そんな中、何とかオークションで入手出来たのがC-11です。
C-11は、C-202を手に入れるときからどちらにするかを悩んでいた機種です。
C-202を手放したのち、C-11も何度か入手のチャンスがあったのですが、C-2000と同じように見逃し続きになっていました。
C-2000以外の機種では、C-260辺りからC-270VにかけてのC-202とさほど変わらない機種が良いのではないかと思いましたが、当初の次点でもあったC-11にしたということです。
ある個体がオークションに出品されたのを見、金額の動きが少なさそうな気配を感じて入札を行いました。
確か、出品金額で落札出来たと思います。他の人からの応札はありませんでした。
恐らく、リモコンや取扱説明書が無かったせいではないかと思います。
こうしてようやっと目指していた機器が手元に届きました。
今回はここまでです。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう、さようなら。
#Accuphase C-11