Uさん、こんばんは。
何度も何度も同じようなことを繰り返し書いていて、少々気が引けます。
優柔不断がここでも出ていて嫌になりますが、決断の時が近づいているので投稿します。
今は、プライマーコンビで落ち着いている我がオーディオシステムです。
ATOLLが宙に浮いています。
パワーアンプのAM100は2台とも手放すつもりです。
どうしてもATOLLのパワーアンプが必要だということになれば、AM200Signatureを導入します。
そうでなければ、A34.2にPR300を繋いでも良いと思っています。音は、PR300がA34.2を支配します。
AM100でなければならない、という理由はありません。
プリアンプである、PR300は一応手元に残すつもりです。
ATOLLに出会ったことで、本当のオーディオらしい音に巡り合うことが出来ました。
プリがATOLLの音を決めているように感じますから、プリアンプは残します。
でも本当は、機器の全てをバランス接続にしたいという希望があります。
シングルエンドしかないPR300は苦しい立場になります。
いつかどこかでサブ扱いということになるでしょう。
が、今、手放してしまうのは、少し勿体ない気がします。
プライマーはどうでしょうか。
アキュフェーズが入っていたら、駆逐されそうな雰囲気です。
今は良いですが、アキュフェーズには負けると思います。
キャラクターが被りますから、両方の保持はどうでしょうか。無理っぽいです。
でもPRE30を手放すのも勿体ない気がします。
結局、アキュフェーズが普段使いとなり、PR300とPRE30は予備機に回り、物置で眠りにつくことになるでしょう。
そう、DACのプリ複合機を使うという手もありますね。
出音が気に入ればそれでも良いでしょう。
DACのパワーアンプ直結や、パッシブアッティネーターの使用はありません。
必ずプリは通します。
プリアンプが好きだからです。
たとえ鮮鋭度が落ちても、プリアンプで創られた心地好い音を求めます。
パワーアンプはどうでしょうか。
A34.2は悪くはないのですが、決定的に良い!という何かがありません。
やはりデジタルアンプの素っ気なさが引っかかっているのでしょうか。
でも、アナログアンプの重たく大きいヤツは不可です。
そうなると選択枝が限られます。
まぁ、その時になってからゆっくり考えましょう。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう、さようなら。