川の人気もの

や~まの にんきも〜の それは~~
歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2024年10月20日(日)大船山

2024年12月08日 | 月例山行
 からつ労山の月例山行で大船山に行きました。毎年ここには来ていますが、今年も紅葉の始まりを見ることが出来るでしょうか? 

<アクセスタイム>6名参加 
唐津鏡0500==高速(多久IC=九重IC)==0730男池0750~~~~1700男池1715=1730牧場の湯1815=高速(九重IC=多久IC)==2030唐津鏡 

 日曜日は天気になるとの予報でしたが、あいにくの曇天模様で時折雨がぽつぽつと降ったりしています。男池に着くとカッパを着たりスパッツを付けたりして準備をし登り始めました。この天気で人が少なかろうと思っていましたが、男池の駐車場は車が30台以上は止まっています。 
 入山協力金を払って登山道に入り、湧水を見て森の中に入っていきます。ソババッケあたりはほんとにキノコがお祭りのようにニョキニョキと生えています。大戸越近くになると紅葉が道に散らばり始めます。大戸越では、何とミヤマキリシマが狂い咲きしています。 
 北大船山に登り始めて、しばらくすると青空が広がります。視界が開けて九重連山が見え始めます。



 大船山の山頂も人がいっぱい。こんなにたくさんの人が登っていたんだと感心しました。さすがの大船山です。




 山頂で証拠写真撮影後、御池に下りランチタイムにします。




祖母傾は雲海の上にちょっと見えます。

 御池の紅葉に感動して 後は下山するのみ。




 結構な距離の下りをぼちぼち下って男池に到着。牧場の湯で汗を流して帰路に着きました。  
 懸念だった紅葉も十分に綺麗でした。天気も良くなり日頃の私たちの行いが報われました。また安全に無事下山て、いい山行となりました。
 山の神様に、一緒に登った仲間に大変感謝いたします。有難うございました。

おしまい

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