淡路旅行~宴のあとにまた宴~

こんばんわｄｅｒａｃｉｎｅです。

あまりに書きたいことがたまりすぎていて、更新するのにものすごくパワーがいる状態でした。
そのため、結構遅くなってしまいました。
まあ、年末はその分いろいろとバタバタしてしまっていたのですが・・・。

まあそんな言い訳はおいておきまして。
一気に更新第三弾。

１２月１２日の結婚式の二次会のあとに。
せっかくの淡路なので宿を手配して、淡路で遊ぼうという企画がたちあがっていました。
名称：ゆるゆる淡路島旅（命名：こま）
発案者：うっぴー、しゅがー、Ｍさん。
企画・手配・折衝：ｄｅｒａｃｉｎｅ　特別アドバイザーシュガー(笑)　
参加者：ｄｅｒａｃｉｎｅ、うっぴー、しゅがー、かえる、Ｍさん、こま

という形になっていました。

二次会後に江崎灯台へ車で向かい（私はもともとあまりお酒に強くないので二次会では当然飲まずに運転手）ました。
最初、モニュメントを灯台と勘違いし、「え！」とみんな拍子抜けをしかけましたが・・・。

実際の灯台までちょっとした冒険みたいになり、暗闇道を上り、灯台の元へ。

明石大橋がきれいでした。

そして宿で酒盛り。
いろんな話ができた。
かえるさんの結婚式はいつかな(笑)

が、ここで私は話しすぎたのか喉がおかしくなりました・・・がそんなことは知りません。
ひたすら、それぞれの話を面白おかしく聞きながらお酒を飲みました。

すっごい楽しい！

そして、翌日朝一でうっぴーが合流（うっぴーは二次会には参加できなかったため）
まずは鳴門。
アクアエディという水中展望室月の舟で鳴門の渦を見に行きました。

渦（というか気泡）が竜巻のようにうねっているというか・・・。そんなのが見えておもしろかった。
ただし、小型船の為か結構揺れがひどくって、私は楽しかったですが、こまさんはかなりしんどかったらしい・・・。

で、お昼に淡路牛を食べて。
伊弉諾神社を見て
ハイウェイオアシスで三宮へもどり、今回のゆるゆる淡路旅行は完了しました。

さて、そんなことはさておいて。伊弉諾神社には、連理の木がありました。
私の大好きな白居易の長恨歌の一節、
在天願作比翼鳥　在地願為連理枝
天にありては願わくは比翼の鳥となり、地にありては願わくは連理の枝ならん。

この連理の枝を見ることができようとは！・・・ということで一人ものすごい感激に浸っておりました。
うん、これはお気に入りのスポットですな。

淡路島、全然見たりなかったですが、愉快な仲間との旅行はすごく素敵な旅行になりました。

友の幸せな姿をみて、また、別の友と語りあい、時間を共有し。
本当に企画は大変ですが、これだから幹事は辞められない。