deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

終わってるのに終わらない(笑)

2011-10-24 03:32:00 | 日々
こんばんは、deracineです。

え~。

色々と、終わっている癖に、事後処理が追いつかないって事がいっぱい積み重なっています・・・。
ああ、やっぱ夏場に遊びと言いながら公という立場で居続けたからかなぁ。
反動でじっとしないし、咀嚼していません・・・。

え~。

作ろうとした詩。
プロット、枠だけ作った詩。
山積み

やっぱり、中途半端にせず、作りきらなきゃ、ダメらしい・・・。
といいつつ、現実逃避のような日記を書いてお茶を濁している

まあ、書こうとして。気づくこともあるから。
終わってるんですよ。
完全に想いが切れたのは自覚があります。

多分、もう・・・。という感情すらあるので。
それでも、いや、それだからこそ。書こうとしている詩があるので。

来週ハロウィンあるし、はたしていつ書けるかな?(笑)よし、追い込むか(笑)

Because I love you Ⅰ

2011-10-24 03:18:18 | 
君からのメール
不意に呼び覚ます感情

閉じ込めてたはずなのに蘇る



鼻をくすぐる君の香

果たせぬ誓い。

還らないと知った想い。

それでも、愛してる。
言いたく無かった言葉。

永遠を信じられたあの夏。
嘘だと知った、秋。



いくらでも言葉はあるのに
止まる筆。

重みに、圧倒されている。

Because I Love you Ⅰ

2011-10-24 03:18:18 | 
君からのメールに
呼び起こされる

閉じ込めてたはずの
忘れていたはずの・・・
思い出達

鼻をくすぐる君の香
とびっきりの笑顔

果たせぬ誓いだと
還らないと知ったあの日から。

それでも、愛してた。

掃いて捨てるほど積み重ねてきた言葉は
すべて紙くずに消えた。

ただ一言が私を壊し。
ただ一言を絞り出し・・・。

青い、言葉をぶつけた。

永遠を信じらていたあの夏。
嘘だと知った、秋。

君を映さないこの目。
終わりを告げるのは、世界一好きだった・・・あの声

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かつて作りかけ、放置していた詩を手直ししました。
同日に投稿しています。
#作り直しはかつての詩の焼き直しの予定です。


リビア政変~カフダフィ大佐処刑について思うこと~

2011-10-24 02:23:00 | 天下国家を論ずる身には在らざれど
こんばんは、deracineです。

え~、政治的な見解については人それぞれあると思いますので、少し、そっちよりな物についての見解に関してはこのカテゴリを利用します。

さて、リビアの現状について、残念なことがあります。
あくまでニュースの内容を読んでいて思ったことですが。

カダフィ大佐がどうも、降伏後、処刑されたようです。
そのことについて、とても残念に思いました。
カダフィ大佐がどういうことをしてきた人か。
処刑されたことそのものがどうとはいえません。

ただ、リビアという国が、今後の民主化・法治国家としての礎を作り、その道を歩むという意志を、対外的にも内的にも、表明する最大の場面を失ってしまった。
いえ、現時点で、その能力がないという事を対外的に表明してしまった。

恨まれるだけの事をしてきたのでしょう。
ですが、その熱を持って、暴力のみによって国は作れない。

現時点で、すくなくとも、反カダフィのすくなくとも主導的立場の勢力で、そのことを理解している人間がいないだろうことが、残念であり、下手をするとさらなる混乱を招くことになりかねない。
さらに言えば、外国の介入を安易に招いてしまうことにもなりかねない。

そのことが残念でならない。

独裁者を倒すのは独裁者であってはならないのであるのだから。
無辜の民のことを思えばこそ。