deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

想い

2008-01-24 03:48:41 | 日々
え~・・・

昨日の日記を見ていただければ結構浮かれていたことがわかると思います。
多分、私は他の人よりもTさんを憎からず思っていることでしょう。
ありていにいえば好きという気持ちを持っていると思います。

でも、そのたびに、元彼女を思い出します。
無邪気な彼女の笑顔を、しぐさを。

思い出すたびに胸がきゅっと締め付けられ・・・。
別れて2年・・・。
長いとも短いともいうつもりはないですが消して消えないくさびのように思います。

出会ったときから刻んできた歴史。私は特定のことについて以上に記憶力が良いです。(何に対してとは分からないのですが・・・)

彼女と初めて出会った日。
徐々に仲良くなって、でも友達で。

意識するようになった決定的な出来事も。
二人であるいた京都の町並みも。
すべてではないけれど、走馬灯のように蘇る。

そして・・・いてくれるだけで救われる人の存在。
いろんな話して、泣いて笑って。
精神的なものか昔は眠れない日、うなされて起きる日が多々あった。
毎日全然眠れていないように感じる日も、30分置きにうなされ、目を覚ました日もあった。
冗談めかして話したことなんかもあったけど、1か月のうち半分以上そんな日もあった。

でも一緒にいられるときは・・・起こらなかった。
そんな相手を・・・
そう思うと・・・切ないとかそんなことより、体中から力が抜けてしまう。

そして・・・いつも何もまとまらないまま、ただ胸を締め付けて生きている。

そして、この記憶が、思いがある限り、私は別のだれかを好きにはなりきれないだろうな・・・。
淋しくて、誰かにそばにいてほしいと願うことはある。

まあ、誰かに対して一定以上の好意を持っていると認めただけでも個人的には大いに驚くべきことなんだけど。

まあ、あれだ。ようは仕事が行き詰ってて余計なことを考えてしまったりしているというわけで。
小出しだけども少し友人にこんな話をしたりもして。

でも自虐的な性格は変わらず・・・。

これ以上考えるとまた胃に穴あける自信が(笑)

まあ、もと彼女への気持。
思い続けるという選択肢か・・・・それとも・・・・それはいまの私にはまだ思い続ける選択肢以外選ぶことはないでしょう。
見えなかった一時期とはまた変わっているのでしょうが。

焦って答えを出そうとは思っていない。
ただ、時々は気が狂いそうになるくらいまで狂う寸前くらいまでは思い出して苦しまないと気が済まないってのが問題か。
しかも、絶対に狂うことはないように適度に痛めつけてくれる。

今日はここまで。何が言いたいかすら見失ってますね(-_‐;)
もうあわない
何度も何度も
なみのよに
決意だけまた
一人きりだね

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