deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

跳・漕・泳

2012-02-13 03:15:55 | 
特別だと信じていた。

誰よりも、素敵だと。
誰よりもすごい人だと。

想いこみでもいい。
忘れ去られても良い。

君は幸せでいてくれると信じてるから。

特別だと信じていた、俺の道は。

跳・漕・泳
挑・想・詠

繰り返される音の葉の

重ねる重みをかみしめて。

ただ赴くままに。

忘れるためじゃなく。
こだわるためじゃなく。

俺は、俺の道を行くよ。

君の言う、格好よさは、もう、知らない。

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