おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
今の季節は、夏野菜も終盤に入り、秋野菜が本格的に出回るまでのちょうど端境期です。
漬物の梨屋では、品薄になった在庫の補充や漬け換えがこの時期の主な仕事です。
夏場の繁忙期で、下漬けも少なくなっているため、この時期も気が抜けません。
今週は、在庫が特に少なくなっている「胡瓜の一番漬」の補充を中心に行います。
「胡瓜の一番漬」は、地下タンクに漬け込んである「塩蔵の胡瓜」を、酒粕を使って漬けていく作業です。
胡瓜の一番漬け(漬物の梨屋亀ヶ崎工場にて)
地下タンクから上げた「塩蔵の胡瓜」の表面の塩水を軽く水で流し、水分を拭き取り酒粕に漬けていくという単純な作業です。
しかし、「胡瓜の一番漬」は、「二番漬」「三番漬」とそれぞれの漬物に徐々に仕上げていくための重要な作業です。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
今の季節は、夏野菜も終盤に入り、秋野菜が本格的に出回るまでのちょうど端境期です。
漬物の梨屋では、品薄になった在庫の補充や漬け換えがこの時期の主な仕事です。
夏場の繁忙期で、下漬けも少なくなっているため、この時期も気が抜けません。
今週は、在庫が特に少なくなっている「胡瓜の一番漬」の補充を中心に行います。
「胡瓜の一番漬」は、地下タンクに漬け込んである「塩蔵の胡瓜」を、酒粕を使って漬けていく作業です。
地下タンクから上げた「塩蔵の胡瓜」の表面の塩水を軽く水で流し、水分を拭き取り酒粕に漬けていくという単純な作業です。
しかし、「胡瓜の一番漬」は、「二番漬」「三番漬」とそれぞれの漬物に徐々に仕上げていくための重要な作業です。