おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
山形県酒田市は、9月28日(水)の朝も昨日・一昨日に引き続き、秋晴れの天気です。
昨日、原材料や添加物を取り扱う商社の営業マンが漬物の梨屋本舗に来店しました。
漬物の梨屋本舗
その営業マンと30分程お話ししたのですが、漬物の輸入原材料の調達先が、以前とは随分変わったと言っておりました。
以前は、調達先はほとんど中国だったのですが、最近は、タイ・マレーシア・インドネシアといった東南アジアに調達先がシフトしているそうです。
理由としては、中国は生産国から消費国に変わったということが一番大きいようです。
漬物の梨屋では、山形県産の野菜を中心に国産野菜のみを漬け込んでいるため、そこら辺の事情はあまり知りませんでした。
日本古来の食べ物である漬物も、かなりグローバルになったものだと、あらためて勉強になったとともに、高齢化する国内農業のさらなる衰退が心配でなりませんでした。
ちなみに、漬物の梨屋では、これからも山形県産を中心とした国産野菜にこだわって取り扱っていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
山形県酒田市は、9月28日(水)の朝も昨日・一昨日に引き続き、秋晴れの天気です。
昨日、原材料や添加物を取り扱う商社の営業マンが漬物の梨屋本舗に来店しました。
その営業マンと30分程お話ししたのですが、漬物の輸入原材料の調達先が、以前とは随分変わったと言っておりました。
以前は、調達先はほとんど中国だったのですが、最近は、タイ・マレーシア・インドネシアといった東南アジアに調達先がシフトしているそうです。
理由としては、中国は生産国から消費国に変わったということが一番大きいようです。
漬物の梨屋では、山形県産の野菜を中心に国産野菜のみを漬け込んでいるため、そこら辺の事情はあまり知りませんでした。
日本古来の食べ物である漬物も、かなりグローバルになったものだと、あらためて勉強になったとともに、高齢化する国内農業のさらなる衰退が心配でなりませんでした。
ちなみに、漬物の梨屋では、これからも山形県産を中心とした国産野菜にこだわって取り扱っていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。