会社 新入社員として

今まで働いてきた会社の事を、記録に残しておこうと思い立った

ダンナ君の転勤があったから、結構な数の転職をしてる。

順番に1社ずつ



早速、1社目

社会人として初めて働いた会社は、大阪府の印刷会社

当時は、もちろん他の会社の経験もなかったから分からなかったけど、
ものすごく一般的な標準的な中小企業だったと思う。

従業員は、当時約170名。

新入社員として入社し、同期は15名位いたんかなぁ。
同期の人達とは、BBQやドライブ行ったり、楽しかったなぁ
いい思い出



その中で女子は4人。
私は総務部に配属。

会社の中で生き字引と言われるダンディな総務部長、ひょうきんな課長、
約10ヶ月後にお付き合いする事になる先輩、
そして今でも少しトラウマな1歳上の女の先輩。

そんな5名からなる総務部総務課。

来客・電話応対、勤怠、社内外文書作成、社員・顧客名簿管理、年賀状作成、
備品発注・管理、社内斡旋などなど、
総務の一般的な事を教えてもらった、貴重な3年11ヶ月だった。

その女の先輩は、いい時もあったんやけど、その人からは何一つ学ぶ事はなかったなぁ～。

そして、彼となる男性先輩は、9歳年上だったんかなぁ～。7歳上だったか忘れちゃった

私にとっては、すっごくカッコイイ人だった。
会長、社長とも近く、同じ総務部だった事もあり、社内では秘密で付き合ってた。

そして、この会社では、今で言う女子会を毎週開くほど仲良しの友達4人と知り合う
今でも仲良し

1歳年上、年下の人達。
本当に楽しかったなぁ～

この4人には、私の秘密の恋愛も話してたし、みーんなの恋愛話しにたっくさんの花が咲いてた

私を含めた5人の内、3人はこの会社で出会った人と結婚してる

私もその内の1人だけど、9歳年上の先輩ではない。

約3年付き合ったその人とのお別れ
大人になっての失恋は辛いよねぇ


その後に知り合った、
入社は私の方が1年早かったけど、
同じ年齢の男性社員、その人がダンナ君

付き合って、2ヶ月後にはダンナ君は退職し、東京の会社へ。

私もその半年後に、この印刷会社を退職し、上京。

クラブも充実していたし、縦、横の繋がりが結構密接していて、
楽しく仕事が出来てた良い会社の一つだった

倉敷へ

日曜日前泊で倉敷入り。

さて、今回で倉敷へ来るのは何回目なんでしょう。

もう、数えられません。


チボリ公園跡に、アウトレットとアリオがオープンしていた。

アリオまでたどり着くまでの間、公園があって、家族連れがたくさんいて、楽しそうに遊んでる。

大きな木々もたくさんあり、その辺はチボリ公園のままなんかな。

周囲の雰囲気もとても良かった。


アウトレットも少し見ようと思ったけど、お店には入らず、ただ通っただけで、また駅の方向へ向かい、美観地区方面へ。


久々の美観地区。




こんなに疲れるとは思ってなかった。
この出張が決まった時は、今よりもそんなにしんどくなかったから、大丈夫だと思ってたけど。。

そりゃそうよね、日々、お腹は大きくなってるんやもんねぇ。

16時半に倉敷到着で、
ホテルに辿り着いたのが17時半。

そりゃ、疲れるわ。
少しお腹も張ってたし。

チェックインし、倒れ込むようにベッドで横になる。

ふぅー、ひと休み、一休み。

18時に後輩の子とホテルのロビーで待ち合わせ。

一緒に美観地区内にあるイタリアンのお店へ行く。

私も初めて。

後輩の子は、若鶏のソテー。

私は夏野菜とトマトの煮込みソースパスタを注文。




ホントに具沢山で、パスタも細くて、ソースが馴染み、トマトも濃厚で美味しかった！

さて、明日に備えて、早く寝ましょ。

みかんチョコ

会社の人が買ってきたみかんの形したチョコレート。
開封する前に、机とかで叩くんやって！
叩いた後の写真がコレ。

ホンマにみかんみたいに、ちゃんと房に分かれてて、
味もほんのりみかん味。
おいしかった。

会社の人たちから

今日の朝4時頃、頭がガンガンして目が覚めた。

空気清浄機をつけっぱなしにしてたからかなぁ？

関係ないかなぁー。

いつもどおり6時に起きて、支度をするんやけど、

頭ガンガンで吐き気もするし、体もだるくて、

クッキーを食べて、薬を飲んだ。

いつもはすぐに効くのに、1時間経っても効かず、

今日は会社を休むか、治ったら遅刻して行こうと思った。

で、2時間ぐらい寝たら治ってたので、会社へ行った。

水曜日も風邪で休んでたし、迷惑をかけられへん。

今日の朝は、ダンナ君も私も朝食抜きだった。

ダンナ君、ごめんなぁー。

そして、今日はホワイトデー。

昨日ダンナ君から、

『何もないわ』と言われ、

『いいよ～別に』と返事。

だって、結局は同じお財布から出るんやし、

夫婦やし、ホワイトデーにもらわへんくっても、

いっつもたくさんの愛情をもらってますので。フフ。

会社の人たちから、いただきました。

みなさん、とーってもセンスのあるお返しで、うれしかった。

ピエール・マルコリーニ、ブールミッシュのラングドシャ、ショートケーキ。

ショートケーキは

『ダンナ君とケンカせえへんように』

と２個も入れてくれてた。

こんなショートケーキ、初めて見た。

ケーキの丸いところ（名称不明）にもいちごがひっついてるねん。



ケーキの箱がずっしりしてた。重い。

おいしかったー、ペロリいただきました。

ラングドシャは期間限定のさくら味。これもおいしかった。

あとはマルコリーニのチョコ。

これはまだ食べてない。

でも高級チョコやし、おいしいのには間違いない。

お気づかい、ありがとうございますー。

そして、ダンナ君の会社でのホワイトデー事情を聞いたところ、

同じチーム（部ではなくチームと呼ぶらしい）の男性陣で

お金を集め、一人の人がまとめてくれたみたいやねんけど、

中身は、今度始まる『インディ・ジョーンズ』の前売りペアチケットと、

お菓子だったみたい。

これもハイセンスよねぇ。

へぇ～、そんな選択もあるねんなぁーと参考になった。

関係ないけど、のどが相変わらず痛い。

バルサミコ酢のアイス

会社の人が、

『バルサミコ酢のアイス』を買ってきてくれた。

テレビで東山紀之が

「アイスにバルサミコ酢を入れたら、おいしい」

って言ってたらしく、偶然バルサミコ酢のアイスを

コンビニで発見したみたい。

え～！！どんなんやろー、すっごい興味ある～。

フタを開けて、酢の香りはせえへん。

見た目も何やらツブツブしたのが入ってる。

色はうすいベージュ。

で、一口パクッ。

味は、特に酢が効いてるわけでもなくあっさり、

ツブツブの食感がイイ。

そのツブツブの正体は「いちじく」。

私の許容範囲が広過ぎて、何を食べても

『おいしい』って判断してしまうので、

『何点満点中、何点っていう評価にして』

と会社の人から要望があり、

この「バルサミコ酢アイスクリーム」は

100点満点中75点。

私にとっては、これでも高得点な方やでっ！

だから、このアイス、おいしかった！

ダンナ君にも買って行ってあげよーっと！！

人気のお弁当屋

会社から少し離れた所に、行列が出来るお弁当屋さんが

あると聞いた。

１つ５００円と、ちょっと高めのお値段設定やけど、

どうやら手作りお弁当らしい。

オフィス街には、お昼11時を過ぎたあたりから、

点々と現れ出す、どこかから来るお弁当屋さん。

12時を回ると、どこのお弁当屋さんも並んでいっぱいになる。

なのでいつも11時半頃に、同じ部の人と一緒に早めに買いに行く。

今日は、初めてそこへ連れて行ってもらった。

すると、まだ12時にもなってないのに、既に列が出来てる。

他のお弁当屋さんなんて、閑散としてるのに。

ちょっと若めの男の人が売ってて、お弁当を置いてる台も小さい。

その上に、色んな種類のお弁当が出されてる。

「手作り」って書いてあって、他のお弁当屋さんとは何となく違う。

私はハンバーグがメインのお弁当にした。

私達はまだ早めに並んでたけど、精算した後には、もう長蛇の列！！

思わずその男の人に、

『すごいっ、長蛇の列ですねぇ』って話しかけてしまったほど！

『へへへ』と笑ってたけど。

会社の人のお話では、時々チワワも連れて来てるんやって♪

へぇーー、今日はいてなかったなぁー。

きっと、その男の人目当てで来る人もいるやろーなぁ。

ちょっとイケメン君だったもんなぁ。

だって、その長蛇の列、女の人ばっかりだったもんっ！！

で、で、肝心のお味の方は…

ハンバーグは硬くもなく軟らかくもなく、味もしっかりしてておいしい。

少量のサラダも塩が効いてて、いい感じ。

ぜーーんぶの細々してるおかず達もハズレなく、おいしかった。

これは並ぶのも分かるわ。

同じ500円払ってお弁当買うなら、

こっちのお弁当の方が断然イイッ！！

また、１つ楽しみが増えた♪♪

やっぱりランチは大切よねぇ～！！

研修する側

新年になり、会社に中途社員の人が２人入社された。

パソコン研修なるものがあり、その担当を任される事になった。

…と言っても今回で２回目。

同じ部の人が一緒についててくれるから、安心。

でも、逆に「見られてる」から、それにも緊張。

初めての研修なんて、ボロボロだったもんなぁー。

あれはもうはずかしいぐらい最悪だったわ。

入社した方に申し訳ない。

冬やのに暑かったもんなぁー。

それで、その教訓を生かすべく、

前夜ダンナ君に猛特訓をしてもらった。

いつもより早く帰って来てくれたダンナ君。

特訓開始。

なんとなくはずかしがる私。

ホントはすっごいはずかしがり屋で、

少数でも人の目が私に集中するだけで、緊張してしまう。

だから出来るだけホントは眼鏡を外したい。。。
そうすれば視界がぼやけるから…。

一番近いダンナ君でさえ、そんな感じ。

はずかしがってる場合じゃないしっ、頑張ったヨ。

私なりに。

でも１つ１つ、アドバイス、指摘してくれて、何回も何回も同じ場所を

練習したり、一緒になって、付き合ってくれる。

ホントに感謝してます。

お陰さまで、堂々と自信を持って研修に臨むことが出来た。

何事も前向きに取り組む姿勢が大切よねぇ。

自分に自信がないと人に何かを教えるって事は出来へん。

簡単そうに見えて、ホント難しい。

改めて実感。

本番の研修中（ややこしいなぁ）、同じ部の人が補足をしてくれる。

ホントに助かった。

『口を出してすみません』なんて言ってはったけど、

どんどん言ってください、って感じやし、ここでも感謝。

「えっ？ここも自分が教えるの？」っていう予想外もあり、

前夜の猛特訓には組み込まれてなかったから、

口を出してもらうどころか、本当にそれの部分の説明は

交代してもらった。

まだ、何もかも全て把握出来てるわけじゃないし、

いきなり本番で研修？

派遣の立場で研修？
それ、入社してくる人は嫌がれへんかなぁ？

など、ダンナ君に話したら、

『何でも経験しとけばいいねん』って。

何でもポジティブに考えて前に進むことが大事よねぇ。

前向き過ぎ？？

まっ、いいや。

ダンナ君も毎日、私のカワイイ脳みそでは理解出来ない本とか見て、

色々勉強してるのに、その時間を割いて夜遅くまで練習に付き合ってくれた事、

素直にうれしかったし、さらに結婚してヨカッタなぁーって思った。

「夫婦」っていいもんやなぁーって、改めて感じた。

ホントは一人で乗り越えていかアカン事なんかもしれへんけど、

すぐダンナ君に頼ってしまうねんなぁ。

ホンマ、ダンナ君がいなくなってしまった事を考えると、

こわいなぁーーー。

大事な出来事の時に、

『オレと一緒にいれば大丈夫』って言ってくれる。

そんな頼りがいのあるダンナ君。

大丈夫大丈夫！！まだまだ２人の人生は長いからっ！！ねっ！