15日朝10時、ダンナ君運転で息子君と3人で初めての高野山へ出発~
ダンナ君は、直近では4年位前に友達と行ってる。
私は小学生の時に、林間か修学旅行か何かで高野山を訪れてる。
もう27・8年も前の事になるんやねぇ。
年月が経つの早~い
高速道路はないらしく、ずーっと下道。
息子君は、出発前から眠さでご機嫌斜めだったから、
乗車後20分で眠りに落ちた
河内長野市、和歌山県橋本市に突入後、山道を登って行く
橋本市に入ってすぐに、高野山の表示板があったから、もうすぐなんやと思ってたら、
クネクネ道の山越え
山越えする前に息子君も起きる。
そして、私はこのクネクネ道になると、すぐに眠りに落ちてしまう。
今日も例外なく、コテっ。
息子君も、さっきまでの元気さはどこへいったのか、私より先にまた眠りに落ちる。
山が高かった~。
木の合間から見える景色が隣りの山しか見えない。
空と山。
山の天気は変わりやすい、
曇り空かと思ったら、晴れたり
忙しい空模様。
4・50分クネクネした後、到着~
長かった~、
って、寝てたくせに。。。
駐車場に停めて、出発~。
日陰は涼しいけど、照ってる場所は暑いっ。
ダンナ君と交代しながら、息子君を抱っこ。
途中、歩かせたり。
自分1人で歩きたいから、手をほどいて、パタパタと予想外の方向へ行ったりするから、
2人して汗だく
大変大変
後ろを歩いてた全然知らない小学低学年らしき男のコが、
『あのコなぁ~、手つなごうと思ったら、うーんって言って、全然つなげへんねんで~』
って、何度も言ってるのが聞こえてきてた。
たぶん、『あのコ』とは、息子君の事やと思う。
そう、うーんって言って、全然手をつないでくれへんかった。
その通り
はずかしくて、後ろを振り向かれへんかったわ~。
ダンナ君は苦笑いしてた。
大きい木がたくさんあり、厳かな雰囲気。
大企業の石碑もたくさん。
そして、メインの場所へ着いて、参拝。
多くの外国人、人だった。
ダンナ君がお線香をあげている間、砂利を敷いた少し広めの場所で、息子君と追いかけっこをして遊んでると、
10cmくらいのトカゲ?がニョロニョロと走って行ったのを見た
息子君は見えたかなぁ。
早かったからなぁ~
帰り道では、カキ氷を食べて、涼しくなり、また車に乗って大阪へ帰る。
息子君はカキ氷食べなかった。
ハーベストのおやつをあげる。
帰りのクネクネ道、行きと同じく、息子君と私、眠りに落ちる
息子君と、今までで一番長いドライブ。
途中、降りたがったけど、ガマンガマン。
今日の不思議な事は、参拝する場所までの道中、
私達は何も教えてないのに、
息子君は、両手を顔の前に揃えて、
んー、と言いながら拝むポーズ。
何度も何度もしてた。
周囲で拝んでる人でもいるんかなぁ~?と見回しても、そんな人はいない。
ビックリ
すごいなぁ~、
と親バカな道中でした