Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

よく見てはる

2023-12-14 | 仕事
会社で、社員さんから

『そのバッグ、ルートートですよね?』

と、私が持ってたバックを見て話しかけられた。

『そうなんです

と答える。

『これ、両側のチャック開けたら手入れれて暖かいんですよね』とも続けてお話し。


この社員さん、娘ちゃんと同じくらいのお子さんがいて、私より少し下の男性社員さん。

女の人じゃなく、男の人からこんな質問が来るなんて、と思ったけど、
この人はイクメン君で、よくお子さんたちのお世話をしてる。

見た目は、チャラチャラしていて、一見怖そうに見えるけど、
実はすごく雑学があり、頭も良くて、そして家庭に協力的で、とーっても素敵な人。

奥さんは幸せなんやろうなぁ、と思う。

と、いつもこの時期、このルートートが活躍する季節になると、この素敵なイクメン君の事を思い出す。
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みんなの力

2017-09-09 | 仕事
金曜日、会社の人たちと歓送迎会を含めた女子会
同じ部署内の、女性陣10名


年齢は30〜46才、色んなメンバーで大盛り上がり


私を採用してくれた課長が、私が入社して半年後に異動になり、
そして2年後にまた戻って来た。

当時は、この人、めっちゃ頭いいやんと思ってたけど、課長が入れ替わり、戻って来た課長の仕事の出来なさが浮き彫りになって、
もうそのグチでグチでグチで、全然止まらなかった。


女子が10人もいれば、仕事では、まぁ多少なりに何かあったりするけど、
プライベートとなると、また違って楽しく過ごせる
みんなオトナだから、もう対応はプロってるよね。臨機応変。

でも、ホントに楽しかった


そして、みんなより少し早めに上がり、バイクに乗ろうと思ったら、



キャーーーーーーーー


事件勃発



上着のポケットに原付のカギ入れて、そのままメットインしてしまったーーーーー


やってもうたーーーーーーーーーーーー



まだ女子会しているところへ戻り、その事を話し、みんなには内緒で一番仲良くしてる人が、
付いてきてくれて、お店の人に相談してくれて…。


そしたら偶然、お客さんに車屋さんがいるという事で、みてもらった。


期待。。。

ドライバーで前のカバーを開けて、コードとかを見てもらったけど、これは無理となり、JAFかカギの110番とかに電話した方がいいわ、と言われ、JAFを呼んだ。今から1時間かかるって。
そして、会員じゃないので、15000円かかるって。しょうがない

その間に、他のみんなも外に出て来てくれて、みんなでいろいろ試してくれたんやけど。


家に帰る時間も遅くなるから、ダンナ君に連絡を入れなアカン

はぁ〜、憂鬱


『何してるん』


と冷静に言われ、JAFもキャンセルしてと言われ、車で来てくれる事になった。


すぐ、JAFへキャンセルの連絡を入れ、みんなにも帰ってもらうように言った。

私より先に帰った1人を除く、全員で9人。

みんな帰る気配が全くない

ワイワイしてくれてる。
スマホで調べてくれたり、どこかへ電話してくれたり。


ホンマ、みんないい人


そして、誰かが、イスをみんなで引っ張って、そのすき間から上着を引っ張り出したら?


と提案が


でも、さっきの車屋さんも、それはムリって言ってたけど。。。


でも、一度トライする事になった。


みんなが引っ張ってくれてる間に、私がすき間に手を入れる。


わーーーーー、すごい


すき間が出来てる


おっ 上着に指が当たった


一回離して、手も抜いて、もしかしたら次はいけるかも。



そして、もう一回チャレンジ



しっかり上着が取れて



全部引っ張り出せた



全員で、



『ヤッターーーーーー



の歓声



いやー、もうすごかった。


みんなの協力と提案と知恵と、もうなんか色々な何かが、もううれしくて泣きそうだった。


ポケットにも、カギあったーーー



すごーい



もう、ホンマにすごいの一言


これが薄い上着だったから取り出せたんやろうね。小さいバッグでもアカンし、他の何でもアカンかった気がする。


近くのコンビニへ、飲み物を買いに行き、みんなにどうぞ。


こんなのじゃ足りないくらいだった。
だって、もう少しで15000円払うところだったのに。



帰りは、みんなを見送るから帰って、
と言ったけど、
逆に、心配やからみんなで見送るわと、
強く言われ、先に帰る事に。



もう、ホンマ、濃厚な1日の終わりになった。
はずかしいやら何やらで


みんなの中の1人の年上の彼氏さんへ電話をした時に、


『だれや〜、うっかり八兵衛みたいなことするんは〜』


って言ってたらしい
おもしろいね。って言うか、年わかる。


今どきの子は知らないやろうね〜


その後、ダンナ君へも電話をし、きっともうすぐそばまで来てたと思う。


引き返してくれた。


家に無事に到着〜

あれ?まだ車がない


バイクを停めてると、ちょうどダンナ君の車も戻って来た。


すると、息子君も一緒に乗って来てくれてた。


えーーー、もう夜の10時40分やで〜


一緒に来てても、車の中で寝てるかと思ってたら


玄関で、息子君が、


『おかあさんがかえってこないってきいて、かってにブルブルしててん』


って。心配してくれてたみたい。
確かに心配そうな顔してた。


会ってすぐに、ギュッと抱きしめたけどね


何が起きたか分かんないもんねぇ


はずかしくて、よう言わんわ


息子君寝たの11時ごろ。


明日はお勉強の日なのに、影響出ないかなぁ。
私は出勤日。


はぁ〜、それにしてもバイク、ホンマに気を付けなアカン。

スペアキーも作らないとね。
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運動会

2017-03-10 | 仕事
今日は、会社の運動会だった

創立して初めての運動会だったみたい。

社員は絶対参加。その他の人達は任意。


総勢300人


舞洲アリーナで開催


この日のために、ジャージ、運動靴を買った。持ってなかったからねぇ


同じ課の女の人が車を出してくれるという事なので、計4名で便乗させてもらった


女子4人でわいわいしながら、舞洲到着


1時間も早く着いたので、近くのローソンでコーヒーブレイク。


日本全国から集合するので、貸切バスも続々到着


私たちも更衣室へ。


下はジャージ、上はパーカー。


参加種目が振り分けされてたけど、種目変更があり、私はリレーから大縄跳びへ。

良かった〜

走るのなんて、絶対こける自信あったから、ホンマに良かった。


4チームに分かれてる。
各チームから1名ずつの選手宣誓


私たちのチームからは、どんな人が行くんやろうと思ってたら…


前に並んでた男の人が、


『ぼ・ぼくです


と言いながら、ジャージを脱ぎ、下の白のピチピチTシャツに、背中にその人のオフィス名と名前が黒のマジックで
大きく書かれ、

そして、ズボンをもたもたともたつきながら脱ぎ捨て、黒のボクサーパンツ?になり、
頭には赤白帽子を被って、前に走って行った



みんな大爆笑



楽しい人がいるんやねぇ。

営業さんだった。

おもしろいわ〜。つかみはOKやね。


最初の競技は、全員参加のウルトラクイズ。

全部動物のクイズ
さすが

いいところまでいったけど、最後まではムリだった。


その後、綱引き、玉入れがあり、昼食

11時スタートだったから、昼食が早い気がした。


観客席でお弁当を頂き、4人で食べる
お弁当とお茶は支給される


大玉ころがしやドッヂボール。


いよいよ大縄跳び。


最高回数で競う。


全然アカンかった

回す人によるのかもねぇ。
回すのが遅くて、めっちゃ跳びにくかったし、意外としんどかった。
頑張ったんやけどねぇ。

そして、この後のリレー


めっちゃ白熱した


各チーム30人くらいかなぁ。

2走者までは、トラック半周で、それ以外は1周

130メートルやって

すごい

変わって良かった〜


やっぱりカーブでこけるよねぇ。
直線でもスーパーマンみたいにサーっと行ってた人もいたけど


赤組と青組で接戦

私は青組。


最初は青組ぶっちぎりだったけど、追いつき追いつかれのいいゲームになり、
結局、最後の最後で青組の勝ち


そのまま優勝


賞品は、QUOカード1人2000円分

2位以下は500円分。


ヤッター


誰もケガする事なく、無事に終了した。

意外と楽しかった運動会だった

予定時刻よりも1時間も早く終わり、息子君のお迎えに間に合った。


久々のお迎え。


すごい嬉しそうに来た息子君


『お母さん、重たいから、ぼくがリュック持ったるわな』


って。

ま、自分のリュックやねんけどね


嬉しい時は、そうやって何かしらの態度で示してくれる

可愛いよね


そして、明日は今日の運動会の流れのまま、会社全体の方針発表会


久々のスーツ


朝もいつもより早く出発しないとダメ。


はぁー、眠いよ〜。
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通勤

2016-11-24 | 仕事
今、会社まで自転車じゃなくて、原付きバイクで通勤してる


ダンナ君の半ヘルを使ってたんだけど、寒くなると、耳が切れそうなくらい寒い、痛い。


雨が降ると、メガネが出来ないし、顔面が痛い。


危ない。



そして、ヘルメットを買う事にした



耳がかぶさり、シールドがあるのを買った。



もう、通勤が快適で快適で


雨が降って来ても、顔は全然ぬれないし、お化粧も崩れない。


そして、耳も寒くないから、体全体も寒く感じない。


バイクには風除けも付いてるし、万全の防寒対策。


あとは、安全運転するのみやね。


冷やっとする事あるもんねぇ。

アカンアカン。


私のモットーは、『急がば回れ』。

いつもこれを念頭に置いてる
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パートから

2016-11-18 | 仕事
今の勤務先で働き始めて2年5ヶ月。

今月から社員になった

融通が利くパートから、
ある程度の責任がある仕事を任され、休みにくくなる。

まだ子供が小さいうちは、パートで働きたかったけど、
同じフルで働くなら社員の方がいいんじゃない、の考えが強いダンナ君の意向もあったり、
会社とのタイミングが合い、社員になる事になった。


入社して6ヶ月目に、
あまり行動を起こさない平和主義な上司から、超行動派でいつも嵐が吹き荒れてるような上司へと変わり、
最初はどうなる事かと不安だった。

でも、前任の人だとパートのままで、時給もポンポン上がっていかなかったと思う。


今の上司は、一人一人をよく見てくれて、評価し、時給や人事の事も更に上の人へよく掛け合ってくれる。


部下にも厳しいけど、その分他部署から何か言われたりすると、すごく守ってくれる。


この人が来てからの3ヶ月の間に3回位、悔し涙を流した事がある。
言葉がキツいんよね。



でも、そんな人が私に社員の話しを持ちかけてくれて、今月から社員として働く事になった


別にパートから社員になったからと言って、昇格した訳でも偉くなった訳でもない。

社員と同じ仕事をしている人でも、
家庭の事情で扶養内じゃないとダメなの、の理由で希望しない人だっているやろうし。


ただ、働き方が変わり、年間の休日が少なくなったり、それぞれの雇用形態でメリット、デメリットがある。


それに、自分はどっちが合ってるかじゃないかな。


でも、就職活動しての社員応募は、私からすると、結構ハードルが高い。


だから、パートで入社し、そこでもし縁があれば、社員になれればいいなぁと思ってたから、お話しをもらった時は、嬉しかった


上司曰く、社員並みの仕事してくれてるし、もっと長くここにいて活躍してほしい、と言われた。

有難いよねぇ。

普通に働いてるつもりやのに、やり過ぎてたかな。。。

パートと社員の境目って難しい。

そんなの考えながら仕事するのも疲れるから、考えもしなかったわ。


その代わり、息子君の送迎時間が少し変わった。


朝も10分ほど早くなり、お迎えは30分遅くなった。


息子君にはホントに申し訳ないわ。

30分遅くなったから、延長料金が取られる。月極めにしたから、3000円。
日ごとだと、1回300円取られるから。ヒャー
おやつも付けてくれるし、安心。

夜ご飯も、前の日の夜に作るか、当日の朝に作る。


結構ハードな生活になっちゃったわ。


眠たいし


息子君も頑張ってくれてるし、私たちも頑張るからね


社員になり、仕事に覇気が出る。
パートの時はそうじゃなかったん、と聞かれるとハテナになるけど、
ヤル気は出る。頑張ろうって思える。
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今週から

2014-06-07 | 仕事
今週から、生活の環境が変わった

私の社会復帰が1年7ヶ月ぶりにスタート

全てが新しい事からのスタートだから、緊張もするけど、楽しみの方が大きい。

前の職場までの通勤は、約1時間半かかってたけど、今度は自転車で15分位の場所

近~い

雨の日は大変だけど、もう既にレインコートも購入済み

でも、この月曜から木曜の間、
帰る時に雨が降ってたのに、レインコートを持って行くのを忘れてたり、
予定では完全な雨マークだったから、今度こそ忘れずに持って行ったのに、
めっちゃ快晴だったり…

レインコートの活躍はまだみたい。

ま、梅雨も始まったばっかりやし、着る日は近いと思う


今度の職場は、全国の得意先からくる発注書の端末入力、伝票印刷、封入などなど


覚える事は、ホントにたくさんあって大変だけど、毎日同じ事をするから、慣れていくかなぁ

仕事は、今日出荷の分を午前中に入力するから、私達の作業が遅れると、全ての工程がずれていくので、
午前中は時間との戦い

3事業部に分かれていて、私がいる所は4名体制。
1人は男性の課長で、後は女性。


9人中7人が女性。
ギスギスしていなくて、すっごく和気あいあいで、1人以外は子供がいてて、
みんな先輩ママさん達だから、色んな事を聞ける

こんな少人数で、たくさんの発注書を発行しているから、すご~い!!

午前中はほとんど処理に追われるから、それぞれはあんまりお話し出来ないけど、
午後からは比較的余裕があるので、冗談言ったり、笑いが絶えなくなる

お昼休憩の時もそうやけど

1週間が終わり、毎日が慌ただしく過ぎそう。





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会社 静岡へ2

2013-11-07 | 仕事
自宅から自転車で20分位する外資系の会社で、派遣社員として働く

今度の会社は、紙パックに飲料水を充填する装置を作ったり、
紙パックになる紙の印刷などもしている。

私はそこのラボで、紙パックの強度等を測定する仕事。
初めての白衣での仕事。
何か、科学者?化学者?みたいで、着るとテンションあがる

会社も広くて、キレイ。
紙を使用している事もあり、環境の事をすごく考えている会社だった。

充填機でのチェックやヘルプの時は、つなぎに着替える
これも今までにない服なので、テンションがもっと上がる

外資系企業だから、男女平等。
そこで働いていた2歳年上の女の先輩は、派遣社員から社員になった人で、
その平等がしんどい、って言ってはった。

私がいた部署は品質保証部で、これまたクレーム処理の部署。
でも、今回は直接お客様から受ける仕事ではないから、気は楽だったけど、仕事が忙しくなる時は、
クレームがあったっていう事。

だから、複雑よねぇ

具体的な仕事内容は、スーパーとかで販売しているジュースの紙パックを、
半分に切って、トップとボトムに分ける。

中身が本物のジュースの時もあるし、社内で充填したものだと、お水。

そして、その分けたものを、それぞれを機械で引っ張る。
どれ位で切れたり破れたりするのかをみる。

落下の検査もある。どれ位の高さから落とすと破れるのか。

輸送トラックに乗った時と同じ揺れを出すことが出来る装置があり、
そこへケースごと何台も重ねて乗せて、揺らす。
これは私一人では危ない作業なので、私はお手伝い程度。

トップ、ボトムに切り分ける作業も意外と大変だった
少しの量だといいけど、結構な数をカッターで切り分けるし、
その紙パックの大きさも200mlだとまだ楽だけど、1000mlだとホントに疲れる。

ここの企業のメリットは、自動販売機の飲み物が無料だという事。紙パックのね。
時々、飲料メーカーからの飲み物がダース単位でもらえるという事。

紅茶とか豆乳とか、結構もらったなぁ~

仕事中の飲み物にも困れへんかったし。
良かったなぁ~

ここで働く前に働いていた所では、この市町村の人との壁を感じたけれど、
ここの会社は、地元の人は殆どいないから、そういう事に惑わされる事はなかった

いい人ばかりだった。
優しかったし、面白かった


積雪も多かったから、会社全体で早退という事も何度もあった



この会社にいる時に、原付免許と普通運転免許を取りに教習所へ通った

でも、この会社でも慣れた頃に、ダンナ君が東京の会社へ戻る事になった。

残念やなぁ~

私は普通運転免許の最後の試験を受ける為に、ダンナ君は先に次の引越し先へ行ってた。

その試験に受からないと、またここまで来ないといけない。
だから、すごいプレッシャーで受ける。
発表の時は、めっちゃドキドキ
結果、合格~

晴れて、運転免許が取得出来た。
路上運転の時は、何度も吹雪の時があった
大阪や東京ではあんまり経験出来ないよねぇ。っていうか、出来れば経験したくない事やわー。

で、私の単独引っ越しも、無事に完了

ダンナ君が待つ、今度は千葉県へ旅立つ
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会社 静岡へ

2013-11-07 | 仕事
2001年8月、ダンナ君の転勤のため、静岡へ引越し

また、新しい環境

富士山がすぐそこにある、自然がたくさんの場所

夏は涼しく、っていうか寒いくらい。
冬は、夜、外に洗濯物を干すと、即行凍る寒さ

そんな静岡県内へお引越し

ハローワークで見つけたお仕事。

この時はまだ運転免許を持ってなかったから、電車か自転車か徒歩。

坂も多いし、車がないと不便なところ。

でも、お仕事、見つかりました。

自転車で10分位の場所。
マンションの一室が、飲食店3店を経営する本部、事務所になっている。
その他に、数店舗のホームページ作成と管理をしている

飲食店は、私が住んでいた所とは別の市で営業していて、パスタ、創作居酒屋、クレープ屋さん。

仕事内容は、その従業員の勤怠管理や予約受付、ホームページ作成、年末調整の計算などなど。

ホームページ作成と言っても、出来てあるものの更新。
写真撮影して、掲載したり。

本部は親戚3名でしていて、社長は50代の男性、そして50代の女性、私と同い年の女の子。

お昼ご飯は、みんなで作ったり、
経営しているお店へ、ドライブがてらランチに行ったり、
お客様のお店も下見の為、食事に行ったり、
全然関係ない美味しいお店へ連れて行ってくれたり、
何だか、食事時間が特に楽しい会社だったなぁ~

社長の顔が広くて、地元では有名な実業家みたい。

社員旅行で伊豆にも連れて行ってもらった。
お店のスタッフさん達も若い人達ばかりで、和気あいあい楽しい雰囲気だった

でも、半年位だったんかなぁ。
同い年の女の子と絡み辛いのもあり、仕事もやり甲斐を余り感じなくて、辞めた

ここの市独特な雰囲気が、ここの地元の人もそんな雰囲気になるんやなぁ~って思った。

その雰囲気とは、壁を作るって事。
周囲の市町村から離れていて、競争心がないというか…。

そして、次はまた派遣社員として、働く。。。次へ続く


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会社 派遣に登録

2013-11-03 | 仕事
ダンナ君の転勤日程が少し後にずれて、
私も家に居てもしょうがないので、派遣会社へ登録して、短期で働く事にした

1ヶ月限定で、運送会社の事務局みたいな所。

そこで、端末を使用して、ドライバーさんへ不在通知や集荷の連絡をする。

もう、どんな事をしていたのか、雰囲気しか覚えていない

後は、電車やバスの乗り継ぎがやたらとあり、遠かったイメージ。

それと、一緒に働いていた人達の中で、帰国子女の女学生の子の自己主張がすごかった事も印象的だった。

1ヶ月の短期で良かった。

そして、次は2ヶ月の短期で、大手電器メーカーの人事部で働いた

一流企業だけに、働く環境がすごく整っていて、従業員は幸せやなぁって思った。

会社の中にコンビニやATMもあるし、休憩出来るカフェテーブルが幾つも設置してある。

自社ビルに1000人は居るんだったかなぁ。ピラミッドの形をしていて、大きくて独特だった。
今は、もうその建物ではないみたい。

歓送迎会もわざわざ開いて下さり、上司の方は貫禄があり、でもざっくばらんで、人事部の人達はみんな良い人ばかりだった。

2ヶ月間のリフレッシュ休暇で不在の人の代わりに、私が雇われる事になった。

仕事内容は、賞与査定の取りまとめ。
一般社員の人が自己査定したものを、一次審査、二次審査、三次審査と、
きちんと回っているかの確認作業。

これは、すべて社内webで送信され、審査が終わっていれば○、締切を過ぎていても×なら、催促しないといけない。

コピー機一つとっても、すごかった。
ソーターがあるコピー機は知ってるけど、
ソーターされたものをホッチキスで留めて出てくるコピー機だった

それを知った時の感激

だって、ソーターされて出てくるのだけでも助かるのに、ホッチキスまでしてくれるなんて…

そして、こういう大きな企業の醍醐味の一つが食堂よねぇ
だだっ広くて、ガラス張りで明るくて、メニューもたくさんあって、
何より安いし、ヘルシーメニューもあったり、毎日飽きさせない

2ヶ月だけじゃなくて、もっと働きたかった会社の一つだったなぁ~
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会社 2社目

2013-11-03 | 仕事
まだ結婚する前だったけど、両家への挨拶を済まし、
結婚前提という事で、東京で未来のダンナ君と同棲生活がスタートする

そして、パート募集の広告を見つけて、東京へ来て1社目応募で、働く先が見つかった

次は、振袖やウェディングドレスのレンタル会社の総務部カスタマーサービスのパート。

自分の成人式の時、ここの会社の振袖を見に行き、レンタルではなく購入し、お世話になってた。

そんな縁がある会社の本社が、住んでる所から2駅向こうにあり、近かった

大阪から東京へ行き、もちろん友達もいないから、不安もあった。
でも、また新しい出会いもあるから、ワクワクもしてた

仕事内容は、カスタマーサービスだったから、お客様からの問合せやクレーム対応、顧客名簿作成。
お友達を紹介してくれた方への商品券発送業務などなど。

フリーダイヤルのコールが鳴る度に、クレームだったらどうしよう
って、ドキドキしながら取ってた。

パソコン業務が好きだったから、時間がある時に、勝手に社員名簿とか作ってたなぁ~
自分の為のAccessの勉強っていうのもあったけど。

定時が10時~18時だったから、朝は時間に余裕があった
東京に住んでたけど、通勤ラッシュとは無縁だった。
自宅の最寄り駅から会社のある駅へは、
都内方面とは反対だったから、
そもそも通勤ラッシュには遭わなかったんやけど。


もう、どれ位後に社員になったのか忘れたんだけど、せっかく社員になったのに、
ダンナ君の転勤が決まり、約1年弱で退職する事になった。


この時に出来た友達は、同じ総務部で、年齢が一回り上の女性の先輩、
同い年の開発部の女のコ


振袖やドレス関連だから、全国にある店舗スタッフさんは、女性ばかり。
本部も女性が多い。

振袖店は、年配のスタッフさん。
婚礼店は、若いスタッフさん。

男性は、殆どが役職に就いてる人とか、開発関係の人ばかり。


イメージキャラクターも、有名な女優さんやモデルさん達を起用したりして、
扱っているものが晴れの日に使う物だから、社内は全体的に華やかな雰囲気だった。
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