Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

グーテ・デ・ロワ

2013-01-29 | じぶんのこと
ガトーフェスタハラダのラスクで、ホワイトチョコレート味を、
ダンナ君のお母さんからおすそ分け。

ホワイトチョコレートだけを食べてるみたいで、すごいおいしい!!
これも何枚もいけるけど、ガマンガマン。
ラスクは食感を楽しむだけになってる。それが普通なんかな。
それにしても、阪神百貨店で並ぶ理由がよく分かる。
甘くておいし~い!



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久々の夜ごはん更新

2013-01-28 | 料理
久しぶりの夜ごはんの更新。
今日のメニュー。

・ぶりの照り焼き
・ポテトサラダ
・ごぼう、人参、ピーマンのきんぴら
・薄揚げ、豆苗のお味噌汁

夕方からこれを一度に作るのは無理なので、朝にポテトサラダを作った。
これだけでも全然違う。

息子君は、寝てても、ちょっとした音で、ビックリする。
例えば、サランラップを使った時、
お箸がテーブルに落ちた時、
フライパンで油を熱している時、
などなど。

そんな事を気にしてたら、なーんにも出来なくなるので、あまり気にせず、普段通りにしてるけど。
お宮参りの時の太鼓の音では、全く動じてなかったのに、どこが境目かよく分かれへんねぇ。







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ニット帽

2013-01-28 | じぶんのこと
両親の誕生日プレゼントを買いに、土曜日、1人で買い物へ行って来た。

洋服のプレゼント。
ネットでは、よく分かれへんかったから、出向く事にした。

ダンナ君は、息子君とお留守番。
心配だったけど、途中にメールで
『余裕~』
って来たから、それを信じてショッピングを続ける。

そして、自分の買い物もした。
それは、帽子。

いつも家にいる時、前髪が邪魔でちょんまげ状態でいる。
だから、そのゴムを外すと、外には出れない。
それのカモフラージュのため帽子がほしいなぁと思ってた。

じゃあ、いいのを見つけたよ~!
GREEN LABEL RELAXING
で、1つ1050円!安いし可愛い~!
グレーの下地に、ショッキングピンクのラインが入ってて可愛い~!

もう一つはグレー単色。

メンズに売ってたけど、サイズも大丈夫そう。

これで、髪型を気にせずに外に出れる。
この積み重ねが、女性としてのオシャレから遠ざかるんかなぁ~。
今はしょうがないか~。
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私の出産2

2013-01-25 | 育児
出産中は、メガネを外しているから、時計の場所も分からないし、たぶん分かったとしても見えてなかったと思うけど、
時間が全く分かれへんかった。

想像では、もう夜なんじゃないかなぁ?と思ってた。
お昼の2時頃から出産に臨んでいて、もう夜8時頃?えっ?もしかしたらもっと進んでる?
っていう位、時間の感覚がなく、ものすごく長く感じた。

そして、陣痛で頑張っている間、院長先生が到着。

院長も確認のためか、ソフロロジーの呼吸法を教えてくれる。

それで、何度か頑張るけど、赤ちゃんはうんとも寸とも言わず。

院長、女医さん、助産師さんの会話が聞こえる。
陣痛中でも、耳はしっかり働いてるよー。

『吸引しようにも、まだ吸引が出来ない位置にいる。』

って。

次に女医さんが、
『鉗子にしますか?』

院長『鉗子は無理やわ。何年もしてないから、怖い』

えーーー???
こんな事をここに書いていいのか憚られるくらい。
でも、もう終わった事やからいいかな。

後で母子手帳見た時、『鉗子』とも書いてあったから、実行したんやと思う。

それでも出てこない赤ちゃん。

また、院長、女医さん、助産師さん達がその場で相談会。

女医『院長が乗って、私が引っ張るという形でいきましょう』

のような事が耳に入ってきた。

乗る??

って何やろう?

と思ってた矢先に、院長から説明がある。

院長『私が上に乗って、お腹を押しますので、陣痛が来た!と思ったら、教えて下さい』

ヒャーーー、これが馬乗り?!っていうやつ?!

友達からチラッと聞いた事があって、その時は、えー、そんな事をしなアカンの?
しかも、その友達の話しでは、馬乗りになられた知人は、肋骨が折れたんやって!!
肋骨が骨折??

そんな危険な『馬乗り』。。。
しかも、院長は決して小柄ではないよ。どちらかというと大きいよ。。。

でも、この陣痛から早く解放されたい。早く赤ちゃんに会いたい。
だから、頑張るっ!

の思いで、ドキドキのまま陣痛がやってきた。

院長が乗っかる。

私のフーーーッていう吐く息に合わせて、院長がお腹を押す。
そして、私の目の前には、院長のお尻が!!
あまりに目の前で、陣痛中やのにそっちが気になった。
アカンアカン、集中集中。

どこかのタイミングでハサミでチョキン、チョキンっていう切っているような音。
女医さんが、会陰切開をしたんやと思う。
これも、妊娠中に聞いていた通り、全然痛くなかった。

院長が2回、馬乗りになるけれど、赤ちゃんは出てきません。
もう定位置で固定されてるみたい。

そして、次は院長と女医さんが交代。
女医さんが馬乗りになる。

それでも無理。出てこない。

そして、先生達の会話から、今度は
『帝王切開』
の言葉が聞こえ出した。

もう、この時は私も体力が限界だったと思う。
でも、世のお母さん達も、体力が限界の中、出産してるんやから、これが普通の事やと思って、頑張る。

馬乗りも終わり、私の方はもちろん途切れる事がなく陣痛がやってくるから、
助産師さんがそれに合わせて誘導してくれる。

陣痛促進剤も増やしながら。

そんな中、院長が
『このまま馬乗りになって、押し出す事も出来るけれど、お母さんの体力や安全を考えると、帝王切開をした方がいいと思います。幸い赤ちゃんも元気です。』
のような事を言ってたと思う。

先生達は、出来るだけ帝王切開にはしたくないような様子。

体を切らなアカンし、これが正しい言い方かどうか分かれへんけど、普通の出産ではなくなるから、それは避けたいんかなぁ。

妊娠中に読んでいた、たまごクラブでも『帝王切開』の事を書いていたページがあったけど、
怖かったっていうのもあるけど、自分には関係ない事やと思って、ちゃんと読んでなかった。
事前に色々知っていても、良くない事だってあると思うし、私にとっては、まさしく、これに関してはそうだった。

でも、この時、
『もう、帝王切開にして~』
って思った。
体力がない中、定期的にきちんとくる陣痛も辛いし、ホントに力がなかった。

そして、緊急帝王切開となった。

助産師さん、看護師さん達が帝王切開の準備に入っている中でも、
私の陣痛が治まっていないから、それに耐えながら、準備を待つ。

隣りにある手術室へ移る。

たぶん、この準備の間に、院長がダンナ君へ説明をしに行ったんやと思う。

数日後、ダンナ君から聞いた話しでは、この時の院長は、手袋をした両手は、肘から上を上げて、
ドラマ張りに、お腹の所は血だらけで説明に来たらしい。
この姿を見ただけで、気絶しそうになったわ、って言ってた。

で、初めての背中への麻酔。
痛かった。
でも、これさえ我慢すれば、後は痛くない。
それに、弟の痛みに比べたら、こんなの全然平気!
っていう思いの方が強かった。

2回も胸を切っている弟。
しかも20センチくらい。もっとあったかも知れへん。
プラス、色んな所から管が通され、それが気持ち悪いって言ってた。
そんな事を思うと、私のなんて小さい事やわ、と思うと頑張れた。

下半身麻酔だったから、私の意識はある。でも目のマスクをされているから、情報源は音だけ。

カチャカチャする音や、先生達のやり取りが聞こえる。

つま先に、大きな洗濯バサミを挟まれているような感覚だけがある。
あれは何なんやろう。
手術中、何度も挟まれる。
それが痛い訳ではなく、心地良かった。
麻酔が効いてるかどうかの目安なんかなぁ。

そんな事を考えながらも、帝王切開は進んでる。

麻酔が効いてきて、辛かった陣痛から解放される。

もう少ししたら、赤ちゃんに会える!!

そして、そして、とうとうお腹から取り出されたみたい。

助産師さんが赤ちゃんを隣りの部屋へ連れて行こうとしたけど、
すぐにこちらへ戻って来て、赤ちゃんの顔を私に見せてくれた。

あの、しわくちゃな泣き顔は一生忘れられへん。

カンガルー抱っこ っていうのはなかった。もう、そのまま新生児室へ連れて行かれたんやろうね。
きっと、私のお腹の縫合があったからかなぁ。

縫合の間、赤ちゃんとの、子どもとの初対面で感動したっていうのもあると思うけど、
緊急で帝王切開になった事に、院長先生や助産師さん、看護師さん達に感動と申し訳ない気持ちで、涙が出た。

こうして、2012年11月23日18時台に3650gのとっても大きな男のコが誕生した。

泣き声がすごい可愛かった。

下半身麻酔で、ベッドからベッドへ移される時、

『目をつぶっていて下さいね。目が回りますから。』

と、助産師さんから言われた。

目をつぶるのが遅くなって、ホントに天井が回ってるみたいに見えた。

何でやろう。

そんな疑問を抱えながら、入院する部屋へ到着。

しばらくして、ダンナ君が入って来た。
顔が見れてホッとした。

顔が引きつってる。
この時のダンナ君の顔も一生忘れられへん。

『よう頑張ったな。ありがとう。』

って。

今後、ダンナ君に、心配かけたくないって思った。

そして、ダンナ君のお母さん、弟君が部屋へ入って来た。

お母さん、泣いてた。

私の方の親へは、出産してから連絡。
ダンナ君が、心配かけさせたくなかったみたいで、無事に産まれてからにしようと思ってたみたい。
翌日、母がお見舞いに来てくれた。

そして、部屋に赤ちゃんを連れて来てくれた。

初めての添い寝。
右腕に小さな頭を乗せて、超接近!!

わーー、可愛いーー。小さ~い。
すご~い!!
私たちに子供が出来たんや~、とホントに改めて実感した瞬間だった。

この子だけは、守っていかないと!と思った。

普通に出産すると思ってた。
まさか自分が帝王切開するとは思ってもいなかった。
何があるか分からない出産。
命をかけた出産。
人それぞれ違う出産。

私の場合、陣痛から始まり、
陣痛促進剤→会陰切開→馬乗り→鉗子→吸引→帝王切開。


翌日、ヨガの講師の看護師さんが、
『昨日、頑張ったねぇ。200%頑張ったよー。フルコースだったもん。超難産だったよー。』
と、声を掛けてくれた。

あれは難産だったんや、とその時に確信。

あと、帝王切開を一度すると、普通分娩は難しく、2人目の出産時も帝王切開になるんやって。
初耳だった。そうなんやねぇ。
今回は縦に切られてたから、次の出産は横切りとも、友達から聞いた。

横の切り方もあるんやねぇ。

ビックリする事だらけ。

『人間』ってすごい!!

でも、会陰切開、帝王切開をして、麻酔が切れた後のあの痛さと身動きの取れ辛さを考えると、今のところ、次は考えにくいかなぁ。

でも、実際には、計画的に帝王切開になるから、会陰切開はないんやろうけど。

ひとりっ子になっちゃって、寂しいやろうけど。。ごめんねぇ。

ダンナ君の弟君の所にも今年、赤ちゃんが誕生するから、年齢も近いし、兄弟のように一緒に育ってくれればいいなぁと思う。

おもちゃの取り合いとかもして欲しいし、色んな事が勉強出来ればいいなぁと思う。

そんな小さな小さな願いも出てくるのは、親になった証拠なのかなぁ。

去年の今頃は、まさか1年後に家族が1人増えてるとは考えもせえへんかったなぁ、
と、ダンナ君と話してた。

未来は、本当に何が起きるか分かりません。
それが楽しいんやろうけどねぇ。

以上が、
『私の出産』
でした。

ぽてりんこ になる前。


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プチチョコパイ

2013-01-24 | じぶんのこと
小さい時から大好きな、このチョコパイ!

小さいサイズを買ってみた。
チョコチョコ食べようと思って。

でも、8個入だけど、2度で食べちゃいました。
1度で4個!!
勝手に手が動いちゃいま~す。

ダンナ君にばれたら、怒られま~す。
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生後2ヶ月目

2013-01-23 | 育児
今日で、息子君が生まれて2ヶ月目!

手をじーっと見て、その後、ガブっと口の中に!!
げんこつなめが始まりました。

お腹がすいている時は、指をチュパチュパ。

こちらが笑うと、笑い返してくれる。
と思うんやけど、偶然が何回も重なってるんかなぁ。
でも、ちゃんと目を見て、笑い返してくれる。

私の事を目で追う。

うんちもまとまって出るようになる。

夜中の授乳は1回くらいになる。

指をギュッと掴み返すようになる。

よく話す。

一つ一つ、出来るだけ見逃さないように出来ればなぁ~。
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私の出産1

2013-01-22 | 育児
自分の記録として、忘れないように、出産の事を記します。

出産…女の人にとって、すごく大きな経験が出来る一つだと思う。
そんな貴重な経験が出来た事に、感謝。
そして、命をかけた大きな事である事も改めて実感。

出産は、予想外の事が起き、周囲は忙しそうでバタバタしてたけど、
そんな中、自分はどうなってもいいから、赤ちゃんはダンナ君に絶対に会わせてあげなっ!っていう冷静な自分がいた。

自分の出産よりももっともっと過酷な出産の人もいると思う。

もし、まだ出産をしていない人、これから出産予定の人は、読まない方がいいかも。
念のため…。

私の出産の始まりは、陣痛。
出産した日の1日前の日。

予定日を数日過ぎ、子宮口も2・3cmしか開いてなく、赤ちゃんもあんまり下りてきていない状態。

だから、検診時、先生から、重い物持ってたくさん歩いて、と言われていたので、その日も、狭い家の中を万歩計で測定しながら、ずーっと歩いてた。

お腹もこの日の深夜から時々痛くて、陣痛アプリで測ったりしていた。
でも、我慢出来る痛さ。

そして、午後3時過ぎ頃、間隔が10分位になってきたので、病院へ電話。
助産師さんから、

もう少しコンスタントになってきたら、また連絡くれますか?
まだ急がなくても大丈夫ですので。
その連絡の時は、たぶん病院へ来てもらう事になると思うので、入院の準備をしておいて下さいね。

との事。

わー、入院?!
とうとうその日がやってきましたか。

電話を切り、また部屋の中を行ったり来たりで歩数を増やす。
やっぱり痛さの間隔がどんどん狭まる。

これが陣痛?
でも、生理痛のようなすごい痛さじゃないし、どうなんやろう。


夕方5時頃、夜ご飯にした。
ダンナ君のお母さんが作ってくれたおでんを頂き、そして、病院へ再度連絡。
もう痛さの間隔は10分を切っていた。

さっきの予定通り、入院の準備を持って、ダンナ君と病院へ。

夕方6時に病院に到着。

分娩前の妊婦さんが宿泊する部屋へ通され、一通りのこれからの予定と、病院服?を渡されて、着替える。

ダンナ君は、一旦お家へ帰る。

私はテレビはつけてたけど、痛さがどんどん増してきて、それどころじゃなかった。

で、痛さも2~3分間隔に。

ナースコールで助産師さんを呼ぶと、子宮口の開き具合を確認するって。

分娩室へ行く訳ではなく、病室で確認。

6センチ位、開いていて、
とうとう本番の分娩室へ行く事になった。

そして、ダンナ君へ連絡。

わぁー、ドキドキ。でも、お腹痛い。
でもでも、そんな事より赤ちゃんに会える!!

分娩室に入り、出産までの流れの説明を受ける。
この日は、院長先生の代わりで入ってる女医さんが担当。
でも、赤ちゃんが途中まで出てくるまでは、助産師さんがされる。

ダンナ君は私が分娩室へ入ってる間に到着してたみたい。

自分で陣痛のタイミングがくるなと思ったら2回息を大きく吐いて、
3回目にフーッと全部息を吐き切って、お尻の下の所に力を入れて下さい、
って。

たまごクラブであったソフロロジーの呼吸法を熟読してたから、

『おっ、ここで実行やね』

と、思い出してた。

今まであった痛みは、全部陣痛やったんやね。
分娩台に乗った時も同じ痛みだった。

いや~、陣痛。。。痛いねぇ。
と、言葉にしても、何て痛さがわかりにくいんやろ。

最初、助産師さんが
『練習で、呼吸をしてみましょうか』
と言ったので、陣痛が来る度に練習をしていたら、いつの間にか本番に入ってたみたい。

そして、女医さんがやってきて、また子宮口を確認。

8センチ開いてるって。

と言ってる間に、何かがピシャッと飛び散った感じ。

『破水しましたよー』

って。

うわっ!破水?すごーい。
あの、よく聞く破水!!
痛くも何ともないんやね。

『もうすぐやと思うから頑張ろーね』
と助産師さん。

そっか、この痛みから解放されて、赤ちゃんに会えるんやね!

そんな待ち遠しさと期待でいっぱいになり、痛みに耐えて、ソフロロジー!!

で、女医さんに代わり、私もソフロロジーの呼吸法で頑張ってるつもりだったけど、お腹の赤ちゃんは一向に下りてこない。

深夜からの陣痛で、殆ど寝てない状態での出産。
睡魔と長引く陣痛で、パワーダウン。

本当に力がなくなった。

子宮口を確認すると、全開だった10センチから6センチになったみたい。

子宮口って狭くなるんやね。。。
トホホだった。

女医さんや助産師さん達から、
もう一度陣痛が狭くなって、子宮口が開いてからにしましょうか、との事。
破水もしているので、長時間は無理ですが、それまでは、院内を歩いて下さい。

って。

それを言われたのは朝9時頃。

一旦病室へ戻り、ダンナ君と廊下を一緒に歩いてもらう。

他の患者さんは1人もいなかった。

歩いてる時も、2・3歩歩くとすぐに痛くなる。
手すりによりかかるのさえしんどかったから、ダンナ君にイスを持ってきてもらって、痛くなる度にイスを置いてもらって、座った。

その行動が、ダンナ君に申し訳ないと思い、ついこんな時でも気を使ってしまう。
ダンナさんやのに、気を使ってしまう。
たぶん、性格やねぇ。
歩く事に集中出来なくなり、呼吸も乱れるから、

『せっかく一緒に歩いてもらってるんやけど、集中して歩きたいから、一人で頑張る』

とダンナ君に伝える。

イヤな顔もせず、わかったと言ってくれて、またお家へ帰ってもらう事に。

そして、私はここから本番だと思い、集中!!

でも、廊下は寒い。

じゃあ、ソフロロジーを教えてくれていたヨガの講師の看護師さんが、

『分娩室でスクワットとかでもいいよー』

と言ってくれたので、そこで集中する事にした。

患者さんがいなくて良かった。

分娩室も狭いけど、そこを行ったり来たり。

途中、その看護師さんが、あやしていた赤ちゃんを連れて来た。

やーん、ちっちゃーい。

そして、抱っこしてみる?と言われ、新生児は抱っこした事ないし、
陣痛もあったから、拒否したけど…。

抱っこすると、さらに小ささを実感。あたたかーい。
私ももう少ししたら、自分の子供を抱っこ出来るんや!と思って、
早く会いたくなった。

で、休憩は終わり、歩いたり、ストレッチをしたりを続ける。

そして、陣痛が2分間隔になった。
看護師さんを呼び、子宮口の確認。
8センチ。

出産の準備しましょう!
との事。

それが午後1時半。

今朝方の呼吸法を続ける。

当たり前やけど、本当にホントに頑張った。
1分置きにくる陣痛の度に、息を吐き切り、1分の休憩。

この繰り返し。何度も何度も。

女の人ってすごいねぇ。

そして、途中、陣痛促進剤を何度か投入するも、微弱陣痛っていうのみたいで、効果があまりなかったみたい。

赤ちゃんがなかなか出てこない。
髪の毛が少しだけ見えてますよ、と
言ってくれるんやけど、そこどまり。

助産師さん総出でお産に立ち会う。
あ、ちなみにダンナ君は立ち会いは拒絶し、私もそれで良かったと思う。
たぶん、いたらいたで、気を使っちゃうと思うし。

メインでしてくれていた助産師さんから女医さんへ代わるけれど、
私の状態は変わらず。

そして、とうとう院長先生を呼ぶ事になったみたい。
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2人連れ

2013-01-18 | お出かけ
昨日は母親が家に来てくれたので、息子君を見てもらって、
その間、私は夕飯の買い物へ。

ほしい物を選んで、レジで並んでいたら2つ前のお客さんが、
レジの店員の人から、精算済みのカゴが重たいから、運んでもらっていた。

見てみると、お客さんはおばあちゃんの2人連れ。
でもただの2人連れではない。

1人の人の背中には、完全防備させられている赤ちゃんが背負われている。

もう1人のおばあちゃん、腰が曲がっている。

明らかに2人とも80歳は過ぎていると思う。

赤ちゃんは、空に舞い上がるたこのように、手足がピンと張っていて、
目もパッチリと開いている。

うかうか寝てられへんのかなぁ。。

首は座ってそうやけど、きっとまだ歩かれへんくらいの大きさじゃないかなぁ。

背負っている方のおばあちゃんは、まだいくらか腰はピンとしていて、
運動靴を履いている。

私のレジも終わり、少し歩くと、さっきのおばあちゃま達が前方に。

あんまり進んでないやん、
と思いながら通り越した。

元気なおばあちゃま達。
そんなおばあちゃま達と一緒だと、
あの赤ちゃん、たくましく育つやろうねぇ。
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最近の様子

2013-01-17 | 育児
3日くらい前から、抱っこすると、よく笑い、よく話しかけてくる。

話しかけてくると言っても
『アー』『ウー』。

その問いかけに、私は、
『へぇー、そんな夢見たん?!』
とか
『どんな色が好きなんかなぁ?』
とかを返してる。

あと、ちょっとおもしろいのが、
私が少し離れたところでバタバタしていて、息子君はベッドで1人でグズグズ。

もうそろそろ行ってあげななぁ、と思ってたら
『ウー』だか『ワー』だか、
最後に大きく叫んだ後、寝た。

こういう事が2回あった。

叫んで疲れて寝るんやねぇ。

1人で寝てくれるのは、母としては助かります。

へへっ、『母』やって。
私も親やねんねぇ。

それと、自分の右手をじーっと見る。
手を認識し出したんかなぁ。

ホントに毎日が発見やね。
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生後50日

2013-01-14 | 育児
世間は3連休、そして今日は成人式。

3連休も何も関係ない今、あっという間に1日1日が過ぎて行く。

育児ってすごいねぇ。


昨日の息子君は、夜11時半に寝たから、次に授乳で起きるのは夜中2時半くらいかなぁと思ってたら、4時だった。

で、その次の授乳も朝9時!

4~5時間寝てくれてる。
私もまとめて睡眠が取れるからいいけど、すごい眠りっぷり。

そして、今もスヤスヤ寝てくれている。

お腹がすいても、指をちゅぱちゅぱするだけで、泣かない息子君。
今はまだそういう時期なんかなぁ。
もう少し大きくなったら、泣きわめくんかなぁ。

息子君が泣かないから、夜中に起きてても、私たちはすぐに気付かない。
危険よねぇ。
ちゅぱちゅぱし出して、どれ位経ってるんやろう。

生後50日が過ぎた。
もう少しで生後2ヶ月。
なんか、もっともっと時間が経ってるみたい。
この50日間は、今まで経験した事がない時間の早さで、濃厚な毎日。

家族が1人増えるって、ホントすごい事!!
夫婦2人だけの生活とは、ガラッと変わる。

今日は、東京は雪が降ってるみたいやねぇ。画面で見てるだけで寒そう。
大阪も寒いよ~。
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