Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

久しぶりに電話が

2010-05-31 | おとうと
日曜日、弟の友達から電話があった。


この間、弟とも共通の友達と会ったらしく、

実家行きたい時はどうしたらいいですか?

と、

お父さんとお母さん元気してますか?

って。。

男の子バージョンの不思議チャン。

おもしろい事を言うんやけど、
ボソボソ話すから、聞こえにくいし。

入院してた弟も、この友達が来ると、
こっちが気ぃ遣うわ、
って、よく言ってた。

でも、仲良くて、お見舞いにもよく来てくれてたし、
意識がなくなってる時は、
耳元にイヤホンをつけてくれて、
音楽を聴かせてくれたり、
心優しい子。


また実家に行かせてもらいます、

って言ってた。

私達も弟がいなくなって、
心がすっぽり空いて寂しい気持ちでいっぱいやけど、
友達たちも同じように、思い出してくれてるんやねぇ。。

いい友達やねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝!

2010-05-30 | じぶんのこと
ルノワール展へ行った足で、
私の両親と食事の約束をしてたので、そのままそこへ行った。

ダンナ君と4人で、久しぶりのお食事。

上品な串あげ屋さん。
私は串あげ屋へ行くのは2回目。
壁には二度付け禁止の貼り紙がしてある。

油もキチンと切ってあり、
ドロッとしてなく、1本1本がおいしかった。
私は玉ねぎ、山芋、おもちがおいしかったなぁ~。

母も私もお腹いっぱいになり、
お皿の上にあるのを、

『これ、パパと弟の…
あ、違うわダンナ君の分やで』

無意識に出た。

普通に言葉に出たのが、
嬉しいような悲しいような寂しいような。。。

やっぱりパパ、ママといると、家族で過ごした時間が戻ってくるのか、
気が緩んで言ってしまったんやろうねぇ。

それか、弟が自分の事を忘れんといて、っていうので、
言わせたんかも知れへんし。

忘れるはずないのにねぇ!

楽しく食事も出来て、今日一日、充実した日が過ごせた。

ダンナ君がよく私の両親の事を心配や気にかけてくれて、
ホントに感謝する。

弟がいない分、補おうとしてくれてるのかも知れへん。

娘の私以上に心配してくれたり。

感謝の一言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルノワール展へ

2010-05-29 | じぶんのこと
今日はルノワール展へ行ってきた。

『ルノワール』というのが、画家の名前なのか、
美術館の名前なのかさえ分からない私なのに。。


たくさんの人!!

美術の教科書に載っていた有名な絵もあり、
やっぱりそういう絵にはすごい人だかりで、
なかなか近くまで行かれへん。

ルーブル展とルノワール展の2つしかまだ行った事がないけど、
私はルノワールの絵が好きかなぁ。
色づかいが柔らかくて、景色なんて、すごくキレイだった。

モネともお友達みたいで、モネの肖像画を描いてたり、
裸婦や静物もあったり、
たくさん展示されていて、見応え十分だった。

私が一番印象に残ったのは、
小さな大きさで描かれた『アネモネ』という花瓶に入ったアネモネの絵。

ルーブルの時もお気に入りの絵のB5サイズのクリアケースを買って、
今回もそのアネモネの絵が描かれたのを買った。

コレクションしていくのもいいねぇ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出中

2010-05-27 | じぶんのこと
富山県に来ています。

寒い。。。

たぶん大阪も今日は寒いと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何の音!?

2010-05-24 | じぶんのこと
道を歩いてたら、
ガラガラっていうちょっと大きめな音が近付いてきた

前方から、
左手でスーツケースを引きながら、
自転車に乗った若い女の子が、通過していった。

初めて見た。
スーツケースを引っ張りながら自転車をこぐ光景。

なんか異様で滑稽に感じたのは私だけかなぁ。

住宅街に、
ガラガラ~っていう音が、すごーく響いてた。
歩いて引いてると普通の音なんやろうけど、
自転車だと、もう騒音の域に達する。



マナーに関して、思う事。

歩きタバコをしている人、9割は年配の人。

色んな経験をして、年を重ねてきてるのに、
歩きタバコがどれだけ危険な事か分かれへんって、どういう事なんやろ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成♪

2010-05-24 | じぶんのこと
ダンナ君のお母さんの誕生日が今日。

昨日の日曜日に2人でお母さんを訪問。

プレゼントは和菓子と、
添付画像のフレーム。

フレームの中は、刺しゅうしたもの!

手作り。

。。と言っても、最初からキットで売られていて、
縫う線も書いてある。

後は見本通り縫っていけば出来る。

お花が大好きなお母さん。
壁や立てて飾れるものもたまにはいいかなぁと。

無心になって出来るし、縫うごとに、
葉っぱが増えたり、お花が咲いたりするから、
楽しかった♪

お母さんに渡した。

すごーく喜んでくれた。

これにしてよかったー!


今度は自分用に、テーブルセンタークロスを買った。

お母さんに渡したのはローズ園。
今度のはクローバー畑。
30cm×70cmの大きめ。

作りがいがありそー!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢って…

2010-05-23 | おとうと
夜寝た時に見る夢、
その時の心理状況を反映している内容が多いと思う。

先週始め、父が下腹部がむずむずしたらしく、
病院へ行った。

すると、虫垂炎との事で、入院しなアカンと先生から言われた。

でも、仕事の段取りがあるからと、点滴だけしてもらい、帰宅。

パパが病院へ行った事自体、スゴイ事!
ケガしても、指が震えるって言っても、ぜーったい病院には行けへんパパが、
珍しく通院。

ケガなんて、手にガラスが入ってても、自然に任せるか、
自分で取るか。

それにまた治癒力がスゴイんよねぇ。

そうそう、法事の時に、和尚さんが、
お仏壇でついてたろうそくの火を人差し指と親指でつまんで消しはった。

和尚さんが帰られた後、
親戚中で、

『見た~?指で火、消しはったでー!』
と話題になってた。

じゃあ、パパが、

『自分も出来る』

って言って、消したみたい。

私は残念ながら席を外してて見られへんかった。

熱くないって言ってたけど、ぜーったい熱いはずやのに、
そんな事をやってのけるうちのパパ。



病院へ行く前の日、
パパとママの夢に弟が出てきたらしい。

パパが見た夢の内容は聞いてないけど、
ママが見た夢は、元気がなく心配そうにしている顔で、
隅っこの方でぼーっと立っててんて。

ママも夢占いの本を持ってて、それを見ると、
まぁそのままやねんけど、
心配している事があるって。

ママの予測では、パパの事が心配だったんかなぁって。

しかも月命日に見た夢。

捉え方によるけど、
私はやっぱり夢はないがしろにはできないんよねぇ。。

結局、パパは早めに病院へ行ったから、
入院せずに点滴でいけるみたい。
次に痛くなったら、手術やって。

弟に
『やるやん!』
って言いたいねぇ。

それと、
『ありがとう』も。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女優鏡?

2010-05-21 | じぶんのこと
今日、ホームで電車待ちの女子高生が、鏡を見ていた。

鏡の横の部分に、
丸く光っているのが何個か見えた。

女優さんには必要不可欠といわれている照明が付いてる?

ああいうのも売り出されてるんやねぇ。

初めて見た。すごいなぁ。

でも、鏡に顔をすごい近付けなアカンみたい。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すごい!すごい!

2010-05-19 | おとうと
昨日のニュースで、阪大の患者さんが、
補助人工心臓を両心別々に2つ植え込まれたままで退院というのを見た。

植え込み式のものだと、移動するのも小さなバッテリだけで、外出が出来る。

自宅で移植を待つ事が出来る。

弟とは病名が違うけど、
弟のは体外式で、大きな駆動装置もあったから、
外出は不可能。

家に帰れたらどれだけ幸せだった事か。

医療の進歩はすごい。

同じ病気で闘っている人の励みになると思う。

最後の手段が移植だけではなく、
器械の力や細胞の力でずっと通常生活が出来ればいいのになぁ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『インザプール』

2010-05-18 | じぶんのこと
奥田英朗著。

ネットで楽しい小説で検索すると、この著者のこの本が出てきた。


精神科医が主人公で、ここにくる患者さんとの話し。

この主人公が、笑わせてくれる。

ある患者さん、
火の不始末が気になり、家に戻る事が多く、日常生活に支障をきたす。

この病院に来て、診療中に、ガスの元栓、漏電の事も気になり出すのではないか、
と主人公の医者が言ったがために、その患者さんはそれも気になり出す。

自分に関わった事が、事故とかにつながるのではないかと、
強迫観念を持つその患者さん。

そんな患者をこの医者はどのように治すのか、治せるのか…?


この小説の医者は治そうと思ってるのか、いないのか、
医者の行動、言動がホンマにおもしろい♪

患者からすると、笑われへんし、ホンマに大丈夫?と思うんやろうけど。


続編も出てるから、本屋さんへ寄ると、売り切れてた。
この間は置いてあったのにぃ。

またそれは、今度の機会にして、
次に買ったのは、
『スヌーピー こんな生き方探してみよう』
っていう本。

右側にスヌーピーの絵が英語とともに描いてあり、
左側に説明文。

例えば、
『好きだからくじけない』
は、チャーリー・ブラウンは野球が下手。
でも続けられるのは、好きだから。

一つでもこういうものがあればいいね、
みたいな事が書かれている。

自己啓発の本で、スヌーピーと関わる事で、
分かりやすく端的に書かれているから読みやすい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする