DVD『ソルト』

アンジェリーナ・ジョリー主演。

アンジーのアクションがカッコイイ！！

内容はロシアのスパイなのか、それとも…？？

アンジーが追われる身になるんやけど、
逃げ切っていく方法、姿がホンマにカッコイイ。

ほとんどがアクションで、あっという間に終わっちゃう。

DVD『クリスマス・キャロル』

ジム・キャリー主演。

実写版のようにみえるけどCG映像。

ディズニーの映画。

有名なストーリーやと思うけど、詳しくは知らんかった。

CMを見て、見たくなった。

映像が少し怖いし、全体的に色が暗い。
たぶん小さい子は怖がると思う。
大人向けの映画。

でも、でも内容はすごくよかった。

ジム・キャリーが何役もしている、でもコメディーではない。

血も涙もない冷血な老人。街中から怖がられている。

そんな人に、既に亡くなった友人が助言をしてくれ、
過去、現在、未来の３人の妖精が現れる、
と言われる。

それにより、この老人がどういうふうに変わっていくのか、
変わる事が出来るのか、
という内容。

いい映画だった。

DVD『パリより愛をこめて』

ジョン・トラボルタ主演。
リュック・ベッソン原案。

期待出来る。

強いし、頭が切れる刑事役のジョン・トラボルタ。

もう一人相棒の刑事がいて、この人がカッコイイ！

『トランスポーター』同様、アクションがカッコイイ。

ジョン・トラボルタが好きな人なら、更に好きになる映画やろうねぇ。

最近は時間が長い映画が多いけど、この映画は短かった。

梅田へ

ダンナ君と２人で久しぶりに梅田へ外出した。

ダンナ君と一緒に来たかった『アメリ』へ。

ダンナ君もガレットを注文。

パンは食べ放題、サラダもおいしいし、
ダンナ君も満足してくれたみたい。

ガレットは途中飽きたみたいで、
ガレット半分でパスタが半分とかだったら、大満足って言ってた。

今日は早めに行ったから、奥の方へ通された。

お隣りとの距離が近過ぎて、窮屈だった。
会話が聞かれてる、っていうより聞こえてしまう。

次はパスタを食べてみよっと！

お店を出ると、続々とお店に入ってくるお客さん。
お店の周辺には何もないから、このお店を目的に来はる。

雰囲気もいいし、オシャレやし、カップルも多かった。

この後は、ブリーゼブリーゼ、ハービスエントに行く。

阿倍野へ戻り、アンドでもブラブラ。

家には２時半に着いた。

ちょっとした９年目のお祝いデーだった。

いい夫婦の日

今日は『いい夫婦の日』。

そして、私達の入籍記念日。

で、今年は９周年。

２人のお気に入りのケーキ屋でショートケーキを買った。

楽しみ♪

夜ごはんは、昨日ダンナ君が作ってくれたカレーライス！

今日はコロッケを入れていただきます！

ダンナ君、今日までありがとう、

そしてこれからもどうぞよろしく。

週末は色々と

土曜日、インフルエンザ予防接種を受けに行った。

たぶん学校で受けて以来かも。

『痛いですか？』
と聞くと、最初にチクッとする位で１CCもないから大丈夫ですよ～と優しいお医者さん。

ここの先生達、みーんな優しいんよねぇ。

品の良いおじ様ばかり。

一瞬で終わり、痛くなかった。


体は丈夫な方やから、予防接種を受けるの、少し躊躇した。

打った所、少し腫れてて当たると痛い。

大丈夫かなぁ～。


その日の午後、一人でなんばPARKSへ。

結局お目当ての物はなく、阿倍野へ戻り、
ａｎｄでブラブラ。

合計３時間程ブラブラし、帰宅。

そして、夜ごはんはお鍋＆炊き込みごはんを食べて、
実家へ。

母が九州へ帰ってた時に頂いてきた、叔母達からのお土産をもらいに行った。

母の姉、妹からたくさんのお土産♪

わーい！

土曜日は１人行動の日だった。


そして日曜日は、市の商工会主催のイベントへ出かけた。

いつもは一般の人は入れない下水道処理施設のグラウンドで、
フリマやこだわりの食べ物屋さんが出店しているらしい。

お昼ごはんは何にする？
って迷ってる時に、
ダンナ君からそこに行こうとリクエストがあり、
行く事になった。

毎年行われているのかは知らないけど、
ここに住んで４年、初めて行く。

平成８年に建設された施設で、敷地内に入るとすごーく広くて、
駐車場にも車がたくさん。
歩行者もたくさん。

イベント広場まで結構歩き、やっと到着。
そのグラウンドも芝生が敷かれキレイでホンマに広かった。

奥の方に設置している舞台では、
若い子達がいろとりどりのはっぴを着て躍ったり、
太鼓をたたいたりと賑やか。

フリマもたくさんあり、
縫い物、編み物が好きな人達が作ったナチュラル系の手作り屋さんが多く、
本気で見ようと思ったら時間がかかるわ。

食べ物屋さんも、有名な所では富士宮焼きそば、佐世保バーガー、
後は、クレープ、ロコモコ、創作丼、洋食屋さん、カフェとかたくさん出店されてた。

みんなオシャレな車の中で作り、販売。

期待していなかったけど、こんなに大々的に催されてたとは。

天気も良く、空いてる所ではファミリーがシートを敷いてのんびりしている。



私達は佐世保バーガーではなく、また別のバーガー屋さんで注文。

私はパイン入り！

おいしかったー！！
パンも一緒に鉄板で焼かれ、アツアツのホカホカ。
ホンマにおいしかった。

その後、イベント広場を出て、駐車場へ向かう途中で、
ちょうど今から行われる下水道処理見学会へ行ってみる事になった。

子供達も合わせて２０人位かなぁ、年配の方達も参加していた。

まずは大まかな下水道処理の説明があり、
次は実際に見に行く。

これも意外におもしろくて、
大人になってからの見学はいい！

色んな処理を重ねて、水をキレイにしていく。




実際に処理をしている建物へ移動する。

階段を降りて行くと、だだっ広くて、やっぱり臭いはして、
床下を下水がわんさか流れてる。

その処理がされている場所は、さっきイベントが催されていた広いグラウンドの真下。
そういえばグラウンドに行くのに、階段で上がって行ったなぁ。

で、キレイになっていく工程を順番に見て行った。

ずーっと奥まで見渡せて、なんにもないコンクリートの壁と地面。

それ以外は、柵があり、そこだけ下が覗き込めるようになっている。


更に階段を降り、大きなパイプラインがいくつもある場所も見学させてもらった。

１つ１つ繋げていくのもすごい工事だったやろうなぁと思う。


だんだんとキレイになっていく様子が間近に見れて、いい経験。

先にも書いたけど、大人になってからの見学は、
ホントにおもしろい！


テレビの『シルシルミシル』がリアルで見れる。

楽しかった♪


今週はいつになく外出が多かった週末になった。

本屋さんで

朝早くから開いてる本屋さんに、ほぼ毎日寄ってる。

いつもと同じように、本を見てたら、
横にいたサラリーマンのおじさんがチラチラとこっちを見てる。

『ん？なに？』
とおじさんを見ると、知らない顔。

誰かに似てたんかなぁ。

そんな時ってあるよねぇ。

本『かたみ歌』

朱川湊人著。

少し前に人気作家の作品を『世にも奇妙な物語』でしているのを見て、
私が知らなかったこの作家の作品が不思議でいい話しだった。

ドラマでは堀北真希ちゃん主演。

この人の本を読んでみたくて、この作品も入った『かたみ歌』を選んだ。

不思議な話しばかりの短編集。

少しゾワッとする話しの中にも、人の温かさが感じられる。

短編集やけど、出来事が起きるのはあるお寺周辺で、
謎めいた古本屋の主人が毎回登場し、
ラストではその謎解きもあり、長編とも言えるかも。

ある幼い兄弟の話しでは、目と鼻がない口だけの男の子が出て来て、
その子と対決するお兄ちゃん。

切ないんよねぇ。

他には死の予兆らしきものが見える人の話しも不思議で少しゾッとする。

ドラマでもあった『栞の恋』。胸にじーんとくる話しだった。

こういう不思議な話し好きやけど、この本は物悲しさが残る本だった。

背中

数ヶ月前、ダンナ君の肩や腰にシップを貼ろうと、Ｔシャツをめくった。

その時にダンナ君の背中の下の方に少し長めで太い毛を数本発見

それが見えないダンナ君のために、携帯で写真を撮って見せると、ショックを受けてた


『いやーん、こんな所に毛があったら、私はずかしくて生きていかれへーん』

とか、冗談で言ったりして遊んでた。

ほかの日にも、ダンナ君がこの出来事を思い出しては、
『こんな所に毛あったらどうする？』
と、他人が聞くとセクハラまがいの事を言ってくるけど、

期待通りに上と同じ事を答える

っていうような会話を時々してた。



じゃあ、日曜日、私が床に落ちた物を拾おうとして屈んだら、
背中が見えたのを見て

『やっ！背中に毛あんで！』
とダンナ君。

『えーーー、ウソやん！ホンマに？？絶対ウソやわ。』

『写真撮ったるわ』

『えー、でもお手洗い行きたいねん』

って言いながらも、
やっぱり気になるし、撮ってもらう姿勢に

でもなかなかシャッター音がしなくて、

『もぉーー、まだーー？？』

って、お手洗いを我慢してるから余計にイライラして、

『早く～～』

って言ってた。

やっとカシャッって音が。


見せてもらうと、お手洗いを我慢して、長く待った割にピントが合ってなく、見にくい

もぉー。
もうこれは自分で見るしかない。

鏡を後ろに回して、見ようと頑張ってみるけど、
全然見えへん。

見えるまで、体を捻ってみたり、
反動が足りへんのやわ、と思って何回も何回も捻る。

合間に
『トイレ行きたいわー』

って言ったり。。

じゃあ、ダンナ君が


『ウソ。
この写真、オレの手撮ってん。』

『……ん？え？』


必死で見ようとしてたから、一瞬ダンナ君が言った事が理解でけへんかった。


『…ウソ？』

『うん』


もぉーー

すぐにお手洗いへ。

個室で笑いが込み上げてきた。


出てから、ダンナ君に

『なんでウソついたん？』

『毛生えてたらどんな反応するかなぁと思って』


『なんでホンマの事言ったん？』


『トイレ行きたいの我慢して、ずーっと見ようとしてるから』


って…。



もーー、これ入力してても思い出して笑ってしまう。

体をねじって、ひねって、
何度も見ようとした自分の姿が笑えるのと、
シャッター音がなかなかしなかった時間に、
ダンナ君がどんな思いでいたのか、考えただけで笑える。

なんでシャッターする時間が長かったのかを聞いたら、

カメラのボタン押してるのに、何回もネットにつながるねん。

やって。。
いたずらしようと思って焦ってたからやわ。

てっきり自分の手のどこを撮ろうかを迷ってたのかと思ったわ。

はぁー、おもしろかった

京都の北山へ

先週、友達と京都の北山へ行ってきた

北山へ行ったのは、１３年ぶり。
その友達も偶然にも同じ１３年ぶり

近鉄線・ＪＲ環状線・地下鉄線と乗り継いで、到着

お天気は、１１月にしては暖かくいい天気だった
やっぱり日頃の行ないやねぇヘヘヘ。

友達がパスタがおいしいお店を探してきてくれて、
そのお店まで散策しながら歩く

高級住宅街が建ち並び、駐車されているのは高級車ばっかり


そんな住宅街の中に、目的のお店発見
大きな１軒家で、邸宅をイメージしてるんかなぁ、
２階はパーティをしていて貸切だったけど、１階では時間指定でランチＯＫ。よかったー

中へ入ると、天井も高く、ゆったりしている。

野菜のソムリエがチョイスした食材を使っているみたいで、
ものすごく楽しみ

生パスタのランチを注文

まずスープ、野菜サラダ、パンが並ぶ。

野菜サラダ、ほんまにすごーーくおいしかった
にんじんが特においしかった。
こんなに甘いにんじんを食べたのは初めて

そして、お待ちかねのパスタ

生パスタ、もちもちしていておいしーー！！
エビも大きくてプリップリッしてて、おいしかった

街並みからは少し外れているにも関わらず、
これだけおいしいから、お客さんも多い

それにこんなにおいしいのに、お値段も良心的だったし

こんなお店が近くにあればいいのになぁ~

そしてデザートも３つあり、
ココアのジェラート、栗のプリン、さつまいものタルト
ぜーーんぶおいしかった

おいしいものでお腹はもう満腹

で、お店を出て、また北山方面へ歩いて行きながら、雑貨屋さんへ寄っていく。

１３年前に来た時よりも明らかにお店の数と街行く人たちの数が
減ってる

モンブランで有名なマールブランシュ北山本店は健在だったけど
そこだけはお客さんが多かったような気がする。

結局北山と言われる通りでお店に入ったのは「INOBUN」

地下１階から３階まで雑貨や家具などを置いているお店。

このお店を見るだけで十分北山を堪能出来た

そこで、機能的なしゃもじを買った。
スタンド式でごはんがこびりつかなく、すくいやすいしゃもじ。
早速使っているけど、ほんまに使いやすい
買ってよかったー。

で、次は、北山の通りの向かい側に京都植物園があり、
その中に「陶板名画の庭」へ入ることに

入館料１００円

やすっ

建築家安藤忠雄氏が設計した施設に展示している。

名画は全部で８作品。

ミケランジェロ「最後の審判」なんて、ものすごく大きくて、ビックリした。
下の写真の左奥にあるんやけど、大きさが分かりにくいのが残念。


モネの「睡蓮」は、水が張ってある中に作品がある。



左側がルノアール「テラスにて」。
右側がスーラ作。


屋外になっていて、長い通路には、
「鳥獣人物戯画」「清明上河図」があり、
退屈なく観ながら歩け、
迷路みたいな作りになっていて、楽しかった。


予定外の芸術の秋を堪能出来て、あっという間に時間が過ぎた

楽しい１日だった