日曜日、コメントしてくれてる短大の友達の
みっちぃさんのお誘いで、
心斎橋までブックカバーを作りに行った
元々、何かを縫ったりするのは好きな方だったから、
それに誘ってくれたのは、すごいうれしかった
もう1ヵ月前からワクワクしてて、
すごい楽しみにしてた♪
本をたくさん読んでるからっていう事で、
ブックカバー作りを選んでくれてんて。ありがと
。
11時からSTART。
ものすごく古い建物の3Fにあって、
ほかにもいろんなお店が入ってて、廊下なんて、
ちょっとした校舎みたいになってて、いい感じ
で、そのお店に入った。
じゃあ、手作りのものがわんさかあって、すっごいかわいい
海外で仕入れてくる布で作られたバッグやティッシュカバー、
かわいいボタンや、とにかく色んなものが飾られてて、
こじんまりしてて、かわいいお店。
姉妹でしてはるお店で、あとでわかってんけど、
教えてくれたのは、お姉さんの方
。
美人でかわいらしい。
そして、ハンドメイドっぽいこげ茶の机にバッグを置くやいなや、
布選びから始まる
。
これがまた生地が豊富で豊富で
柄はもちろん、さわり心地とか、薄さ厚さとか、
もうとにかく悩む悩む。
何枚か候補を挙げて、お姉さんからの生地の説明を受けて、
最終的にどれかを選ぶ。
みっちぃさんも私も大柄のお花。
みっちぃさんは、しっかりした生地で、ベージュ地に朱色のお花。
私は、薄い生地で、薄いベージュにピンクのお花。
こうやって文章にすると、似てるようにみえるけど
、全然違う。
型紙を置いて線を引き、ぬいしろを折り、まち針でとめ、外側を縫っていく。
縫っていくのは、もちろんミシン。
ミシンなんて、短大の実習以来
一針一針、ビビりながらすっごい遅い私。
でも、みっちぃさんはとーーっても慣れた手つきで、サーッと縫っていく
素晴らしい!少し前に流行った、ステキ女子、ここに健在。
お姉さんも
『慣れた手つき』と言ってた。いーなぁ。
で、次は裏地も選ぶ。
私の生地は薄いので、色が透ける。
お花の色と合わせて、自分の好きな色のピンク色にした。
中で本をとめるヒモや、ステッチの糸の色、
そして、しおりになるレザーの色、
ヒモでとめるボタンや、ビーズまで、
全て自分で選んで作っていく
。
すごいすごい楽しかった。
大事な大事なステッチの所、これは表面に見える糸で、
ベース地の色とは違う色にしたから、歪んだりしたら、目立つ。
慎重にしてたつもりやってんけど、
みっちぃさんの方が気になって、チラッとみたら、
ミシンもチラッと動いて、少し歪んでしまった
お姉さんも
『こういうのがあるから、ハンドメイドらしくていいんですよ
』
と、ナイスフォローをしてくれて、
私はそれが褒められたと勘違いをして、
『そうやんなぁ、そうやんなっ』とそれがいい感じだと思ってます。
3時間ぐらいかかったんやったけなぁー。
お店にもちらほらお客さんもやって来てたり、
ちょっと楽しそうなお店風景だった。
私たちも大・大満足をして、完成!!!!!
なんてなんて楽しいのかしら
そのあと、いろんなランチで悩んだ末、
ぷちローザにした
お腹ぺこぺこ。
みっちぃさんは、口調も動きもゆったり柔らかで、
一緒にいると、私もそんな感じになって、
別の自分が発見できる。
『私、こんなにゆっくり歩けるんやー
』って!
お互いのダンナ様のお話や、友達の話、お家での話とか、
話は山ほどある。
今度は、京都にあるこういうお店を見つけたみたいで、
また今度も行く予定
すっごい楽しみ♪
楽しかったねー、みっちぃさん。
また今度もいっぱいいっぱい楽しもーねっ
今日は、ありがとー!!
説明しなくても分かると思うけど、
写真、左がみっちぃさん、右が私のブックカバーです!