小川糸著『食堂かたつむり』を読んだ。
柴咲コウ主演で映画が公開される。
その広告を見て、小説を読みたくなった。
この食堂で食事をした後、不思議な事が起きる、
みたいな表現で、不思議な事が好きな私にとったら、
それは大変惹かれるフレーズ。
読んでると、小川糸さんの表現がとっても素敵で、
読んでいくのが楽しかった。
そう、楽しかったはず。
このまま楽しく読み進められるんやと思ってたら、
あいにく、そうはいかなかった。
私の中であまりに予想外な展開になったから、
ビックリしながら読んだ。
それが現実的?な事なのかも知れへんけど、
でもちょっと…
『ん?』
と思った所が、事細かく表現されてて…
表現が豊かな分、そこの部分ももちろん豊かに書かれてて…
映画ではどんなふうになってるんかなぁ。。
この本の大きな感想は、
また違ったところで、印象的な内容だった。
柴咲コウ主演で映画が公開される。
その広告を見て、小説を読みたくなった。
この食堂で食事をした後、不思議な事が起きる、
みたいな表現で、不思議な事が好きな私にとったら、
それは大変惹かれるフレーズ。
読んでると、小川糸さんの表現がとっても素敵で、
読んでいくのが楽しかった。
そう、楽しかったはず。
このまま楽しく読み進められるんやと思ってたら、
あいにく、そうはいかなかった。
私の中であまりに予想外な展開になったから、
ビックリしながら読んだ。
それが現実的?な事なのかも知れへんけど、
でもちょっと…
『ん?』
と思った所が、事細かく表現されてて…
表現が豊かな分、そこの部分ももちろん豊かに書かれてて…
映画ではどんなふうになってるんかなぁ。。
この本の大きな感想は、
また違ったところで、印象的な内容だった。